ツイノスミカ

猫ト戯レ 晴耕雨読
ソンナ暮ラシガ 理想デス

クライミングローズ、ハイブリッドティー

2022-05-15 | 庭 / バラ
良いお天気は続かないのか。
朝晴れていたのに、昼前から曇って小雨も降りそうな空。
気温も低めで、猫のために床暖を入れたりする日。


バタースコッチ(CL)
バタースコッチ
バラ園で一目惚れ。多花で大輪で、そしてこの色合いが大好き。

羽衣(CL) 
羽衣
天女の羽衣のイメージとは若干違い、しっかりした枝と病気にも日陰にも強い優秀な薔薇。

ピエール・ド・ロンサール(CL) 
みんな大好きピエールさん、ゾウムシにも好かれる
みんな大好きピエールさん、最初の蕾をゾウムシにやられて、まだ蕾の状態が多い。

クライミングローズの残り、フランボワーズ・バニーユはようやく蕾が色づいたところ。



オフィーリア(HT) 
オフィーリア
まさにフェリシアの母という顔。
フェリシアのママ

フランス・アンフォ(HT) 
うちの庭唯一の黄色いバラ
大好きデルバールのバラ。花弁の縁がほんのりピンクを帯びることも。

ニューウェーブ(HT) 
さすが切り花品種という姿
上品な色のフリフリドレスが素敵、香りも。

ハイブリッドティの残り、トゥルーラブは咲き始め、
プリンセス・ドゥ・モナコ、ラ・フランス、サムライ(スカーレットナイト)は、まだ蕾固し。


我が家の庭のバラ、ひととおりup完了。
まだ咲いてないもの、素敵アーチ完成したとき、その都度up予定。

バラを育てるブロガーさんが今年のバラは遅いと書いていらして、確かにうちの庭も遅いと思う。
夏日もあったけど、天気の悪い日が多くて気温も低めが続いている。
去年は16日に梅雨入り、今年はどうなんだろう。
このまま気温がい低いままだと、バラもそうだけど、
クルクマの球根を植えたのに芽が出てくる温度にならなくて
簡易温室を作ってやらなきゃいけないだろうかと心配になる。

オールドローズ、ミニチュアローズ

2022-05-14 | 庭 / バラ
昨夜の雨で、花はぐっちゃりんこ。( ノД`)シクシク…
花殻切りして、倒れたジギタリスを起こして支柱に結んだりしてたら
もう黒くて白いシマシマの蚊がいた。(ー ー;)


フェリシア(OR)
フェリシア

アルバ セミプレナ(OR) 
通称、目玉焼き

ラ・レーヌ・ヴィクトリア(OR) 
ラ・レーヌ・ヴィクトリア
今年は花数が少ないような。蟻の巣のせいかも。
ラ・レーヌ・ヴィクトリア

ブラッシュノアゼット(OR)
画像に納められないアーチの上のほうで咲いている。
ダ・ヴィンチさんと素敵アーチになるまでもう少し。
ブラッシュノアゼット



スパイシーコルダナ(Min) 
コルデスのバラは強いと思う

オーバーナイトセンセーション(Min) 
どうか黒点病になりませんように

ミス・ピーチ姫(Min) 
マリオのピーチ姫よりかわいいと思うw
すでにこの花殻切りをして、次の蕾が待機している。

グリーンアイス(Min)
グリーンアイス
今は白いこの花が、段々とグリーンになっていく。
咲き始めはピンクなんだよ

安曇野(Min)
安曇野
フェンスに収まりきらないシュートの伸び。
”もっさもさの安曇野の壁


今年は薬剤散布を最小限にしたいと思っている。
この雨続きで黒点病が出ませんように。(*_ _)人





シュラブ、イングリッシュローズ、フロリバンダ

2022-05-13 | 庭 / バラ
先日まで天気予報が走り梅雨の様相を呈していたので、
せっかくのバラの季節、どうしてくれるんじゃ・・・と
鬱々とした気分をさらに深めていたのだが。

今のところ、今夜から明日にかけての激しい雨予報のほかは
ぼちぼち陽も射すようなので気をとり直し、鉢ものは軒下などに避難させ、
激しい雨に晒される前の姿を少しでも残せたらと写真を撮った。



