LOOPER

昨日相方が振り替え休日をとったので、またまた映画に行きました。

LOOPER / ルーパー


先に観たお友達からネタバレ無しで「ブルースはやっぱりダイハードよ」てなことを聞いたので、面白くないの？とハードル下げて観てきたわけですが、ワタクシには満足でした。


以下ネタバレ注意です。








ストーリーは面白かったです。どうして未来の自分と対峙することになるかというのも納得。
ところどころ、時間が行ったり来たりしてわかりにくかったり、これってどういうこと？というのはあるのだけど（タイムパラドックスってそういうのあるよね？）、劇中でもヤングジョーがオールドジョーにタイムトラベルについて聞くと「複雑だから聞くな」と怒るわけで（笑）、観てるこっちは「ええぇぇ？ （　゜д゜） 」です。
あんまり難しいことは考えずに観ろってことなんでしょう。（´∀｀||；）

今の自分の感情や思考が変化すると、未来の自分にすぐに影響するというのは、そんなに直に？って思うけど（パラレルじゃないんだな）、次第に自己中から成長（？）していくヤングジョーの変化に対して、時折オールドジョーが亡くなった奥さんの写真を握り締めて「初心忘るべからず！」風に苦悩するためには、なくてはならない設定なのかな。
ダイ・ハードみたいにワーっていうのばかりがブルースじゃないんだけど、あんまり似合わない。
「ブルースはやっぱりダイハードよ」というのは、すごくわかる（笑）

ラストは、そうきたか！と。負の連鎖をとめるためにはやむを得ず。でも切ないなぁ。
だけど、ヤングジョーに負の連鎖が見えたのが無理やりっぽい気がしないでもない。
オールドジョーがシド（レインメーカー）を仕留めるというのは無い選択なのか。

あんまり考えると知恵熱が出そうなので、これにて終了。
もう一回ゆっくり謎解きしながら観たいかも、いやそれでも理解できなくて熱出るからやめるかも（汗）


おまけ☆
シド役の子供が、怖かった。いい演技してるっていう意味で。(^_-)ｂ
　

今頃思いがけない冒険へ

１年待って先週観に行ってきました。
ホビット　 思いがけない冒険

公開は先月14日だったんだけど、なにせ相方と二人で風邪引いてましたんで。（　´Д｀；）



ホビットではドワーフがカッコイイのはわかっていましたが（ギムリ、ごめん）、いやもぉ、こんなにトーリン２世にしびれてしまうとは
そんなわけでワタクシの壁紙は今こんなんです。（今まではコレ）




以下ネタバレ部分があるのでご注意。






なんでもかんでも３Ｄ映画にする必要はないと思っているワタクシですが、今回はシャイアの奥行きを堪能するために３Ｄで観ました。
美しい村はもちろんですが、鷲の背に乗ってオークから逃れるシーンとか、ゴブリンから駆け回って逃れるシーンとか、３Ｄ効果抜群、まさに自分がそこにいる感覚でウットリしまくりましたYO！


ホビットは子供向けだからかな、面白いシーンが満載で、ゲラゲラ声を出して笑ってしまいました。
袋小路屋敷に続々押しかけてくるドワーフに困惑し、ポイポイお皿を投げて片付けるドワーフに、それは大事なお皿！とアタフタするビルボ。
ハンカチを忘れて、取りに戻る暇はないからと臭そうなドワーフのマントの切れ端を与えられ、えぇぇぇ！って顔をするビルボ。
いびきのたびに虫が鼻の穴から出たり入ったりしてるのに平気で寝てるドワーフ。
ラダガストが、思い出せそうで思い出せない・・ココに何かひっかかって・・・と口からナナフシ（虫）を取り出すわ、ガンダルフに渡されたパイプをふかしたら目が寄るわ耳から煙が出るわ、
そんな風だからサルマンに「あいつはキノコの食いすぎで脳みそが腐っておるし、歯はまっ黄色だわ」と酷い言われようだけどおもしろ過ぎ。
トロルが鼻をかもうとして、運悪くそこにいたビルボで拭いちゃって、鼻水まみれのビルボを見て「鼻からこんなもんが出てきた！」って驚くとか。
もう何度もお腹の皮がよじれまくりでした。（・∀・）


