めるはば~。
あっという間に昔の話ですけど
4月2日はおジェイはんこと、エフェシアンホテルゲストハウスの大黒柱の
誕生日でしたー。ぱちぱち
今年はオーブンをフル活用すべく、カカオチョコスポンジとチョコムースの二層ケーキをチビ怪獣とイソイソ作りましたよ。
うちのチビの怪獣っぷりったらもうあーた手に負えないぐらいなんすけど、
なぜか電動泡立て器のガー!って音が怖くて大泣きするというヘタレっぷりを発揮してくれたので
母ちゃん必死こいてメレンゲやらホイップやらカッ!カッ!カッ!カッ!混ぜまくりました。
疲れてほとんど主役に押し付けましたがね。
チビはイチゴの飾り付けとつまみ食いと味見を手伝いました。
で、今回のお題のサモス島。
4月1日付でクシャダス港から出るサモス行きのフェリーの運行が開始されまして、
ホテルの方がだいぶ忙しくなってきたんですが、
本格的にシーズン来ちゃうと外出どころでなくなるので
兼ねてから散策に足を運ぶ予定にしてたこともありましたから
ちょっくら目の前の島まで出張(と言う名のおジェイはん誕生日おめでとう小旅行)に行ってまいりました~。あー、言い訳長かった。
こちらエゲポートと言われるクシャダス港の玄関です。
この向かいにあるメアンデルトラベルさんがサモス行きの搭乗券引換所になってるので、そこでボーディングパスを受け取り、パスポートコントロールへ向かいます。
一応記念撮影。そしてピントはもちろん私達でなく壁紙。笑える。
サモス行きのチケットは往復55ユーロ。約7千円で海外渡って戻ってこれます。
料金に港利用税が20ユーロ含まれています。ただし日帰りの場合は10ユーロ。
さて乗船。
このどデカイ豪華客船かと思いきや…
こっちのちっこいフェリーがサモス行き。そそくさと移動。
乗船時間はたったの1時間半です。ギリシャ近っ!
天気が私たちに味方してくれて、この日は快晴で波もなくとても快適なクルージングでした。
さて、今回の目的はですね、1.去年うちのホテルの大勢の宿泊客さんたちがサモスに行かれたんですが、
目の前の島のくせに行ったことがないため何を聞かれても受け売りでしか答えられない。
2.宿の予約をしていないお客様に自信を持っておすすめできるサモスのホテルがわからない。
ということで、
島の散策と、昨年シーズン中に口コミで話を聞いたりネット予約サイトのレヴューからとっても親切なご夫婦が経営されているというエミリーホテルに行ってみる。という2つに絞ってみました。
サモス。まだシーズン前なのでものすごーく穏やか。
今回はフェリーが着く街、バティのみの散策。
こちらバティのメイン広場。オサレなカフェやギリシャ料理のお店が建ち並びます。
ギリシャもフットボール熱高いです。後ろで子どもたちが真剣勝負。真剣になる場所を間違ってる雰囲気はトルコに似ておりますな。お店の窓ガラス、何回も割られたことでしょう。
それを羨ましそうに眺める永遠の少年おジェイはんと、昼寝体勢に入るチビ、後ろの子どもたちとの温度差がたまらなくいいと思うお気に入りの一枚。笑
エミリーホテルのご夫婦、口コミされるだけあって素晴らしいホスピタリティーでした。
ウェルカムドリンクにスイーツ、サモスの観光地図をさっと手渡してくれておすすめのレストランや観光スポットを丁寧に教えてくれれなどなど、見習うべき部分がいっぱい。勉強になりました。
外観写真とご夫婦と写真を撮りたかったのですが、ホテル前の道路が工事中であったためさっさと中に出るか外に出るかを強いられたためチャンスがなかったのと、
ご夫婦にはこんな老いぼれと写真撮っても価値ないわよって言われてしまってこちらも断念。
代わりに名刺を載せときます。
メイン広場のカフェがいたく気に入ったエフェシアン一家。
また来たこいつらって顔で見られながら同じ席を確保して
コーヒータイム。満席ですね。
チビ怪獣はアイスクリーム、デカい方はギリシャコーヒーを楽しんでます。
その他、食事ではギリシャ料理で有名な肉の串焼きスヴラキやキュウリのガーリックヨーグルトソース、ザジキ(トルコのジャジュクと一緒)、ギリシャ版ケバブサンド、ギロス(もちろん豚肉チョイス)をたらふく楽しみました。
エミリーさんとこでおすすめしてもらったギリシャ家庭料理の店でムサカを食べる気満々だったけど、まだオフシーズンだから準備できてないと…。
それでも代わりにすすめてもらったミートボールのトマトソース煮はふわふわでとっても優しい味で大満足。やっぱ豚肉混ぜてるからなのか?風味も食感もトルコの物とは異なりました。
なんだか食い倒れレポートみたいになってしまいましたが、おすすめできるホテルと知り合うこともできたし、旅行代理店にも沢山フライヤーを置いてもらうことができたので、まずまずの出張でした。
これでお客さんが来てくれたら上出来なんですけど…。
オスマントルコ建築のとっても雰囲気の良いオールドタウンから見下ろすエーゲ海も絶景でしたが、
真近に見る透明度の高い海に、夏を待ちきれない思いでいっぱいになりました。
お決まりの海の男ポーズでバシッとキメてますね。見てる方が赤面。
2日間歩き回りみんなくたくた、帰りは船酔いで辛い思いをしたチビ、お疲れ様でした。
だからと言って翌日もだらだらごろごろグータラすんのはいかがなもんかと思います。怒!おっさん頭も隠れてないし尻も隠れてないやんか
クシャダスに寄られた際は是非サモス島にも足を伸ばしてみてくださいね。