シャンテ・ロゼ・ミサト(S) 
シャンテ・ロゼ・ミサト
蕾がほころんで中から赤い色が覗くのが好きだ。
ワタナベ・ミサト
すごく肥料喰い

クイーン・オブ・スウェーデン(S) 
シャローカップの乙女とでも言いましょうか
“ももちゃんのバラ“ 今年は一番に咲いた。
スっと伸びて美しく咲く姿はももちゃんにぴったりだといつも思う

オデュッセイア(S) 
オデュッセイア
今年もすごい花数で、掃除が大変である。
香は良いが掃除がね

ローズ・ポンパドゥール(S) 
雨に濡れると花の重みで枝が折れそうになるのだが、地植えのためどうにもならず。(´;ω;`)ウッ…
ローズ・ポンパドゥール

シュラブの残り、サマーメモリーズはまだ蕾、ブノワマジメルは咲き始めたところ。
ブノワは雨に濡れると花弁が激しく傷み、ボーリングしてしまうのだ。
ポンパドゥール婦人と絡んでいるので、雨後の汚くなった二人を見るのは忍びない(´;ω;`)



クロッカスローズ(ER) 
クロッカスローズ



センチメンタル(F) 
この花の名を言うと、続いて ジャ~ニ~♪と歌ってしまうw

ジュピレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ(F) 
ジュピレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
覆輪の赤の出方がこんなにも違う。
うちでは「モナコのおじさんの方」と言われているのは内緒

ストロベリーアイス(F) 
ストロベリーアイス

フロリバンダの残り、レオナルド・ダ・ヴィンチは、アーチの上の方で咲き始めた。
ディズニーランドローズはまだ蕾。

どうでもいい話だけど
フロリバンダを、フロリパンダと書いている人がたまにおられる。
目がアレなので、そうなるのはわかるw
正しくは
フロリバンダ
パンダちゃうで~ 





芽出し肥

2022-03-05 | 庭 / バラ
覚書 φ(..)

バラの芽出し肥をやる。
この冬は寒すぎて、結局植え替えしようと思っていたのもやらずじまい。
中耕して固形肥料を置き、オルトランを撒く。
まあ、大丈夫でしょ。

球根植物が目を出してきた。
イキシア、トリテレイア、クロッカス、チューリップなど
なのにコロナウイルスは相変わらずだし、
ロシアは恐ロシアだし、
せっかく春が来たというのに、心が晴れない。

つるバラの誘引始めました

2021-12-12 | 庭 / バラ
黒点病の葉っぱは見ない方向で
まだバラはぽつぽつと咲いています。これは可愛いグリーンアイス。

一昨日、昨日と暖かい日だったので、バラの冬作業を始めました。
最初にやったのは、つるアイスバーグを撤去。剪定、誘引ではなく撤去。
とてもかわいい花なんだけど、生育旺盛すぎて、フェンスを越えてお隣に伸びていくことがあって、
ご迷惑をかけてるんじゃないかと気が気でなくて、
うちの小さなフェンスに収まるようなバラではなかったので、とても残念ですが撤去です。

before
モンスター状態だった

after
DIYの日々が懐かしい
ここはバラの生育のためにDIYでレイズドベッドにして暗渠排水もしっかりやったので、土もふかふかでミミズもたくさんいました。
フェンスはこのままにして、木立のバラやホスタ、つる系ならばクレマチスなどを植えることにします。


そのほかアーチやオベリスクのつるバラを剪定、誘引。
脚立に乗って誘引するの、いつまでできるだろう

終わったバラ
バタースコッチ
フェリシア
レオナルドダヴィンチ
ピエールドロンサール
ラレーヌビクトリア
羽衣
フランボワーズバニーユ
ブラッシュノアゼット



今回作業するのに、とても便利だったものがあります。
自治体の45Lごみ袋がちょうど入る大きさのガーデンバケツ。
45Lごみ袋がぴったり入るというのがポイント
今までビニールのごみ袋に葉っぱや枝、雑草などを入れるとき、ふにゃふにゃの袋を上手に持ってこぼさないように入れるのが面倒でした。
この時期大量のバラの枝ごみが出るので、ビニール袋が破れないように、そしてごみ収集作業の人がトゲで怪我をしないように、ビニール袋の内側に新聞紙を入れるのですが、自立してくれるバケツなので新聞紙もちゃんと立ってて、ビニールシートの上にポイポイ切って落とした枝や落ち葉を、ドサっと入れることができて効率的に作業ができます。
これは本当に買ってよかったです。



