トルコエーゲ海のエフェシアンホテル日記

エーゲ海沿岸の港街、クシャダスのEphesian Hotel Guesthouse での日常生活日記

掃除おばちゃんその後

2014-08-27 16:52:17 | エフェシアンホテルのこと
めるはば~

昨日我らエフェシアンホテルゲストハウスをオープンしてから初めて寝坊した!

ホテルのお客様の朝食はすべて私が担当してるんですけど、いや~焦った焦った。

お客様でギリシャ、サモス島行きのフェリーに乗られる方は、港発が9時、飛行機と一緒で税関通ったりしなきゃなんないんで一時間前には搭乗券をの引き換えに行かねばなりません。

ホテルの朝食は8時からにしてますが、この方達には7時半に朝食を用意してます。この日は25名の宿泊客のうち4名がサモスへ。

なんか久々にゆっくり寝た感じするけどまだ5時45分じゃないんかな~(いつもの起床時間)。なんておもむろに時計に目をやると、

し、し、しちじににににじゅっぷんんん!?

びっくりしすぎて飛び起きた時の振動でもう少し寝ていてもいいチビ怪獣がにゃっ!?.....って起きるし。涙

仕方がないのでチビ小脇に抱え、着の身着のまま髪もとかさず屋上に駆け上がりましたよ。

人間の追い込まれたときの集中力とはすごいもんでして、お客様が上がって来られたのと同時に完璧に整えることができたんです。

けど。

このお客様、日本に大変興味を持ってらして、私が日本人なのがすごく嬉しかったらしく、自分が知ってる日本語を片っ端からならべ、ハラキリとかカタナとかサムライとか。日本人日本人言ってたんですけど、それを聞いてるわたくし日本人。髪はぼさぼさ、服は寝間着(といってもパジャマでなくTシャツ短パンです)疲れで目の下クマばっしり。こんな貞子みたいなんが日本人と思われたら日本の皆様に大変申し訳ない...朝から反省。

きっとこのイケメンイタリア人はリングを見る度私を思い出すことでしょう。

最近の朝食風景。相席有りの満席で朝からみなさん国際交流してます。


で、本題。なぜ寝坊するぐらい疲れてるって?

あの今シーズン初めて雇った掃除のおばちゃんがいきなり辞めた!からなんであります。怒!!

トルコ在住の先輩方のおっしゃる通り、頑張るのは最初だけ、目を離すと手抜きしてる、言い訳しながら遅刻、早退する。おもしろいぐらいにその通り。

でも事前に話を聞いていただけに、こんなの想定内ですから~って動じないふりしながらうまく指示してやってたつもりだったんです。

ところがどっこい!慣れた頃にちょうど学校が夏休みに入り、十三歳の息子を毎日連れてきだした。

息子、それはもう最初は張り切って母親の仕事を手伝ってましたが(シーツ掛けるの母親よりうまかった。)これぞ正しく三日坊主。四日目からホテルのレセプションのソファーでごーごー大人顔負けな大イビキかきながら昼間まで爆睡。起きて第一声が、チエミアブラ(チエミねーちゃん)、なんか食べるもんある?

おめーはわいの息子か?

ま、でもこんなとこ連れて来られて男子が遊ぶ物もなく退屈してお腹すくのはこの子が悪いわけじゃないしな...。とか思いつつ食事を与え、

しばらく機嫌良くチビと遊んでくれてるわと思ったら今度は、パソコン貸して。何に使うのか聞くと、ゲームやって。

これはさすがに仕事で常に使うしデータが何かの拍子に消えたとかなるといけないので却下。

考えられないっしょ?パートさんの子どもが職場、しかも受付のパーソナルコンピューター使いたいって言ってんですよ?

でもこのことをきっかけに日本人の私からしたらこのおばちゃんたちの奇行と言える行動がものすごく目に付きだしたわけ。トルコはこんなもんなのかもしれない、いちいち苛ついてたら神経おかしくなるわ。と思って無理矢理スルーしてただけでおかしいことだらけ。

例えば、掃除に来だして二日目、おばちゃんが私を呼んでいる。何かと思えばお腹がすいて動けない。ご飯ある?