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あっという間に昔の話ですけど
4月2日はおジェイはんこと、エフェシアンホテルゲストハウスの大黒柱の
誕生日でしたー。ぱちぱち
今年はオーブンをフル活用すべく、カカオチョコスポンジとチョコムースの二層ケーキをチビ怪獣とイソイソ作りましたよ。
うちのチビの怪獣っぷりったらもうあーた手に負えないぐらいなんすけど、
なぜか電動泡立て器のガー!って音が怖くて大泣きするというヘタレっぷりを発揮してくれたので
母ちゃん必死こいてメレンゲやらホイップやらカッ!カッ!カッ!カッ!混ぜまくりました。
疲れてほとんど主役に押し付けましたがね。
チビはイチゴの飾り付けとつまみ食いと味見を手伝いました。
で、今回のお題のサモス島。
4月1日付でクシャダス港から出るサモス行きのフェリーの運行が開始されまして、
ホテルの方がだいぶ忙しくなってきたんですが、
本格的にシーズン来ちゃうと外出どころでなくなるので
兼ねてから散策に足を運ぶ予定にしてたこともありましたから
ちょっくら目の前の島まで出張(と言う名のおジェイはん誕生日おめでとう小旅行)に行ってまいりました~。あー、言い訳長かった。
こちらエゲポートと言われるクシャダス港の玄関です。
この向かいにあるメアンデルトラベルさんがサモス行きの搭乗券引換所になってるので、そこでボーディングパスを受け取り、パスポートコントロールへ向かいます。
一応記念撮影。そしてピントはもちろん私達でなく壁紙。笑える。
サモス行きのチケットは往復55ユーロ。約7千円で海外渡って戻ってこれます。
料金に港利用税が20ユーロ含まれています。ただし日帰りの場合は10ユーロ。
さて乗船。
このどデカイ豪華客船かと思いきや…
こっちのちっこいフェリーがサモス行き。そそくさと移動。
乗船時間はたったの1時間半です。ギリシャ近っ!
天気が私たちに味方してくれて、この日は快晴で波もなくとても快適なクルージングでした。
さて、今回の目的はですね、1.去年うちのホテルの大勢の宿泊客さんたちがサモスに行かれたんですが、
目の前の島のくせに行ったことがないため何を聞かれても受け売りでしか答えられない。
2.宿の予約をしていないお客様に自信を持っておすすめできるサモスのホテルがわからない。
ということで、
島の散策と、昨年シーズン中に口コミで話を聞いたりネット予約サイトのレヴューからとっても親切なご夫婦が経営されているというエミリーホテルに行ってみる。という2つに絞ってみました。
サモス。まだシーズン前なのでものすごーく穏やか。
今回はフェリーが着く街、バティのみの散策。
こちらバティのメイン広場。オサレなカフェやギリシャ料理のお店が建ち並びます。
ギリシャもフットボール熱高いです。後ろで子どもたちが真剣勝負。真剣になる場所を間違ってる雰囲気はトルコに似ておりますな。お店の窓ガラス、何回も割られたことでしょう。
それを羨ましそうに眺める永遠の少年おジェイはんと、昼寝体勢に入るチビ、後ろの子どもたちとの温度差がたまらなくいいと思うお気に入りの一枚。笑
エミリーホテルのご夫婦、口コミされるだけあって素晴らしいホスピタリティーでした。
ウェルカムドリンクにスイーツ、サモスの観光地図をさっと手渡してくれておすすめのレストランや観光スポットを丁寧に教えてくれれなどなど、見習うべき部分がいっぱい。勉強になりました。
外観写真とご夫婦と写真を撮りたかったのですが、ホテル前の道路が工事中であったためさっさと中に出るか外に出るかを強いられたためチャンスがなかったのと、
ご夫婦にはこんな老いぼれと写真撮っても価値ないわよって言われてしまってこちらも断念。
代わりに名刺を載せときます。
メイン広場のカフェがいたく気に入ったエフェシアン一家。
また来たこいつらって顔で見られながら同じ席を確保して
コーヒータイム。満席ですね。
チビ怪獣はアイスクリーム、デカい方はギリシャコーヒーを楽しんでます。
その他、食事ではギリシャ料理で有名な肉の串焼きスヴラキやキュウリのガーリックヨーグルトソース、ザジキ(トルコのジャジュクと一緒)、ギリシャ版ケバブサンド、ギロス(もちろん豚肉チョイス)をたらふく楽しみました。
エミリーさんとこでおすすめしてもらったギリシャ家庭料理の店でムサカを食べる気満々だったけど、まだオフシーズンだから準備できてないと…。
それでも代わりにすすめてもらったミートボールのトマトソース煮はふわふわでとっても優しい味で大満足。やっぱ豚肉混ぜてるからなのか?風味も食感もトルコの物とは異なりました。
なんだか食い倒れレポートみたいになってしまいましたが、おすすめできるホテルと知り合うこともできたし、旅行代理店にも沢山フライヤーを置いてもらうことができたので、まずまずの出張でした。
これでお客さんが来てくれたら上出来なんですけど…。
オスマントルコ建築のとっても雰囲気の良いオールドタウンから見下ろすエーゲ海も絶景でしたが、
真近に見る透明度の高い海に、夏を待ちきれない思いでいっぱいになりました。
お決まりの海の男ポーズでバシッとキメてますね。見てる方が赤面。
2日間歩き回りみんなくたくた、帰りは船酔いで辛い思いをしたチビ、お疲れ様でした。
だからと言って翌日もだらだらごろごろグータラすんのはいかがなもんかと思います。怒!おっさん頭も隠れてないし尻も隠れてないやんか
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