バーニーズ物語☆エリン舎

バーニーズブリーダーとして、今年の8月で27年。
健康でバランスのとれたバーニーズを世の中に

ペットコミュニケーション(アニマルコミュニケーション)

2008年09月27日 23時46分15秒 | 日々のわんこ

この箱は、何でしょう?

かわいい荷物を送る箱に見えますが、実は、

浜松にある新鮮なフルーツや野菜を使ったタルトを販売してる 〝キルフェボン〟のケーキの箱。
1カット600円台の超高級!
今日から行われるペットコミュニケーション(アニマルコミュニケーション)の植松先生に ちゅらママが持ってきてくれました。
みんなで食べましたぁ~ ごちそうさまでした

ちょうどアニマルコミュニケーションの13:00~が空いていたので、エリン舎の子達のコミュニケーションをしてもらいました。
29日に飛行機に乗る子達に飛行機に乗るイメージを伝えて頂きました。

〝い~な〟は、しゃべり方がおもしろく、元気に言葉を繰り返すそうです。
「飛行機に乗るよぉ~」
「え~飛行機? 飛行機? 飛行機?」
「・・・・・」
「乗るぅ~ 乗るぅ~ ノルゥ~」
言葉数が年齢にしては、多いし 「ジェットコースターみたい?」と1度も乗っていない知らない言葉を発したので、もしかしたら?生まれ変わり?
やはり、リグビーの生まれ変わり?

先生が、
「リグビー?」って呼びかけましたら
「何? なにぃ? なぁーに?」と言っていたそう。
完全に生まれ変わりかどうか もう少し年齢が行かないとわからないけど
『お帰り~リグ~』
リグビーは、アメリカから13時間も飛行機に乗ってきたので、 〝い~な〟は、経験しているから大丈夫!という結論になりました。

い~なの姉ジュニは、遠慮深く、語尾が小さくなって話すそう・・・。
嫌な経験が、トラウマになる可能性があるので、出発するまで何度か繰り返し話し、レメディを飲ませることにしました。

エクシブは、超ポジティブ。「私が行かなくっちゃ、誰が行くの?」と。
完全なKY!

とおこは、一応OK!ちょっと胃腸の調子が悪いようなので、天彌サラサを多めに今日から与えることにしました。 

ペットコミュニケーションをしていただくと瞬時にその子の体調や精神状態がわかり、ケアーする立場の者からすれば、ピンポイントでケアーできとても助かります。
アメリカの動物病院では、アニマルコミュニケーターがついていて、どこか悪いか?動物たちに聞くことがあります。
日本もそんな動物病院ができたらいいですねぇ~

そんな中、木俣動物病院で行われた〝パピーパーティー〟に出席した帰りに
ルース君ご家族が寄ってくれました。

ニジュを咬んで遊ぼうとすると

反対にひどく咬まれてしまったルース君

ごめんね。

あまねは、ショーに出るために預かりになりました。いつ完成するか?楽しみです。