第２部、第３部が待ち遠しいですなぁ。


そうそう、霧降山脈の歌がとても良いのでアップしておきます。
ちょっと切ないメロディ、ドワーフの気持ちになって聞くのも良し♪
NEIL FINN 'the hobbit' - Song Of The Lonely Mountain

人間最大の弱点は 愛 しかし、

ああああああ！
秋かっ！

Star Trek Into Darkness - Extra Footage Japanese Teaser (HD)



まだホビットも観てないっちゅーのにな。

５０周年のあの映画

イヤッホ～♪相方が代休をとったので、映画観てきましたよ！


「007 スカイフォール」新予告



私の中ではジェームズ・ボンドはショーン・コネリーでなければならんかったのだが、
いやいやどうして、ダニエル・クレイグ、いいよぉ～！。゜+.（・∀・）゜+.゜
野性味あるセクシーというのが、アタクシ的にはツボなので。うふふ

ダニエル・クレイグとアストンマーチンのセクシー競演（*´∀｀*）

Skyfall (C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

ボンドガールはいまいちパッとしなかったので、おじ様等には残念だったかもしれません。
っていうか、今回はお色気シーンは要らなかったと思うんだけどな。そうもいかないんだろうけど。

このシリーズも50周年かぁ。新旧交代、原点回帰？
新しい天才Ｑもイイヨ！　51年目の007が今から楽しみです。
だけどさ、復帰テストで失格だったダニエルボンド、次からのシリーズ大丈夫なのか？（笑）
　　　　　　（↑ネタバレなので白ヌキです）




オープニングクレジットがとにかくとても美しくて、アデルの音楽も素敵。
これだけでも何度も観たいわ！
　

思いがけないブリーフィング

いよいよでございます、来月ですよ、いとしいしと。
『ホビット　思いがけない冒険』


これに関するとってもおもしろいものを見つけました。

ニュージーランド航空機内安全ビデオ「思いがけないブリーフィング」編


エルフがＣＡ、ガンダルフが機長のニュージーランド航空（笑）
わりと忠実に再現されてるようで、妙に安っぽい感じが超笑える～。、
モルドールモルドール言ってて、後ろの人にバシっと叩かれると緊急時の姿勢になってるとか、
指輪を拾ったのがピーター・ジャクソンで、あんたがビルボかい？！ってニヤリとさせる場面とか。
何度見てもおもしろい！何度も見たくなっちゃうよ！
こんな飛行機に是非とも乗ってみたいわぁ

字幕のないほうの再生回数は、スゴイことになってます。→こちら
というのも、ニュージーランドまでの航空券や、「ホビットの冒険 The Hobbit An Unexpected Journey」のプレミア試写会のチケットが当たるキャンペーンをしているんですって。いいなー。

ニュージーランドには行けないけど(￣ー￣；)、あと一月トレイラーなぞ見てワクワクするですよー！
ＰＣの壁紙？　もうずいぶん前から当然ホビットです。

プロメテウス

ＴＶＣＭ（←　“「人類の起源」決して検索してはいけない”）を真に受けて、まったく何も予習せずに、ＳＦ的謎解きをそこそこ期待して、昨日夜、映画「プロメテウス」を相方と観てきました。
今回も、メガネ　on　メガネの３Ｄ、吹き替えで。

久々の、


ええ、ほんとうに久々の、



















駄作です。　　私の主観によるものですから悪しからず。


せめて監督が誰かぐらいは、ちゃんと見ておけば良かったかもしれません。これは私に非があるとしましょう。しかし、何が人類の起源じゃーーー！配給会社の馬鹿。
そして監督、うまく着地できるとは思ってなかったけど、もう少しどうにかならんものかの。

最悪なのは、吹き替え。
主役の吹き替えが、どうして強力剛力彩芽なんスカ？観客馬鹿にしてるわけ？
あまりに下手すぎて、主役だけどもうアンタ喋らないでくださいと思ってたぐらい酷かったですよ。
これから観に行く人、絶対に絶対に絶対に、字幕でご覧ください。


