のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

かける、たくみ兄弟☆

2017-07-18 21:29:02 | 日記
昨日
アカデミーで遭遇















たくみは身長伸びててびっくり‼︎

かけるは試合中でしたが(笑)






いつも
応援してます。



サッカー楽しんで〜〜






彼等のおかげで
今のフットサルスクールがある。


沢山のOB達のおかげで
今のフットサルスクールがある。




勘違いをしないようにな!黒木。

感謝感謝。


いじめ抜粋☆

2017-07-18 17:41:38 | 日記
以下は引用。

思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。

すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。

子供の頃、ヒーローに会ったことがある。

毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。

いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。

いじめの内容は、スタンダードなものだった。

バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。

机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。

遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。

お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。

その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。

みんなが口を揃えて言うには。私はどうしようもないブスで、そのうえ吐き気がするほど汚くて、誰も友達になりたいと思えない、世界一気持ち悪い女ということだった。

学級会的なこともあったけど、ほとんど意味がなかった。

だから、三年生から六年生までずっといじめられていた。

きっかけはよく思い出せない。

昔から身体が小さくて、いまで言ういじられキャラみたいな感じだったのが、ゆっくりといじめに変化していった感じだった。

それまでは、体が小さいくせに運動が得意で、女子より男子と遊ぶことが多かった。

だから、男女とか言われることも多かった。

もしかして、それも一因かもしれない。

いじめられて一番辛かったのは、休み時間に誰も遊んでくれなくなること。

集団で遊ぶことが好きだったから、ドッチボールに入れてもらえなくなって本当に辛かった。

そんなある日、学校のみんなが夢中になるブームがやってきた。

三十代の人は、記憶があると思う。

Jリーグブームだ。

Jリーグが始まってから、休み時間はサッカーをする人が増えた。

いつもそれを指を加えて見ていたけれど、兄弟の友達に誘われて、地域のサッカーチームに参加することになった。

チームには、もちろん毎日いじめてくるクラスの男子もいた。

でも先輩にあたる前述の友達や、コーチ達の前ではいじめられることがなく、普通にサッカーができた。

心にはモヤモヤするものがあったけど、一緒に遊べるうれしさがそれを上回っていた。

学校ではいじめられて。

その鬱憤を晴らすように、土日の練習に参加した。

でも、あんまり上手くなかった。走るのは得意でもボールコントロールが下手だった。

試合はいつも補欠。

まともに出たことはないけど、一回だけ偶然にシュートを決めたことがあった。

あれは本当に気持ちよかった。

そうやって、子供なりにストレスをコントロールしていたけど、気持ちは徐々に苦しくなっていった。

もうダメだ。学校行くのをやめたい。そんな風に思っていた。

この時期、うちの親は転校を考えていたようだ。

ちょうど子供の自殺が、全国的に騒がれはじめた頃合いでもあった。

まかり間違っても我が子に死なれたくない。学校に行きたくないと言い出したら、しばらく休ませるか隣の学区に転校させよう。

そう考えて、情報を集めているところだったらしい。

そんな一番辛い時。

冗談抜きで死にたいと思っていた時に、私はヒーローに会った。

あの時のことは、生涯忘れることはないと思う。

参加していたサッカーチームが、とあるイベントに参加することになった。

首都圏にあるサッカーチームが集まって試合をするというイベントで、なんとそこに人気のJリーガーが来るということだった。

移動のバスでは、みんなでワクワクソワソワしていた。

事前にカズが来ないと知らされたけど、超有名な選手が10人くらい来ると聞いたので、テンションは下がらなかった。

移動中に諸注意が伝達されて、真っ先にサインをねだることは禁止された。

ブーブー言いながら、なんやかんやとイベントの試合をこなして、ようやく選手とふれあえる時間がきた。

コーチ達に、さあ行っておいでと言われた時には、すでにすごい人だかりができていた。

憧れの選手達がいるのに、とてもではないけど全員と話ができそうにない。

サインどころか、握手してもらうのも難しそうだった。

どうしようか……と立ち竦んでいた時、緑のユニフォームが目に入った。

読売ヴェルディのユニフォームだ。

当時、一番好きだったチームのとある選手が目の前にいた。

衝動的に人だかりに入っていって、夢中になってユニフォームを目指した。

きっと握手は難しい。

でもせめて、あのユニフォームにさわってみたいと思ったんだ。

他のチームの子をかきわけて、やっとのことでそのユニフォームを握った。

その時、頭に大きな手がやってきて、グイと顔を上げさせられた。

「あ、やっぱり女の子か」

目指していた選手は、私の顔を見てそう言った。