...始業たった30分なんですけど...。てかあさめし食って来いよ!怒!で、ちんたらなんか食べる。

山ほど仕事が残っているのに腹ごしらえ後30分もしないうちから客室バルコニーでうんこ座りでたばこ休憩。断りなし。

正午頃また、なんかご飯ある?...。おにぎりむすんで持って来いよ!怒!!注:トルコにはおにぎりなんてありません

書きだしたら切りないので中略。

でもね、チビを可愛がってくれるし、パンやらギョズレメ作って持ってきてくれたり(夜中までこのパン焼いてたから~って遅刻したことあり。パンいらんから定刻に来てくれと思ったけど)、こっそり花壇にお花植えてくれてたり。そういうとこもあるから黙ってたのよ。

し~か~し~。極めつけ。朝まだお客様が寝てる時間に自分が掃除道具で足りない物を息子に取って来いって大声で叫んでる!

これにはおジェイはん(うちの旦那)がとうとう切れて怒ったのね。

じゃあ、「あたし、帰らしていただきますっ!」って息子の手をぐいぐい引っ張って帰っちゃった...。もち掃除ほったらかし。

なんかね、もうあんぐり。ぽか~ん。しばらくおジェイはんと二人言葉失いましたがな。

お金の悩みや家族の悩みだらけのおばちゃん、よくおジェイはんに愚痴ってたけど、ちょっと注意されたぐらいで簡単に仕事投げ出して。こんな生き方してるから生活の質が向上しないんだろうなー。これぞ負のスパイラル...。トルコの低所得者、貧困層にこういう人達多いそうです。

で、おばちゃん辞めたらその負担がどっか~んと私に降り掛かるので責任感じたのかおジェイはん、私に聞かずにあ義母さんを呼び寄せたからもう大変。

何かの役には立つやろうと思って...。ってあんたにゃ一生わかんねーんだろーなー、この大変さ。とほほ。笑

いや、仕事は増える部分多々ありましたが今回お義母さんすっごい手伝ってくれてほんと助かりました。感謝感謝!

運良く新しい掃除の、今度は二十歳の娘。またまたトルコ語しか話せないので苦労しますがまーたいちから仕事教えてよく頑張ってくれてます。

さっさとこっちから首にしてやりゃーよかった。この一件でいかに日本人が勤勉で忠実かってことが改めて感じられ、日本人であることを誇りに思いました。話を聞くと最近日本人もそうじゃない人ふえてるそうですが...。大丈夫かニッポンよ...。あ、もちろんトルコもこんな人ばっかじゃなくてすっごく勤勉な人やエリートも沢山いますので誤解しないで下さいね。


そんなこんな地獄の忙しさでブログから遠のいておりました。このおばちゃん辞めてから一ヶ月の激務の後、なんで体重落ちてへんのか謎。

人生厳しいな~。


この最中にまたまたクリスマスと正月とお盆が一気に来たんで頑張れたのかも!

日本の両親、妹、祖母からの救援物資!!!今回が今までで一番多いのでエフェシアン一家大大大興奮!また三人でダンボールに頭つっこんで物色。

はみだしてる。

荷物を開けながらおジェイハんが早速食いついたのがわさびおかき。絶品!

チビ怪獣には待ちに待ったしまじろうの妹、はなちゃんが届きました。(こどもちゃれんじ)

わ~い!

ぎゅう~。

わさびおかきを無理矢理食べさすべく誘惑する悪い親父。

こっちでカレーが食べたくなったら自分でルーから手作りしてたけど、日本のカレーが恋しいって言ったらたっくさん入れてくれてました。涙
早速カレーディナー。

おジェイはんもおまのちゃんも三回おかわりしました。

それからチビは毎日はなちゃんのお世話に明け暮れてます。


チビが元気に明るく遊んでくれてるのが救いだわ。

しこたま水遊びも満喫してます。

体が冷えたら日光浴。

汗がにじむとまたどぼん。

この調節を教わることなくやってるチビ。さすが野生児。あんたはどこでも生きて行けるよ。

翌日は余ったカレーでカレーライスコロッケを作りました。写真撮ってたらチビが兄妹を添えてくれました。笑


ってなことで、やっと落ち着いてきたのでまたブログもぼちぼち更新していこうと思うので

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職業=旅人!