以下ネタバレ気味なのでご注意。








ストーリーが、ご都合主義的で意味不明な箇所が多く難解、謎だらけ。
かと思えば、お決まりのプロットが、あまりにお決まりでがっかり。
オープニングの、黒い液体を飲んで散ったエンジニア（異星人）の意味は？
古代遺跡から同じモチーフが発見されただけで、どうやって目的地の惑星を特定したのか。
その惑星に到着するなり、探査することなくさっさと目標地点に着陸する件。
ここの空気は汚染されていないといって、何のチェックもなくヘルメットを取ってしまう件。
グループから離脱した二人は、お決まりの殺られキャラだとすぐ分かる。
ピラミッドの頂上に、巨人の顔が彫られていたのは陳腐。
デヴィッドが黒い液体をチャーリーに飲ませた理由は？
開腹手術直後の血まみれ女が走り回れるとか、タフすぎて言葉もない。
私はもう生きていないと言ってたじーさん、案の定生きていて、そしてその後あっさり死亡。エンジニアの凶悪な部分を見せ付けるためなら、別にじーさんでなくても良かったような。
何故エンジニアは、地球を作り直さなければならないのか。
最後に艦長が命を張るのも、地球を守るためと言われたとはいえ、安易。
一直線に転がり落ちてくるものに対して、あれだけ長く走って横に逃げずに圧死するとは馬鹿すぎ。


キャストは、主役のエリザベスの顔が私の好みじゃないという点を考慮しても、なんだかパッとしない。
アンドロイドのデヴィッドの好きな映画が「アラビアのロレンス」で、そのためにロレンスを真似た髪型にするとピーター・オトゥールによく似ていたり、随所でロレンスの台詞を引用するあたりは細かいなぁと唯一思っただけで、あとはキャストにまったく魅力がない。
先にも触れたが、剛力の吹き替えが棒読みでイライラしてくると、デヴィッドの吹き替えが米ＴＶドラマ「ギャラクティカ」のガイアス・バルターの人だったので、デヴィッドにまでいらつく始末。


触手系が嫌いな人は、結構キツイ場面が多いです。
グロい映像だけで、エイリアンのような怖さはありません。それもまた残念。
ホログラムは３Ｄで観ると綺麗だけど、できたら３Ｄで、ぐらいでしょうか。


続編があるとの噂ですが、そこで謎が明らかになるのでしょうか。

・
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もう騙されへんでー。

海賊よりもお菓子屋よりもヴァンパイア

ティム・バートン　と　ジョニー・デップ

ときたら

ズバリ！見るでしょう！
丸尾くんかよ.....


映画『ダーク・シャドウ』予告編【HD】 2012年5月19日公開

いとしいしと

今年が始まってまだ半月ですが、実はワタクシ、
早く年末にならんかなー　と思ってます。

だってだって・・・・・・・


The Hobbit Official Trailer #1 - Lord of the Rings Movie (2012) HD



ドワーフが、特にトーリン２世、キーリ、フィーリがカッコ良すぎて、鼻血出そうですっ！


そこのアナタ、こちらやこちらで堪能してくだせぇ！
一緒に鼻血出しませう！
１２月１４日公開です。

早く年末にならんかなー ♡
その前に早く風邪を治

びっくりフジツボ！

タンタンの冒険
★ユニコーン号の秘密★

(C)2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.


昨日相方が振り替え休日だったので、観て来ました、３Ｄ吹き替え版。
アバターのときは、３Ｄメガネがオーバーサングラスみたいで重かったけど、今回は子どもの頃に雑誌の付録についてたような感じの（もちろん紙じゃないけどね）、自前のメガネの上にかけても気にならないもので、見やすかったですよ。
でもやっぱり目が疲れると思うので、３Ｄなら吹き替え版がオススメです。
ただ、飛び出すほどではないので、あんまり３Ｄに期待しないほうが良いです。
本編は２Ｄでも良いかもしれない。
むしろ冒頭タイトルバックのほうが、３Ｄの良さが出ていたように思います。
よりリアルに、という程度の狙いだったんでしょうかね。


