のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

教える抜粋☆

2017-07-15 12:14:26 | 日記
教える事は
技術
と言うより、
頭への刺激
や考え方、戦い方

それをベースにもしくは念頭に、技術を教えて行く。
技術を覚える事も、増やす事も、研ぐ事もしながら
頭に刺激を与えて行く
戦うための考え方や体の動かし方を反復し

実戦でそれを使い試し、挑戦して上手くなって行く。

つまり如何に実戦に近い形で練習できるか、
実戦でチャレンジできるか。
実戦ではいいテンションで戦えるかが重要。

そこに大人の力はできるだけ働かないように見せる事
子供が自立してやってる様に見える事が大事。




記事抜粋☆

2017-07-15 12:14:01 | 日記
選手には、

向上心があり、理想の自分になりたい希望が眠っている。
理想の自分から懸け離れた個には、「本来の自分に戻りたい」希望が眠っている。

眠っている希望を起こす事や、眠らせた希望を再び起こす事が出来たら良い。
心に火が付いていないと、燃料を提供しても燃え上がらない。

まずはその個を理解して、
その個の心に火をつけるための工夫をし続ける。
粘り強さが無ければ全うできない。

「褒めて伸ばす」そんな簡単に表現できない。笑
褒めるタイミングや根拠を共有できなければ、社交辞令の箱に捨てられてしまう。

人と人が真剣に関係すれば、真剣に怒る事も出てくる。
怒鳴って言いなりにさせて、負けたら選手を責めるコーチと違う。

心から望んでいても、何らかの理由で望みを眠らせている個を理解する。
その理由(原因)を退かすために何が出来るか考え抜き、試し続ける。

成果が出なかったり、裏切られたりしても諦めない。
ほんの少しの成長に気付けて救われるコーチもいる。

こんな事を理解しながら、サッカーという競技の専門性も提案していく。
人として育つことが、選手として育つことになる。

生命力(向上心・好奇心・主体性・)をたくさん持っている「ヒト」で「選手」が育つ理想を持っている。

選手同様にコーチや保護者も、Let's try.& Never Give Up! や。