白いバラ 赤いバラ

2021-05-15 | 庭 / バラ
5mも伸びるバラだからねぇ・・・ 28/34
今年もお隣のフェンスのすきまから伸びていって、お隣で咲いてる花があります(大汗)
とげは少なめで扱いやすいんだけど、あっというまにすごく大きくなるので、
もうこれ以上大きくしないように、今年は花後にバッサリ剪定します。




有島薫先生はロザリアンから厚い信頼を寄せられております 29/34
バラゾウくんにもめげず咲いてくれます。花付きが良いので助かってるわけで。
ほんのり杏色が出てますね。気温が上がると黄色味を帯びます。
どこだったかで有島先生がオススメされていたので、嬉しくなりました(単純w)




近年ブノワ氏、薬物関係でタイホされるなど問題多いらしいorz 30/34
その名のとおりフランスの俳優ブノワ氏のように素敵です。
しかしバラ・ブノワ氏、蕾のうちからでも雨にあたると傷みやすいんです。
その姿を見るにつけ、胸熱エピソード(と勝手に私が呼んでいる)を思い出してしまうのでした。
(↑これ何度も言ってるなw)

ブノワ氏とポンパドゥール婦人。足元にオルラヤ。
やっとお二人が重なりあう姿に!いや、変な意味じゃなくてw




真実の愛ってなんだろね 31/34
直立性で強健、香りがあれば言うことなしなんだけどな。
うちでは古株のひとつ、3鉢あったのをひとつ処分しました。




ブラッシュノアゼット 32/34
アーチにびっしり小花が、そして繰り返し咲きます。
お掃除が大変だけど、可愛いから許すw

レオナルド・ダ・ヴィンチと作るステキアーチ
ダヴィンチさんもいい仕事するようになりました




片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を♪ 33/34
ビロードのような赤い花びらが美しいでしょ。
ジュリーの(もちろん若いときのジュリー)「サムライ」が脳内で流れるわけですが
(これも何度も言ってるなw)
京成バラ園のサムライ08(切り花品種)とは別モノです。




残り、一番最初に咲いたモッコウバラを足して、
モッコウバラ
↑4/12の記事より
全34品種のツイノスミカのバラ、今年も咲きました。
夏に水切れさせて葉っぱをほとんど落としたとか、テッポウムシにやられたとか、色々トラブルもありましたが、
ピエールさんがフェンスの上に結構咲いてくれるようになって、
花泥棒は心配ですが(まだ言うw)、来シーズン以降も楽しみです。
道路を行き交う人にもバラを♡ 泥棒はダメよ!



Belle rose

2021-05-12 | 庭 / バラ
ピエール ド ロンサール 23/34
バラのことをあまり知らなくても、このバラは知ってる人も多い。
魅了される人も多く、一昨年は盗難の目に遭った。その顛末はコチラ
花泥棒にはトゲが刺さればいいのに!(=`ω´=)
たくさんの蕾が開いて、フェンスからこぼれるように咲くのが楽しみ。
泥棒ダメヨ( ˘•ω•˘ )b
上の銅葉はスモークツリー・グレース。




プリンセス ドゥ モナコ 24/34
レーニエ3世に遅れてようやく咲いたグレース・ケリーは、雨や風で花弁が少し傷んでしまった(´;ω;‘)
ゴージャスで上品で優しい姿。
モナコ公室ゆかりのバラは素敵なものばかり。




フェリシア 25/34
小さい花でも香りは親(オフォーリア)譲り。
繰り返し咲き続けるのは、親より優れている。
ここは花弁の掃除が大変なエリア
オベリスクに満開。奥はバタースコッチ。





ローズ ポンパドゥール 26/34
一輪の切り花あれば、部屋じゅう香るほど。
大きな花なので、頭が重くなって雨に当たると枝が折れることしばしば(´;ω;`)
ここは雨に弱いエリア
オルラヤと、咲き始めたブノワと。