映画の中身ですが、まずsubjectの「びっくりフジツボ！」というの、これは、主人公タンタンと一緒にドタバタの冒険をするハドック船長が、驚いた時に「びっくりフジツボ！」と言うんです。
原作でも、フジツボという単語が使われて、さらに頭文字を重ねた言い回しになってるそうです。
だったら「びっくりフジツボ！アコヤ貝！」って海の生き物つながりで訳してるのは、ちょっと違うよね。
「びっくりフジツボやせるツボ、ツボック踏んだら足のツボ」とかやって欲しかった。
これから当分のあいだ、「びっくりフジツボ！」がマイブームになる予感です。


では早速、映画の中での私の「びっくりフジツボ！」をいくつか。

ひとつめの「びっくりフジツボ！」は、
全く何の予習もなく（タンタンを全然知らない状態で）観に行ったので、タンタンはもっと子どもだと思っていたら、少年（だよね？　とっつぁん坊やじゃないよね？）ジャーナリストだったこと。
タンタンの顔だけ見て、小学校１年生ぐらいだと思ってたわけですよ。
タンタンっていう名前だって、子どもっぽいですよね？（汗）
正しい発音は、ティンティンなんだけど、何で日本語訳ではタンタンなのか

ふたつめの「びっくりフジツボ！」は、
ＣＧがとにかく素晴しい。タンタンなんか、実写ですか？っていうくらい。
ハドック船長の目元もリアルで、もっとも船長の場合は、あんなに頭が大きい人がいたら、転んでばっかりの気がしますけどね（笑）
とにかくモーションキャプチャとの合わせ技で、とてもＣＧアニメとは思えない素晴らしさです。

みっつめの「びっくりフジツボ！」は、
さすがスピルバーグ、インディアナ・ジョーンズ並（というか、まんまというか）のアクション。
これでもかっていうくらい次から次へと目まぐるしくドタバタしている（苦笑）ので、楽しめるんだけど、それ故、スコンと終わってしまったのは、あれ？っていう感じでした。
多分次回作があるんだろうけど。


ま、なんだかんだ言いましたが、面白かったです。
ポップコーン食べながら、ガハガハ笑ってきました。
インディアナ・ジョーンズ風冒険活劇が大好きな人（私たちのこと　笑）向けです。
それに、なんといってもスノーウィが

(C)2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
So Cute!　



映画「タンタンの冒険」公式サイト

猿の惑星：創世記（ジェネシス）

猿の惑星
創世記
ジェネシス

(C)2011 Twentieth Century Fox Film Corporation

金曜日、相方が有給休暇を取ったので、行ってきました。
正直、オリジナル（第一作）ほどの衝撃はありませんでした。
ま、ストーリーが見えてるからでしょうかねぇ。
ワタクシ全然記憶にないのですが、相方は、このストーリーは、前のシリーズであったと申しております。本当でしょうか？（三作以降、Ｂ級作品だったため、全部観てないかも？）
ＴＶＣＭで澤選手＠なでしこＪＡＰＡＮが、「気づいたら泣いていました」と言っていましたが、そこまで泣けなかった私の心は汚れていますか？（汗）

今回も、エンドロールで席を立たないでくださいね。
オリジナルに繋がる大切なシーンが、残ってますから。

以下、ややネタバレなのでご注意。





「父親の病気を治したい」
「家族を守りたい」
誰もが一心に思うことも、度を越せば愚かなエゴであることに、人はどうして気付かないのでしょう。
結局は我欲で人類は滅ぶのです。
それに引き換え、動物は純粋。
人間は、簡単に動物を殺してしまえるけれど、猿はそうしなかった。
ゴールデン・ゲートブリッジの局地戦でも、目的は、人間を敵として殺戮することでなく、森に棲みかを作ることでした。
人間も動物も、地球に生きる同じ生物なのに、人間は驕りすぎ。
今、日本や世界で起こっている様々な問題も、同じこと。
色々考えさせられます。

ただ、こういうテーマの映画は今までもありました。
それも、感動がもうひとつの原因かしら。

そうはいっても、今でなければ見られないＣＧでのお猿は、お見事でございます。
オリジナルのジーラやコーネリアスは、やはり被り物感が否めないですもんねぇ。
赤ちゃんエイプは、ややＣＧバレバレな雰囲気ではありましたが、贅沢は言いますまい。
ＶＩＶＡ！モーション・キャプチャ！

