 | マロウコモン Malva sylvestris アオイ科 ゼニアオイ属 宿根草 南ヨーロッパ原産 花期：５～８月 草丈：５０～１００cm |
和名をウスベニアオイと言います。
薄紅色の花びらに紅い筋がとても綺麗。
同じアオイでも、田舎に行くと農家の庭先や畑に咲いている巨大なタチアオイとは別種。（タチアオイはタチアオイ属、葉の形も違います）
それでも支柱を立てないと倒れてしまうほど、背が高くなります。
朝摘みの花を乾燥してハーブティにすると、鮮やかな青いお茶に。
レモンを垂らすと、ピンクに変わります。
化学の実験風。
チビたちがマロウの姿が好きではないらしことと，よく知らずにブルーベリーの近く（酸性土壌）に植えていたこと，虫害がひどかったこと・・・などの理由でで抜いちゃいました。現在はありません。したがってお茶用は購入する羽目になりました。チビはお茶は好きなんです。わがままです。開花期間が短いので蕾のうちか開いた頃にはもう摘んでしまったほうがいいですよね？特にこの梅雨の時期は。
レモングラスとマロウの分量次第でお茶の色が変わるので楽しいですよね。ぜひ『こんな色になった！』のＵＰもお願いします！！
花はとっても好きな色ですが、私も姿は得意なほうではないかも。
虫害は酷い性質なんでしょうか？うちのも何が食べているのかわからない（ヨトウ？）のですが、葉っぱが穴だらけです。
この時期は雨があたると花が傷んでしまうので、降る前に、開きそうな蕾も摘んでお茶にしたほうが良さそうですよね。
レモングラスは育てていないのですが、レモンと同じ化学反応なんですか？
マロウのハーブティは「おぉ、ハーブティ！」って感じがします（笑）
だって他のお茶で、あの色はないですもんね。
多分同じかも。
時間がたつにつれてティーポットの中の色が変わるので楽しいですよ。
ちびたちが友達に飲ませて楽しんでいますよ。わが家ではお茶といえばハーブティーだとチビも思い込んでいます。和茶はペットボトル・・・・
ほほぅ、レモングラスとマロウだと、最初はマロウが勝っていて、だんだんレモングラスの影響で色変わりするんですね。
たくさんのハーブを育てておられるふうさんですから、おちびさんたちも、やっぱりお茶＝ハーブティなんですね。
うちは母（もっと正確には母方の祖父）の影響で、お茶＝緑茶です。
新茶の時期に何十キロと買うので、今は冷凍庫がパンパンです。
2年めに地植えにしたのですが、ものすごく茂りました。
花がたくさんついて喜んでいたのも最初のうちだけで、そのうちあまりに取れるので疲れてしまいました。
数えてみたら、最盛期は連日300輪に迫るほど。
多少枝を落としてもすぐ復活するし、周りを圧迫するので、仕方なく抜いてしまいました。
ちなみに、ハマキムシがつきましたが、そんなのなんのその、という勢いでした。
たしかに、花はいいのですが、あの全体の姿はなんとも…なものがありますねえ。
抜いたらすっきり、でした。
そんなに茂るんですか！
うちのは１年目で、植えたときの苗も小さかったからでしょうか、大きくなりましたが、まだ困るほどではありません。
花も、画像で見て取れるぐらいしか咲いていません。土が痩せてるのかな？
来年になったら、摘むのに疲れるほどになるんでしょうか。
（連日３００輪は、ちょっと見てみたいので期待してます 笑）
やっぱり姿は・・・ですよね（汗）
北西のあまり目立たないところに植わっているので許されているようなものです。
来年の状態を見て、どうするか考えてみますね。
結果は、バラの邪魔になってしまったんですが。
多分、バラの追肥も相当吸い取っていたのではないかと思います。
根がものすごく張っていました。
夏場は、よく冷やして、レモンをたっぷり入れたティーがおいしいんですよね。
濃いめに淹れてガス入りのミネラルウォーターで割ってもピンクになって、この程度でも反応するのかと驚きました。
うちもひっそり茂ってくれる場所があったら良かったんですが。
暑さに比例して株の勢いが増したと思うので、これから爆裂してくれますよ。
丈も170はあったのではないかしら。
一日一回の収穫では追いつかず、思わず、豊作○○、という言葉が頭をよぎったものです。
300輪の世界を是非。
肥料、植えるときにやっただけかも（おぃ）
今の状態はまだ本当の○○なので（汗）、是非３００輪の世界で豊作○○を体験するために、追肥してやりますわ。
アイスで飲むために濃い目に出そうとすると、フレッシュハーブ多め必要ですもんね。
３００輪どんと来い！です（笑）