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「気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた」ロバート・フルガム 浅井愼平 訳

2006年05月16日 | 読書記録
うすい文庫本に、短いエッセイが40編ほど入っています。
中を読んでみると、どうやら作者はアメリカの牧師さん?学校の先生?
ところどころで教会や学校で、実際にあったような話をしています。

えーと、これはエッセイなので、実際にあった話を書いているんだろうな~とは思うんですが、中には、作り話だよね?っていうのも…。
高校の教室で、生徒たちが人間の脳(ホルマリン漬け:もちろん本物)でキャッチボールをしてるシーンが出てきますから。
これがほんとだったら…やだ…。(気持ち悪いし…)

私がいいと思った話は、
@犬を好きになれない理由
@何をなさっているのですか?
@よごれる仕事
@父親と息子
@母親とは?
@血液について
@ある結婚式②
@ある結婚式③
@禅の悟り

…以上です。
この人の本は他にも読んでみたいなと思いました。





コメント
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とけい

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