バーニーズ物語☆エリン舎

バーニーズブリーダーとして、今年の8月で27年。
健康でバランスのとれたバーニーズを世の中に

本当は、昨日の記事・・・調子が悪いって?

2010年10月23日 23時23分00秒 | 日々のわんこ
本当は昨日、こんな風に書いていました。でもちょっとどうかな?って公開していませんでしたが、何でも公表するエリン舎ですから、今日になってやっぱり、更新しちゃいます~



突然、一週間もお休みしてしまいました。(あっ!よくあることです・・・

「 14日頃から調子悪い~。」と言っておりましたが、元気に戻ってきて淡々と働いてくれている
翔ちゃんに励まされ、葵ママや向日葵ママに力をもらい、
調子悪いのも忘れるくらいになったように思いました。

ただ普段の仕事ができない・・・。仕事がのろい・・・。
メールが読めない。。(字が読めなくなっちゃったよぉ~とひとり叫んでみる。)
当たり前だけどメールの返事が打てない。。 ブログが書けない。。
う~ん、やっぱり変~ と言った途端、ガクッと世の中が違う次元に変わりました。 
いえ、自分が倒れてました。

「調子が悪いので、部屋で寝ていますぅ~。」 と1日中寝ましたが、その間も横になっているのに何回も世の中が変わりました。
やはり、変だったので、次の日、医院に連れて行ってもらいましたら
咽頭の奥が大きく腫れていて、何回も呼吸困難が起きているそうで、(⇐息苦しいとは感じなかったのですが・・) 
翔ちゃんが入院していたきれいな遠州病院を紹介されました。

「 抗生物質とステロイドの点滴で、至急咽頭の腫れをとるか、取れなければ気管切開をしますぅ~。」 と若い先生は笑っておっしゃいました。
ICUといっしょの初療病棟に入院となりました。

初療病棟は、普通の病棟と違い、勝手に入ってこれない厳重なドアがあります。面会の人は、インターフォンを鳴らして、重いドアを開けてもらいます。
夕方からの入院で、4人部屋は、ひとりだったのに
あっという間に全部のベットが埋まり、緊急の方たちばかりで、たくさんのご家族の方もお見えになり、大騒ぎの病室になりました。
次の日には、他の病室に皆さん移りましたが、また別の方々が入院され、毎日、大騒ぎの病室でした。
危険が過ぎるまで、ずっとこの病室だそうで、自覚症状があまりないから何とか静かな病室に移りたいと切に思いました。
( あとでわかったのですが、翔ちゃんと同じ病室でした。 翔ちゃんも大騒ぎの病室で眠れなかったと言っていました。 )

まだ嚥下困難と声を出すのが難しいのですが、お陰様で先ほど、やっと退院してきました。
予定に入っていないお休みをしたので、(当たり前ですが・・・)
皆様に、いろいろとご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
急なことにもかかわらず、荷物の発送はHISAKI君が毎日来てくれて、電話は、スタッフ交代で出てくれました。
スタッフの皆様もごめんなさい。

しばらく、会話は難しそうですが、酸素飽和度は、あがり元気にしています。
体を休めることを第1にしようと思いました。何十年ぶりかの入院に考えさせられました。

ペットコミュニケーションの植松先生、  ご指導をありがとうございました。励まされました♪
喉の病気は、大きく自分が変わる時らしいです。うふふ 楽しみです。

11月27,28日の弊舎で行われる植松先生のペットコミュニケーションに皆様、ぜひご参加くださいね。
天使カードで、人の状態も教えてくださいますよ、きっと。備考欄にその旨、お書きいただいたほうがよろしいかと思います。
20分2,500円だと思います。

明日から少しずつですが、メールのお返事いたします。ごめんなさい