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平凡という幸せ

2009-01-28 | 
いつも読ませてもらっている猫飼いさんのブログで、先日3歳の猫が虹の橋を渡った記事を読みました。
2006年の春に、うちの6歳の猫が心臓発作で亡くなったのと同じ状態のようでした。
ある日、突然、あっという間のできごと。


もっと遊んであげればよかった、もっと何かできたかもしれない・・・
そんな風に自分を責める飼い主さんの姿に、当時の自分を重ね、涙が出てしまいました。


ありふれた日常のひとこま


「平凡で当たり前な日常は、実は当たり前じゃない」
これは亡くした飼い主さんの言葉です。

私もいつも思っています。
普通に何事もなく暮らせることは、とても有難いこと。
本当の幸せは、平凡な日常の中にあるのかもしれません。
今日もこの寝顔を見られる私は、とても幸せ者。

この寝顔を見られる幸せ

どうぞ飼い主さんが時間薬で早く元気になりますように。


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