7歳以上になると弊舎にいる子たちは、半年に1度、精密な健康診断をして頂くようにしています。
今日は、ノバが、健康診断を受ける予約をしていた日でした。
急遽、他の子に変更してもらい、病院に連れて行き、ノバの火葬の予約をし、定休日とわかっているのにいつもの花丘さんにお花をお願いし、バタバタと時が過ぎてしまいました。
そんな時、八木が、「ノバの子供たちを会わせたい。」 と言ってくれて、ひとりずつ連れてきてくれました。
ひとみ、
オンス、
まだ1歳にもなっていないミク、
そして、孫のツ~ナ。
みんなわかっているのか、神妙に顔を近づけ、挨拶をしていました。
特にオンスは、ずっと顔を近づけたまま離れませんでした。
ちゅらママ様は、りゅうのすけ君をなくして、まだ1週間も経っていないのにノバのために温かい手作り毛布を作ってきてくれました。
八木は、かわいい写真立てを見つけてきてくれました。
浮き足立って、何をやっているかわからない状態の時にゆったりと温かい心使いに我に返り、火葬準備ができました。
ありがとうございました。