2014-08-12 00:46:14 | ようこそ日本からのお客様
めるはば~

今日は六月の末に我がエフェシアンホテルに宿泊してくださった日本人の方を紹介しようと思うんですが、

六月の末...いつの話やねん!ということで、とりあえずfacebook見ておさらい...。

そしたらね。この方やっぱりすごいわ!

東京からのアツシさん。日本の超一流企業をきっぱりやめて世界一周旅行に出て来られたそうなんですが、

わが街クシャダスへはパムッカレから。そこで宿泊されたサンライズアヤホテルの美人女将あやさんとご主人ヒダエットさんからの紹介で爽やかに到着。http://s.ameblo.jp/sunriseayahotel/(貼付け方がまだいまいちわからん...ごめんねあやさん)

ヒダエットさんからおジェイはん(うちの旦那)に電話が入り、○○時ぐらいに日本人がオトガルに着くから後はよろしく!と言うことだったのでおジェイはんがバイクで迎えに行ったんですが、

アツシさん、うちのホテルの名前も迎えに来るトルコ男の名前も聞かされずただチエミ(私の名前です)だけが脳裏に残った状態でやって来られました。

もしおジェイハんが迎えに遅れたりしてたら全くマーク外だったこのクシャダスで右も左もわからずチエミ~チエミ~と叫びながら途方に暮れるとこでした~はっはっは~!

最初からこの余裕。イギリスに駐在してたこともあるので外国慣れしてるというか旅慣れしてるというか、肩に力が入ってなくてお話ししていてもとっても楽だし、なんといってもこの人おもろい。

興味深い魅力的な人ってアツシさんの様な人のことなんでしょうね。

トルコに入る前にタイのタオ島でスキューバダイビングのライセンスを取り、そこで一気に21本潜っちゃったよこのお方。

そこからヨルダンに移り、ダイバーの憧れの紅海で潜り、死海でぷかぷか浮きまくり、これでもか!ってぐらい海を満喫した後のトルコ。

トルコではイスタンブール滞在の後カッパドキアへ。カッパではレンタサイクルして30km以上サイクリングして回り、その後のパムッカレでは地質学を専門とされてるので石灰棚の神秘的な地形を存分に堪能されたそうです。

そしてクシャダス。

まったり。

ここからギリシャのサモス島に渡り、そこからヨーロッパ入りするのにフェリー待ちの一泊だったはずが、居心地よく感じて頂けたようでなんと四泊もしてくださいました。

これまでがかなりハードな旅の行程だったので旅の休憩にちょうどクシャダスはよかったみたいです。

アツシさんが滞在して下さった時ちょうどおジェイはんの兄家族が遊びに来てて、やれあそこに行こう、やれビーチに行こうとバタバタで、四日もいて下さったのにあまりゆっくりお話しできず、ほんっと残念!!

ほんとはEFESしばきながら旅や石油やあれやこれやについて話したかったなぁ。

旅立ちの日。

この二枚目大好き。

ここからサモス、サントリーニを渡り、ドイツではライブでW杯優勝祭りに参加、ハンガリー、クロアチア、イタリア、そして今ちょうどイギリスからアメリカ大陸に向けて出発されるところかな?

この度のハイライトはメキシコのカンクンでのノーテダイビング。うんもうっ羨ましいっ!!

私も10年以上前にライセンスを取ったダイバーですけど、私が潜った本数をアツシさんはこの旅で軽く越すのでしょうね。

あ~!潜りたい!!

アツシさん写真も上手でどの国でとった写真もすごく素敵。特にダイビングの写真はダイバー心をくすぐる素晴らしい物ばかりでした。

クシャダスの写真も撮って送って下さいました。

クシャダス代表海沿い広場のモニュメント。

サンセットは毎日美しいです。

そしてこんな一枚も。笑

うちの娘はいったい何をやっておるのか。。。

実は私も写真が好きで、自分で撮ったクシャダスの写真をホテルの廊下や階段をギャラリーっぽく飾っていってるんですが、アツシさんが撮った写真も飾らせてもらえることに!

今後の旅の写真も楽しみにしてます。

旅立ちの際、おもむろに手渡されたアツシさんからのお土産。

み!み!み!みそしるぅぅぅぅ~!
こんな貴重な物を!日本の旅人、特に世界を回ってる旅人の疲れを癒すべく、本来なら私が日本食でおもてなししいといけない立場なのに。

しーかーもー

チビの大好物!