スーパーエイト

突然ＰＣの電源を入れても、画面がウンともスンともだったので、ＣＭＯＳクリアをしてみたわけですが。
何か違うな～と思いつつピンを挿し変えて、しばらくしてＣＭＯＳピンじゃないことに気付き、慌ててやり直しました（おぃおぃ）
何事もなく症状改善したから良かったけど、何のピンだったんだろ？






さてさて、

やっぱりどうしても観たい！！！

ってことで、海賊から一日置いて、行ってきました。スーパーエイト。

(C)2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.




初っ端からぶっ飛んで、そのまま突っ走ってとっ散らかって、楽しかったです。
スティーブン・スピルバーグ＆J.J.エイブラムスなら、やっぱりこうなる！って予想通り。

それと数日前に、“大人は好きだけど若者にはイマイチだ” みたいなことを崔監督が新聞に書いてて、
隣の席のクソガキ青年が、始まる前からキャラメルポップコーンをバリバリバリバリ音立てて食べてたんで、ずっとこれだと最悪～と思ってたら、ポップコーンの手が止まるほど、彼も引き込まれてました。
確かに大人は懐かしくて概ね好評だろうけど、若者にも是非観て貰いたいですよね。＞監督



以下、ややネタバレなのでご注意。

先に見た人が、「スタンド・バイ・ミー」と「Ｅ.Ｔ.」を足しっぱなしにした感じ、と言ってたんだけど、
エイリアンに愛嬌がなくて共通点が「go　home」だけなので、「Ｅ.Ｔ.」は却下。
「未知との遭遇」を足した感じだけど、ＳＦより少年冒険物語のほうが勝ってるんじゃないかな。
ＳＦを期待しすぎると、随所随所に、え？って部分が出てきます。
酷く人間を憎んでいるはずのエイリアンなのに、ジョーが「辛いのわかるよ」なんて語っただけで、簡単に心が通じ合っちゃうのは、ちょっといただけませんでしたね。
あれだけ凶暴だったんだから、最後まで貫いてもらいわないと。
もしや、「僕たちは、ひとりじゃない」って、エイリアンにも言ってるの？Σ(゜д゜;)



当然といえば当然なのだけど、子供が上手過ぎる！
アリス役のエル・ファニングは秀逸。
でもって、絶対一人はオデブがいて、いい味だしてる（笑）



音楽がまた、おじさんおばさんの琴線に触れるわけで（笑）
The Knack - My Sharona live (HQ)




そして毎度のことですが、今回は特に、エンドロールで絶対立ってはいけません。
少年たちが撮ってた映画が上映されます。笑えます。



そういえば、高校の文化祭で８ミリ映画を撮ったの、思い出した。
あのフィルム、どうなってんだろ。

パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉

昨日、相方有給休暇で、久々に映画を観に行きました。
ワタクシ、本当は「スーパーエイト」を観たかったんですが、相方の希望と、そろそろ公開終わりそうということもあって、海賊の方を観てきました。
（２本立て、という選択肢もあったのだけど、体力的にちょっと辛いお年頃なのさ　汗）

３Ｄ上映もありましたが、メガネ on メガネが鬱陶しいので、今回は２Ｄで。
噂によるとこの映画は３Ｄでなくても十分とのこと。
今頃でも２Ｄに結構人が入ってたところを見ると、噂通り、それほど３Ｄの効果はなかったのかなぁ。
そもそも、猫も杓子も３Ｄっていうのは、どうなんだろうねぇと思ってみたり。
正直、３Ｄは疲れませんか？（汗）




(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.




