全国各地に弊舎出身の子達が増えました。
そのため全国各地の獣医さんのさまざまな様子をお聞きしたり、
「良い獣医さんはどこですか？」と聞かれます。
わんこたちの治療は、人のように保険点数性ではないので、費用もさまざまですし、治療方法もさまざまです。
同じ薬で金額が10倍も違うこともあります。
（弊舎のペット用品も同じですが、仕入れする問屋さんや為替レートによって金額が大幅に違ってしまうことが多々あります。）
実際に治療をしてもらわないと各地域の獣医さんの良し悪しはわかりません。
わからないので、
『 たよりになる犬＋猫の先生 』に載っているお名前を紹介してきましたが、
先生によって治療方針が大幅に違いますし、
『この本に載っている先生だから大丈夫』と信じて、失敗した方もいらっしゃいます。
1番良い方法は、
近所の大型犬と暮らしている方々にどこの病院が良いか？お聞きし、いくつかの病院を訪ねてみて、ご自分に合う、相性の良い病院を見極めてください。
病院によって費用の格差がありますので、キチンと明細をくれるところが良いと思います。
また目的に合わせて病院を変えるのも良いと思います。
今日は、あいち犬猫医療センターに2歳になった子たちのレントゲン検査に行きました。
弊舎にいる子達は、2歳近くになると全員、股関節、肘関節、骨盤の形成不全検査をします。
弊舎では、
一般の治療、夜間救急を含め 木俣動物病院
スメアや裂傷などは、 佐野獣医科病院
股関節、骨盤、肘などの形成不全レントゲンは、あいち犬猫医療センター
遺伝病検査は、麻布大学
東洋医学、ホリスティックは、プレマ動物病院 など・・・
と目的によって病院を変えているのです。