GWはあんなにお天気が良かったのにどうしちゃったの?というぐらい、ジメジメムシムシした日が続いてますね。
そのせいか、リナリアに異変が!
葉っぱのカンバスに、白い線で下手くそな絵が描いてある…
おのれ!にっくきえかきむし*!
昨年はナスタチウムがやられました。
オルトラン粒剤も効かなくて、もう見つけたらひたすら葉っぱを取り去るのみ。
でもまたすぐ他の葉に、ピカソもびっくりな絵を描いてくれるので、いたちごっこみたいでした。
よく効く殺虫剤って、ないでしょうか?
*本名「ハモグリバエの幼虫」。葉っぱの内部から食いつくします。
《2006.05.11 追記》
ものろぐさんのリクエストにお応えしようとも思いましたが、当ブログにておぞましい画像を載せる勇気がありませんので、画伯のお姿と幼少のみぎりのお写真、画伯傑作集、ならびに画伯の画風の謎をご覧になりたい方は、下記リンクからどうぞ。
九州大学総合研究博物館
そのせいか、リナリアに異変が!
葉っぱのカンバスに、白い線で下手くそな絵が描いてある…
おのれ!にっくきえかきむし*!
昨年はナスタチウムがやられました。
オルトラン粒剤も効かなくて、もう見つけたらひたすら葉っぱを取り去るのみ。
でもまたすぐ他の葉に、ピカソもびっくりな絵を描いてくれるので、いたちごっこみたいでした。
よく効く殺虫剤って、ないでしょうか?
*本名「ハモグリバエの幼虫」。葉っぱの内部から食いつくします。
《2006.05.11 追記》
ものろぐさんのリクエストにお応えしようとも思いましたが、当ブログにておぞましい画像を載せる勇気がありませんので、画伯のお姿と幼少のみぎりのお写真、画伯傑作集、ならびに画伯の画風の謎をご覧になりたい方は、下記リンクからどうぞ。
九州大学総合研究博物館
eowyn さんのお部屋におじゃますると、グリーンの品種や詳しいお話はもちろん、虫の名前まで知ることができて勉強させて頂いてます(今回は虫の画像なしなんですね?あ、リクエストじゃないですよ~笑)
オルトランって、結構効果のあるタイプだと思いますが、それでも効かないとは・・・小さいヤツなのに恐るべし!
boldの一文に表れているeowyn さんのお気持をお察しします~~。
ありがとうございます。調べるのが好きなんですね、私(笑)。調べてからでないと行動が起こせない。母はその逆の人なので、いい組み合わせなのです。
私も家を建てる前は、ものろぐさんのところで本当に沢山勉強させていただきました。今もまた違った意味で(苦笑)勉強させていただいてますよ~。
>(今回は虫の画像なしなんですね?あ、リクエストじゃないですよ~笑)
えかきむしの画像なんぞブログに載せた日にゃ、ブログも食い荒らされそうな気がするので(苦笑)、リンク貼っておきました。
>boldの一文に表れているeowyn さんのお気持をお察しします~~。
ほんと、腹立つんですよぉ!
アタシの葉っぱを勝手に斑入りにするな!とか、
食用バジル、先に食べるな!とか…。
ものろぐさんのお庭もご注意くださいね。アイツら何処にでもやって来るみたいですから。
おっ、天敵いるじゃない!と一瞬喜びましたが、お絵描きの後なのですね…
ルッコラをよくやられました。薬はまきたくなかったので、画伯には天国だったのでしょう。
なんであたしより先に食べるのー、と怒りつつ、ちぎってもちぎってもいる。やがてあきらめモードへ。
売っている野菜でも、無農薬だと、春菊・水菜・大根葉など、軸しか残らないことも。プロでも難しいのか、と妙に納得したりしました。
こいつとあぶらむっしー、かいがらむっしーがうちの3強(恐?凶?)です。
あとの2種はローズマリーにすらつきます。何か管理が悪いのか…戦いの季節ですね。
怖いもの見たさで、とっくりと拝見させて頂きました。
小さな画伯、やっぱり侮れませんね~~。
小さな世界ながら、研究対象となるようなことが繰り広げられているのを知り、驚きです(大学の硬い研究報告とはちょっと違ったイメージの文章も面白く感じられました。笑)
我が家の庭に画伯が登場したら、その生存競争のことも思い合わせ、暖かく見守る・・・・・のはできそうもありません、やっぱり(笑)
↑でsaffron さんもおっしゃっていることですが、無農薬ってなかなか難しいですよね~~。
画伯の退治も相当手強そうだと今から覚悟しておくことにします(苦笑)
ハーブにも虫つきますねぇ。
薬を使わないで、となるとテデトール(手で取る)しかないですよね。でもそれが結構大変…。
あぶらむっしーには牛乳が効くとききますが、臭くならないでしょうか?
かいがらむっしーは、このまえ初めて見ました。死にかけのプミラについていたので、思い切って剪定、挿し芽して、かいがらむっしーのついた部分は廃棄しました。
こう天候がわるいと、よけいに虫が出るような気がします。仁義無き戦いの季節到来です!
リクエストじゃないと言われても、期待されてる気がしたのでリンク貼りました(笑)
画伯の天敵ヒメコバチもとても小さいので、画伯なのか暗殺者なのかとっさに区別がつきません。
この前も鉢の縁にとまっていたので、反射的に手でにぎりつぶそうとしましたが、素早い動きで逃げられてしまいました(私がどんくさいだけかもしれませんが…)
後で考えたら、アサシンヒメコバチだったかも? とても失礼なことをしたかもしれないと反省しました。
画伯の退治には、アサシンヒメコバチの身になって、画伯の描いたマイン(食痕)をたどり、先端に潜む画伯を針で刺すという方法があります。一度やってみてください。かなりしんどいです。
そう考えるとヒメコバチって凄いです!