アツシさん知ってか知らずかあまりにもどんぴしゃな差し入れにチビ怪獣舞う舞う。

朝っぱらから二日酔いのオヤジのごとく堪能させて頂きました。(チビが)

ご。ま。ん。え。つ。

あーしゅんでるしゅんでる。

もう少しゆっくりおもてなしできたらよかったと後悔が残りますが、次回は是非是非一緒にBBQあんど酒盛り大会して、おもしろい旅の話を聞かせて下さいね!

どうもありがとうございました。どうか残りの旅も思いっきり楽しいものとなりますように!

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暑中お見舞い申し上げます

2014-08-02 18:04:38 | トルコのクシャダスってこんなとこ
めるはば~

私の顔面と首筋、滝の名所みたいになってますが、日本も相当暑いみたいですね。

トルコ、クシャダスは寝起きからべたべた汗かいて化粧した意味ねえべみたいではなく朝晩は過ごしやすいけど、

昼間は外に出られません。昼間にチビ抱えて買い物に出ようもんならきっと寝込むねこれ。

なので、早朝から仕事を初めて、日が落ちる前まではホテルの業務と家事。

だいたい夕食後の七時ぐらいからチビ連れて公園に行く毎日です。

お客様は近所のビーチにるんるんで遊びに行って、夜は涼みながらホテルの屋上でビール飲んでます。

いいなー私も潜りに行きたい。


暑中お見舞いということで、エフェシアン一家の夏の日常写真をだだだっとお送りしたいと思います。

この日は少し足をのばしてクシュトゥルビーチに行きました。レディースビーチより観光客が少なく、地元や休暇のトルコ人が多く、そんなに混んでないので遊びやすいです。ホテル近くのミニバス乗り場からミニバスで約15分。


こちらもやわらかい砂浜なので、チビ怪獣がこんなことばっかしても安心。


お決まりのレディースビーチ。こちらは混みますけどホテルから一番気軽に行けます。最寄りのミニバス乗り場からミニバスで5分。

自分でかぶらない時は人にかぶせる。本日の餌食はおジェイはん(うちの旦那)。

ビーチの後は疲れてお昼寝。なんもそんな狭いとこでくっついて寝んでも。

ホテル前に巨大スイカ売りのトラックが来るのでストックが切れたら購入。(サイズ比較の為で普段は乗せません)

これで4リラぐらいだったかな。これが200円ですぜ。しかもみずみずしくて甘い。

どこの国も夏休みですね~。家族で宿泊や友達家族と一緒にというお客様がぐんと増えました。


このイギリス人父ちゃん、一人でチビと同い年の息子と一歳なりたての娘連れてサモス島に行ってました。おじいちゃんがサモスに住んでるから~ってあーた、おむつとれたてのチビとまだおむつのよちよち連れて飛行機にフェリー、ホテル泊ってすごいな!スーパー父ちゃんに認定だなこりゃ。

サモス帰りにまた一泊してくれて、イギリスに帰っていきました。

小粒のイチゴ3キロ青空市場で買ってきて自家製ジャムを作ります。朝食でお客様に出してたら3キロなんてあっという間になくなります。

トルコのジャムは果実をつぶさずそのままごろっと作るのが特徴です。

公園友達のニーライちゃん6歳。この日はお兄ちゃん12歳はいませんでしたが兄妹でチビを可愛がってくれてます。

とっても子どもが好きでチビの面倒をよく見てくれるんだけど、抱っこしたりちゅーしたりとにかくしつこい

これはトルコの子ども全般によく見られる傾向かもしれません。笑 子どもだけじゃないかも。例:おジェイはん
自分のペースで思うように遊びたいチビは放せ~!ってもがきぎゃーぎゃー叫んでます。

けどお姉ちゃんがどっか行っちゃうと探しまわるんだよね。


木があって陰ができるので最近はよくピジョンパークで遊びます。ニーライちゃんもいるしね。



これから残暑も厳しくなると思いますが、みなさんも夏バテ夏風邪でくたばりませんようご自愛下さいね。

エーゲの日差しはキツいぜ。


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ブログを見ました予約続々&バイラム

2014-08-01 00:24:16 | ようこそ日本からのお客様
久しぶりにめるはば~

トルコはこの間の28日に一ヶ月のラマザン(断食)が明けて三日間のバイラム、砂糖祭。昨日は最終日でした。

砂糖祭とはその名の通り甘いもん食べ続ける祭りで、ラマザンで疲れた胃を甘いもん食べて回復させるみたいな意味らしいですけど、

日頃から十分甘いもん食ってんじゃねえか?