安曇野 27/34
やっと安曇野が咲いた。
モッコウバラが終わるとすぐ咲いた記憶があるのに、今年はとても遅いような。
小さなローズヒップも楽しみ
蕾はどっさりなので、満開が待ち遠しい。

美味しそうな名前のバラ

2021-05-11 | 庭 / バラ
花殻切りが追いつかない(~_~;)

盛りを過ぎたバラもあり、花殻切りが大変になってきた。
だんだん暑くなってきて、水切れにも気をつけて。



フランスアンフォ 17/34
ツイノスミカの庭では珍しい黄色の花。黄色の花は苦手なのだ。
これは優しい黄色でよかった。
レモンケーキを思い出す




ストロベリーアイス 18/34
濃い照り葉に蛍光ピンクが映えるから、その場がとても華やかになる。
そして名前が美味しそうw
こんなに可愛いのにトゲは鬼級なんだぜ




羽衣 19/34
午後からしか陽が当たらない、午後からもカツラやスモークツリーの影になってしまう場所だけど、
羽衣は日陰に強い。
天女の羽衣は高い枝に というやつだ
アーチの上のほうから咲くので、写真を撮るのが大変なんだけど。




スーパーマリオのピーチ姫を思い浮かべてしまうんだ 20/34
可愛いピンク。多花でいつまでも咲く。
ミニバラはたくさんの挿し木で作られているものが多いので、株元の蒸れに注意。




ディズニーシーはあるんだろうか 21/34
オレンジのようで、ピンクのようで、不思議な色。
あっ オフィーリアの枝が倒れとるっ!
遠目ではやはりオレンジ、元気色。




いつ見ても美味しそうなのだw 22/34
とても美味しそうにw咲いた。
ジューンベリーの影になって日当たりが悪いせいか、花数が少ないのが残念。
枝を横に寝かせなくても花が付きやすい性質のようなので、なんとかしたいところ。

痛いの痛いの飛んでけ~

2021-05-07 | 庭 / バラ
晴れたり曇ったり雨が降ったり・・・・・・
気圧の変化もめまぐるしく、そのため片頭痛がっ。
あー、もう頭ぱかっと開けて痛いモノをポイっとしたいっ!( ˘•ω•˘ )



まだ蕾のものもありますが、バラ盛りになってきました。
水遣り、花殻切り、ときどき殺虫殺菌と
いろいろお世話の季節でもあります。
頭が痛くても頑張るっ!



ヴィクトリア女王 犬HKドラマ続きはまだか 13/34
コロコロの花。とてもいい香りで可愛い。 
去年の夏、水切れで葉っぱを落としたせいで今年は花が少なくなってしまったけれど、
クレマチスのエジンバラ公とこんなふうな景色に。可愛い。
可愛い景色♡




ローズヒップができるんです 14/34
純白の花弁に蕊が目立つ美しさ。
通称「目玉焼き」。ほら、美味しそうでしょw
目玉焼きにはお醤油派




わたしのファーストローズ 15/34
ビタミンカラーのコルダナさんを見ると、よーし元気出そっ!と思うのです。
わたしのファーストローズだし。ほんとに強いんです。



原種に近いので枝が枝垂れるのも可愛いのです 16/34
蕾はピンク、開くと白、咲き進むと緑、この色調変化が楽しい。
花芯のグリーンアイが覗くのも綺麗で、ずーっと切らずにおいてます。



やっとツイノスミカのバラ、半分up。
ピエールさんや羽衣も咲いてきて、まだまだ続きます。

また雨よ

2021-05-05 | 庭 / バラ
今日も雨と風。
今年のGWはお天気が悪い。
バラの花持ちが悪くなって悲しいよ。
仕方ないから雨が降る前に撮った画像で癒されよう。


赤のダヴィンチも欲しい病が…コラコラ 6/34
一輪だけ葉っぱの影に隠れて咲いてた。
雨があがってアーチいっぱいに咲くのが楽しみ。



紫系のバラって素敵 7/34
切り花品種は一般に香りがしないのが多いそうなのだけど、
これは香り色ともに逸品。スーハーして香りを嗅ぐのだw



ベビーピンクがももちゃんらしくて好き 8/34
ティーカップ咲きがとってもかわいい。
スウェーデンの女王がどんな人か知らないけど、
我が家では「ももちゃんのバラ」。



