確率を考えて交配をしておりましたが、現実には、確率に沿わない結果になっております。
自然は、人では考え及ばない結果を出してくれてました。
パパわんこは、こういう遺伝子
ママわんこも、こういう遺伝子
そうすると 生まれてくる子たちは
こうなります。
確率でいうと
でも現実は、こんな感じになっています。
病気遺伝子を持っていることを知ってましたら交配しませんが、
病気の確率が少しでもあるなら交配しない原則で行っていても
日々進歩している 遺伝子検査は、
過去にわからなかったものがわかるようになり、
その子自身は、発病しないけど保因遺伝子を持っている場合もあります。
どこまで行っても遺伝子は、限りなく未知の世界なのかもしれません。
神の領域?
たいしたことない人間と思っておりましたが、ますます自然の偉大さに圧倒され、大きな体も薄ペラに感じますw
人の考えた確率とあまりに違う現実…
確率は、あくまで確率なんだ と当たり前のことを今更、改めて思いました