なんてツッコミたくなりますが、

一日も断食しなかった私達も(私はイスラム教徒じゃないのでそもそも関係ない)便乗して甘いもん食べた食べた。

この祭りは日本で言うお正月やお盆みたいな感じで、家族や親戚に挨拶回りをして、子ども達はキャンディーやらの甘いもんとお小遣いをもらいます。

うちはお隣さんから手作り激甘バクラヴァを頂いたり、いつもチビ怪獣を可愛がってくれる近所の店のおっちゃんやおばちゃんからお菓子たらふくもらったり、

この前世話になったフラッシュ道場、もとい、フラッシュ理髪店の店長からはお小遣いを頂いちゃいました。これはまたコケシにしてもらいに行かなあかんてことか?

ま、とにかくクシャダスの街も観光客も巻き込んで盛り上がってましたよ~。

海沿い広場には有名コメディアンが来て特設ステージでライブショーしてたり、どこもかしこも賑わってました。

我らエフェシアンホテルはと言いますと、このところほぼ連日満室状態で朝から晩までぎゃんぎゃん電話鳴りっぱなし。

というのも、ほれ。トルコ人休暇はいいけどなんでも突然思いつきで行動するから、満室ぐらい予想できるだろうに事前に予約せず当日ダメ元で電話してきたりたのも~ってドアたたきにくるんだよね。去年もそうだったなー。

そんなこんなで毎朝五時半起きで夜も遅いので毎晩拷問級に疲れてバタンキュー。ブログの更新が滞ってました。


で、本題ですけど、もうすっかり時間が経ってしまいましたが、そんなこんなバタバタしてる中でも日本からはるばるお客様がいらしてくれてまして、

この度は京都から美人弁護士の卵、アヤカさんがこのブログを通して我らエフェシアンホテルを知り、直接メールでご予約してくださいました。

大学卒業、司法試験後、就職される前の時間で世界を旅されてました。

トルコへはマレーシアから。クシャダスからはギリシャにすぐ渡るとのことで一泊の滞在でしたが、屋上で旅の話や将来の話等、とても興味深いお話が聞けてとても楽しかったです。

日本を出てからしばらく経つし、これから先も長い。少しお腹が疲れてきたとのことだったので、出発前の朝食はお茶漬け定食に変更。

とても喜んでくださってよかった!

お見送り。もっと遊びたかったチビ。

自分の考えをしっかりと持ち、背筋がシャンと伸びたアヤカさん。世界中で活躍する弁護士になってくださいね!トルコから応援してます。

どうもありがとうございました!


さて、クシャダス。バイラムは終わったけどまだまだなが~い夏休み。

クシャダスマリーナのショッピングモールの広場にミニメリーゴーランドなんかの子ども向け遊具が来てました。

馬と見れば本物だろうが偽物だろうが乗らなきゃ気が済まないおチビ。

支える為に中に入ったおジェイはん(うちの旦那)をすごい勢いで振り払い、自分でぱっかぱっか言いながら乗ってました。

振り払われてもくっついてるおジェイはんがなんとも滑稽でおもしろかったな~。

1リラで乗れる揺れる汽車。お金入れずに座るだけのつもりが、おジェイはんが車体を揺するとなんとグイ~ンって動き出した!ラッキー。

前の人の入れたお金がひっかかってたんでしょう。揺すってみるもんですね。


遊んだ後はマリーナのカフェの一つ、atelierというカフェでお茶をしばく。

海の真横でクシャダスの海辺を一望できます。

価格は少し高めだけどモダンな感じのカフェでした。

お友達も合流。



毎日滝のように汗かきながら働く毎日ですが、こんな感じに息抜きも入れながら(なかなか難しいけど)頑張りたいと思います。


こういう姿見ると疲れ吹っ飛ぶよね。

あ、こけた。

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