イングリッシュローズは散り方がばっさり落ちるので掃除が大変なのだ 9/34
気温によって色の出方が違うのかな、
一番花は得も言われぬ良い色で咲いた。



明治のキャンディ チェルシーのバタースコッチは美味しい 10/34
バラフェスタ記念公園で一目ぼれして迎えた、お気に入りのバラ。
大株になって花付きもすごいが、四季咲き性もすばらしい。



モナコ公国元首レーニエ3世であります 11/34
覆輪が濃いねぇ。でもこんな色も素敵。
奥さまのグレース后妃(プリンセス ドゥ モナコ)はまだ蕾。



「バラの貴公子」大野耕生氏の顔が浮かぶわけでw 12/34
葉の色、花の形、香り、デルバールのバラが好きだー!
ちなみに本国フランスでは"Soeur Emmanuelle"(スール・エマニュエル)という名前。
ややこしいw



こんなに可愛いバラたちが、雨でぐっちゃりんこになってると思うと泣ける(´;ω;‘)

雷雨とか竜巻とかやめて

2021-05-02 | 庭 / バラ
ここ数日お天気が不安定で、当地でも雷雨と強風。
ニュー速で竜巻注意が出てた地方は被害が出なかっただろうか。

もうほんと、せっかくバラの季節になったというに、なんという雨と風。
花は雨水を溜め頭が重くなって枝がしなり、強風で折れたものもあった。
GW、どこへも行けなくても、庭のバラが癒してくれる、それを楽しみにしてたのに。
なんという嫌がらせ、あんまりだーー!


可哀想なシリーズ。
柔らかティッシュのような花弁 1/34
ただでえ繊細な花弁が、風と雨でぐっちゃりである。


マダム高木にも謝れっ! 2/34
花弁の傷みがひどい。オフィーリア様になんてことをっ!


ミニバラと思えぬ美しさなのに 3/34
ベランダで少し雨を避けられたとはいえ、花弁の傷みが…。


センチメンタル ジャ~~ニ~♪ 歌ってる場合かっ 4/34
風にあおられ花弁傷む(´;ω;‘)


巻き巻きの花がずぶ濡れで重いんだよね・・・ 5/34
たくさんの蕾と雨の重さで、枝が折れそうなほどたわみ、慌てて救済。



雨も降らないで欲しいけど、風も吹かないで!
GW後半も、あんまりお天気が良くなさそう。

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき

やーめーてー!。・゚゚ '゜(=TωT=) '゜゚゚・。

風にのっていい香りが

2021-04-12 | 庭 / バラ
モッコウバラ、今年も黄金色の壁に。
昨年だいぶ古い枝を透かしたのに、さすがモンスター級。
モッコウバラ



他のバラも、蕾が徐々にほころんできた。
ラ・フランス
ラ・フランス

シャンテ・ロゼ・ミサト
シャンテ・ロゼ・ミサト

今年の一番乗りは、誰だろう。



香りのバラはまだ咲いていないのに、庭に出ると、風にのっていい香りが・・・・・・

フロックスが咲いてた。
ホワイト・パヒューム
せっけんの香りがするよ


庭全体がいい香りに包まれるまで、あと少し。

あっついわ

2021-03-30 | 庭 / バラ
バラの蕾が見えてきました。
シャントロゼミサトの蕾
こんなに早かったっけ?


新芽がこんなことになってます。
このしんなりしたのを見るとこっちの心も萎えるわけで

てことは・・・・
やっぱりいました、バラゾウムシ。
くっそぉ!テデツブースの刑じゃ!


こっちはエダシャクの幼虫かなあ。
うっかり見落としそうなぐらい上手に擬態しやがって


今日のところはとりあえず、ゾウムシはテテツブース、芋虫はアシデフームの刑に処し、
新芽にスプレーの薬剤をかけておきました。
そろそろちゃんと薬剤散布をしないとね。早起きしなきゃ。


それにしても、昨日から暑くてたまらんのですよ。
まだ3月なのに!




