3月22日にヤックル君が、胃捻転になりました。
即刻、開腹手術を行いましたが、不整脈が頻発し、多臓器不全傾向を示し、2日間予断の許さない日が続きました。
毎日、ヤックル君宅の連絡をドキドキしながら待ち、岩倉を見かけると 「 ヤックル君宅から連絡あった?」 と聞いていました。
そして、今日、血液検査の結果も良くなり、尿、便とも正常に戻り、いい状態になってきたとご連絡頂き、一同、胸をなでおろしました。
思いがけないことが人生に起きます。
わんこたちは、人間より寿命が短いと頭で理解していても
突然の病気に突然の旅立ちにわんこと暮らしている私たちは、戸惑います。
ヤックル君が回復に向かっているご連絡を頂いた数時間後に、ヤックル君の兄弟の楽くんが虹の橋の袂へ渡った連絡を頂きました。
寝耳に水・・・?
2,3日前に普段より元気がなく、動きが緩慢になった楽君を病院に連れて行ったら多臓器不全を起こしていたそうです。
バーニーズ=組織球症、組織肉腫が多い と理解している獣医師さんは、検査をせずに組織球症と診断されたようですが・・・。
できれば獣医さんは、病気の確定より、現在の状況でわんこにしてあげる最善策を提案して欲しいと思います。
楽君宅は、多臓器不全で入院し、そのまま逝ってしまうことがあるかどうか、獣医さんに聞いて、最後をお家でいっしょに迎えることにされました。
楽君は、今日、パパ、ママの腕の中で旅立ったそうです。
大好きな楽君、さびしいよぉ~・・・。早すぎるよぉ~・・・。
楽くんのご冥福を心からお祈り申上げます。