永遠の命をもたらすと言われる「生命の泉」を使うには、人魚の涙が必要ということで、人魚を捕獲するストーリーがあります。
人魚というと、「赤いろうそくと人魚」とか「にんぎょ姫」がおなじみですが、それらの儚いイメージとは大違いの人魚です。
外見は美しい娘なんだけど、泳ぐスピードはイルカ並み、シャーシャー威嚇して（猫か？）、獰猛さはシャチ級！という感じ。
すっごい怖いですが、それゆえ印象的な場面でした。
その人魚の一人（一匹？）のシレーナという娘、なんかどっかで見たような顔なんだけど。
誰かに似てるけど思い出せなくて、すごく気になってます。う゛ー



このシリーズ、１から全部観ています。
多分そういう方、多いんじゃないでしょうか。
でもなんか、それぞれのストーリーが、はっきり思い出せないです（汗）
そういう方も、多いんじゃないでしょうか（苦笑）

まぁ、あれだ、
ジョニー・デップが、軽快で荘厳な音楽（どんな音楽だ？）に乗って、格好良いアクションを連発してくれて、
ときどきクスッとかワハハーとかいうおとぼけを織り交ぜて、楽しい気分にさせてくれる映画、
ということで、それなりにハズレ無し。

あ、そうそう、エンドロール後におまけがありますから、お見逃しなく。

ナルニア第３章

ナルニア国物語
アスラン王と魔法の島

(C)Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.



いよいよ明日公開。

ルーシーが、すっかり大人っぽくなってます。
リーピチープは、相変わらずキュート。

３Ｄで私も朝びらき丸に乗船いたしたく候！



予習・復習も忘れずに。


「ナルニア国物語／第3章：アスラン王と魔法の島」公式サイト

家計簿

みなさん、家計簿つけてますか？

一昨日、相方が有給休暇を取ったので、映画を観てきました。
「武士の家計簿」

こんなご時勢なので、参考になることもありました（笑）
物語の舞台が、私の好きな街金沢だったので、懐かしくもありました。
でも作品としては、思ったとおりというか、平凡でした。



この映画を観てしみじみ思ったこと・・・・・

相方が、あんなに細かい人でなくて良かった（汗）


■ 武士の家計簿公式サイト




サムライシネマのラスト作品、「最後の忠臣蔵」は明後日公開。
本当はこっちのほうが観たかったのだっ！
行くべし！

私はメドゥーサのデミゴッド

昨日、映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々」を観に行って来ました。時間の都合で、今回は吹き替え版。
もっと早く行く予定だったんだけど、ホワイトデーのつもりだったんですか？＞相方（私信）


以下、感想。ネタバレ気味なのでご注意。


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映画の尺に収めるためには仕方ないんだろうけど、結構端折ってました。原作を読まない人には、面白かったのかも。いや、あんなに端折って、しかもものすごい予定調和的な進行で、面白いかは疑問。
監督は、あのハリポタの監督だったんですね。だからか？（おぃおぃ）

原作に忠実であれとは言わないけど、どうしても気になったのは、3人が勝手に旅立ってしまう件。しかも神託を聞かずに行っちゃうんだよね。
神託の意味することは何なのか、というのも楽しみなのに。特に第２弾以降。
となると、続編は作らないつもり？終わり方も、続く…みたいな感じじゃなかったし。
それから、グローバーは、少し気弱だけど賢いイメージなのに、なんなんだアイツは。最初角生えてなかったし。


余談ですが、初っ端ゼウスが出てきたらボロミア（指輪物語）だったのには、ちょっと萌え。　その後私の中では、ゼウスではなくずっとボロミアが出てたわけですが（汗）
CSI：NYのステラも、アテナ役のほうがずっと綺麗でしたね。神だから？（笑）
007、今回の変装（ケンタウルス）は変わってるね～とか（おぃ）、他の神に比べてハデス小っさ～、とか。
冥界の舟守の吹き替えが、ヤッターマンのボヤッキーだった気がするんだけど、未確認。（「乗せてあげられるのは、ここまでよぉ～」ってのがツボ。）
なんかどうでもいいことばかり、こんなに気になったのは初めてです（汗）

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私はエンドロールを絶対最後まで見る人なんですよ。この映画は、エンドロールが流れる途中でオチが出てきますから、席を立たないでくださいね。


本当は「シャーロック・ホームズ」も観たかったんですけど、さすがにダブルヘッダーは辛いお年頃なので（大汗）、次回とします。
その次は「アリス・イン・ワンダーランド」ですよっ！
５月８日公開の「９（ナイン）」（監督ティム・バートン）も、楽しみ♪



「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」公式サイト
「９（ナイン）」公式サイト