はぁ?あっつい あっつい あっついわ
自分が思うより高温です
一斉新芽の展開は
害虫だってくるかもね
嗚呼よく見ると
あの蚊でもなく蠅でもない芋虫
あっつい あっつい あっついわ
薬の準備まだなので問題はアリ


本家



木立バラ剪定

2021-01-17 | 庭 / バラ
暖かだった先週木曜、金曜に、木立バラの剪定と、残っていたバーク堆肥のマルチングをした。
そのせいで腰と、何故か内腿が痛い。
つるバラは、脚立の上でふんばるから内腿が痛くなるのはわかる。
木立バラは、目線を下げるために立ったり座ったり、そして蹲踞(そんきょ)の姿勢。
それが原因かしら?鉢バラは作業台が欲しいなあ。

2鉢植え替えしたけど、土が湿っててやりにくかったので、残りはまた別の日に。
あまりに寒い日が続くと、ないかもしれないけど(汗)
鉢バラ剪定


マルチングは、雑草を抜き、春にはここにこんな花を植えようと、いろいろと想像を巡らせつつバーク堆肥を撒く。
春になるまでに忘れてしまうのだがw、それは楽しい時間でもある。
まだ少しやり残している。残りはまた別の日に。
あまりに寒い日が・・・以下同文
バーク堆肥マルチング


この寒さの中でも、けなげにまだ咲いていた
ジュピレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコと、コルデスのミニバラ。
寒いと花が小ぶりだけど美しい


冬のあいだは花が少なくて寂しいと思ってたら、もう咲いていた純白のスノードロップ。
なにものにも穢されない白さだと思う


スノーフレークは、こんなにもぎっしりと芽を出していた。
スノードロップと名前がごっちゃになるのは必定


ぷりんちゃんのビオラも、氷点下では凍えていたけど頑張っている。
ぷりんちゃんのビオラは可愛いねえ


もうしばらくすると、ヘレボルスの花が咲いてくるはず。
庭は変わらず春を迎える準備を整えているのだから、自粛生活に負けないように人間も頑張るよ。

終わったー!

2020-12-24 | 庭 / バラ
つるバラの誘引です。....備忘〆(・ω・。)

ストロベリーアイスは、どうしてあんなにトゲがごっついんでしょう。
可愛い顔して、信じられん。
誘引のときに皮手袋してても危険。
でも道行くご近所さんから「このバラ綺麗ですねぇ」と声をかけられるから
抜くに抜けない(抜くのか?!)
今回もぶっといシュートを、怪我せぬうちにささっとオベリスクに沿わせて終了。


ブノワ・マジメルとローズ・ポンパドゥールのフェンス、今年はソーラーパネル型にできました。
それにしても、植えたばかりの頃ブノワは気難しくて、抜いてしまおうかとまで思ったのに、
今となってはポンパドゥール婦人よりも旺盛で、エリア浸食中。ガンバレ婦人!
婦人とブノワ氏が寄り添うように(という妄想)誘引したので、春が楽しみです。
ブノワ、今はとても好きなバラ。


つるアイスバーグは、実は今年は抜こうと思ってました。
うっかりすると、お隣のフェンスのすき間から向こうに伸びていってしまうので。
気付いたら引き抜くんだけど、たまに蕾がついてたりすると、ブチっとちぎれて
ちぎれるのはいいとして、その残骸がお隣に落ちるのは申し訳なくて。
代わりにクレマチス、と思ったけど、つるじゃあ同じかなあ。
というわけで、今年もまた剪定して誘引しました。
でもちょっと小ざっぱりさせたし、春の花が終わったら
必要最低限のサイドシュートだけ残すようにどんどん切ってしまおうと思っています。
(今までどんだけ伸びたい放題させてたの?ってハナシか……)


そんなこんなの今日の成果。4品種。
#ブノワ・マジメル #ローズ・ポンパドゥール #つるアイスバーグ #ストロベリーアイス
これにてつる系の誘引終了。
終わったー!
やればできるじゃん!
その後、バーク堆肥でマルチング作業。これがそう簡単には終わらんのな……
明日も続くよ庭作業。



ところで、今日はクリスマスイブですね。
ケーキを焼いて、ディナーはあれこれ、なーんて用意してたんだけど、
体力と気力がゼロなので、全部キャンセルしました。
近所の中華飯店でテイクアウト、ケーキも近所の洋菓子店で。
そんな年があってもいいじゃない。