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画伯その後

2006-05-13 | 庭 / ゲスト
リナリアの葉に芸術的な絵を描いていた画伯のその後です。
幸か不幸かリナリアが徒長しており(花屋で店番しているとき甘やかされていたらしい)、
ダラダラしたのが嫌いな私(注:本人はダラダラするのは大好きであります)は、
花が終わりもしない(というかまだ咲きもしない)のに、思い切ってピンチしてしまいました。
これで画伯は腕の振るいようもなく、お気の毒さまです。




ところが!
なんと隣のマーガレットの葉裏に、あぶらむっしーと仲睦まじくお暮らしでした。
ついにあぶらむっしーも参戦。ハァ~…


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4 コメント

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にっくき単為発生 (saffron)
2006-05-14 11:34:48
あぶらむっしーはほんとに何にでもつくし、色もいろいろでやんなっちゃいますよね。おまけにしぶとい。

先日やられたローズマリーは、刈り取って、よく洗って干しておいたのですが、翌日見るとすっごく小さな「奴ら」がてこてこと歩いている。取りきれなかった? …生まれた?



以前牛乳散布をしたことがあります。確かにけっこう死にましたが、株も枯れてしまいました。ある程度の時間が経ったら洗い流してやらないといけなかったのかも。



今年もミニバラにわしゃっと付いたのですが、ちょっとこらえて天敵待ちをしていたらヒラタアブの幼虫(愛称ヒラタくん)が来てくれて、激減しました。

リンクの貼り方わからないので、検索なさってみてください。知らなくて葉っぱごと捨てちゃったことが悔やまれました。ヒラタくんは有能です。



悩ましいのは、いつまでヒラタくん待ちをするか…
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あぶらむっしー (eowyn)
2006-05-16 21:34:50
牛乳散布はあとで洗い流すんですね。牛乳の脂肪分がつくる膜は、草花にもダメージなのかもしれないですね。洗い流せば臭いの問題もクリアできそう。やってみます。

(あ、今、豆乳しかないんだった…)



うちのローズマリーは虫知らずなのですが、キク科の草花はダメですね。なので、以前の庭も、カモミールがあぶらむっしー王国になってました。

カモミールには悪いけど、人柱(ならぬ草柱?)になってもらって、ほかの草花に寄り付かないように、できないものでしょうかねぇ。



ヒラタくんのことは聞いたことがあります。かなり大食いのようで、あっというまにあぶらむっしーがいなくなるとか。

>悩ましいのは、いつまでヒラタくん待ちをするか…

そうですね。待つ身は辛い。それと、画伯とあぶらむっしーが同居している今、画伯とヒラタくんの区別がつくかどうかも問題です…。
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ウチにも;;; (さわ)
2006-05-17 20:45:50
画伯がお越しになりました;;;(><)

しかも、ジューンベリーの実にはアブラムシ(><)

ピンクチャイムには蓑虫(><)

虫だらけで参りますね、、、

やっぱり侵食された部分をプチプチこまめに取り去るしかないのでしょうか?

あーん、、、面倒ですね;;;
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虫祭り (eowyn)
2006-05-18 16:01:19
みなさんのお庭に次々と画伯が登場しているようで、これから梅雨本番になったらどうなることやら、といった感じですね。



>ジューンベリーの実にはアブラムシ(><)

これは牛乳シュッシュッですね。先に食べられてなるものか!



さわさんのお庭には薔薇が咲いているので、それも病害虫対策が大変でしょう。

なるべくなら薬は使いたくないのですが、虫祭りにならないように、どこまで我慢するか。毎日様子を見るのも、結構面倒ですよね。雨が続くと、病気が心配…。
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