首都圏のチームには、ちらほらと女の子が混じっていたけど、まだまだ数が少なかった。

だから珍しかったんだと思う。

最初、ショートカットにして日焼けで真っ黒になっていたのに、よくわかったなと驚いた。

次に、ものすごく緊張した。

だって私は、みんなが言うには世界で一番気持ち悪い女だ。

どんなに洗っても、臭いと避けられるバイキンなのだ。

あっちに行けと言われたらどうしよう。

そんな風に考えて、一瞬で泣きそうになった。

もしかしたら、ユニフォームが汚れたと怒られるかもしれない。

さわろうと思わなければよかった。

イベントに来なければよかった。

急に怖くなって、逃げようとした。

でも頭はガッチリつかまれてるし、前後左右は人だらけで移動なんかできそうになかった。

緊張で固まっていると、その選手は私を見て笑ってくれた。

逆光だったから、笑った時に見えた真っ白な歯が、なにより印象に残っている。

「がんばってね」

その選手は、ひとこと励まして頭をなでてくれた。

たったそれだけだったけど、私の狭い世界を壊すにはそれだけで十分だった。

嫌がられなかった。

臭いと言われなかった。

気持ち悪いと避けられることもなかったし、それどころか笑ってくれた。

周りがみんな敵という状態だったから、好意的に受け入れてもらうという体験が新鮮で、心の底からうれしかった。

しかもその相手は、あの読売ヴェルディの超有名な選手だったのだ。

冗談抜きで、世界が壊れた。

もちろん良い意味でだ。

私は別に汚くも気持ち悪くもない、普通の一人の子供なんだ。

あの笑顔と励ましは、ちゃんとそれを教えてくれた。

この日から、いじめられても大丈夫になった。

もちろん辛い時もあったけど、根っこの部分が補強されたから挫けることはなかった。

どんなに汚いと言われても「でもあの選手は、そんな風に思っていない」と思えた。

クラスメイトの言う「みんな」が、本当の意味での「みんな」じゃない。

その証拠に、あの人は私をなでてくれたじゃないか。

だからいまの悪口も適当な発言だ。

私はバイキンなんかじゃない。普通の子供なんだ。そう考えられるようになった。

自信が回復したためか、この時期から奇妙な変化も起きた。

学校ではいじめられるけど、放課後になれば遊んでくれる友達ができたんだ。

しかも、何人も。

その人達は口を揃えて「学校では○○さんが怖いから一緒に遊べない」「クラスでは△△君が見てるから、話ができない」と言った。

本当に自分を嫌っているのは、クラスでたった二人。

他の人達は、その怖い二人の顔色をうかがっていただけだったらしい。

学校では相変わらずだったけど、放課後になれば楽しい日々がやってきた。

その二人は遠い団地に住んでいて、放課後に私が住んでいる団地に来ることはなかったから、存分に遊ぶことができた。

小学校を卒業すれば、あの二人に会わなくなる。

それだけを頼りに、毎日学校に行っていた。

想像はあたっていて、小学校を卒業して中学校に入ったら、徐々にいじめは止んでいった。

しばらくはいじめを続行しようとする人もいたけど、中学を卒業するまでに気がつけば全部終わっていた。

高校に入って、家の近くのコンビニでバイトを始めると、あの時のクラスメイトがお客としてやってくることがあった。

みんな店員が私だと知ると、一瞬気まずそうな顔をする。

でも私はがんばって、できるだけ普通に話しかけた。

そうしたら、みんな照れくさそうに話に応じてくれた。

買い物が終わって出ていく時に、「あの時はごめんな」と謝る人もいたし、それには触れずに「バイトがんばってね」と言う人もいた。

いじめというのは、本当に狭い世界の話だった。

どういう理屈かしらないけど、あの狭くて小さな世界は人を狂わせる。

でも一度外に出てしまえば、みんな普通に戻る。

私は、あの選手に会えたことで外に出ることができた。

本当に幸運なことだったと思う。

なにしろ日本代表として活躍して、それこそ日本中にサポーターがいた選手に、ほんの数秒のこととはいえサポーターになってもらえたんだ。

そんな経験はめったにないことだと思う。

あれから色々なことがあったけど、胸にはいつも「がんばってね」という言葉があった。

社会に出て、結婚して、子供を生んで。

いま、人並みの幸せというものを噛み締めながら、あの人に会えてよかった、自殺なんかしなくてよかったと思っている。

昨日の夜、旦那と子供が遊んでいるのを見ていて、ふとお礼がしたいなと思った。

私の人生を救ってくれたあの選手に、ありがとうを伝えたいと思いついた。

いまさら気恥ずかしくて、とてもメールなんか送れないけど。ここに書くことで、いつか偶然にでも目に入ってくれればうれしい。

私のヒーローであるあなたへ。

何万人もの子供に応援されてきたあなたは、私を覚えていないと思いますが、私はあの日のことを絶対に忘れません。

あれから、やっぱりサッカーは上達しなかったけど、いまも家族でJリーグを応援しています。

旦那と出会い、影響されてとあるチームのサポーターとなり、時々スタジアムに足を運んでいます。

あんなにヴェルディっ子だった私が「緑は大っ嫌い♪」と歌う日が来るとは思いもしなかったのですが、いまもサッカーは大好きです。

あの時は、本当にありがとうございました。

おかげさまで、とても幸せな毎日を過ごせています。

あなたは、きっとこれからもサッカー人生を歩んで行かれることでしょう。

そんなあなたを、遠い場所からではありますが、これからもずっと応援し続けていきたいと思っています。

あの時、いじめられっ子の小学生だった、あなたのサポーターより。

ラモス瑠偉選手へ、感謝を込めて。

人付き合い抜粋☆

2017-07-18 17:22:53 | 日記

 
 
 
 
【人付き合いの達人!笑福亭鶴瓶の名言】
 
 
(1)
 
これだっという道にこだわる。
 
余計な計算はせず、まっすぐ進む。
 
 
 
(2)
 
自分の型を作り、
 
それにこだわり続けること。
 
 
あきらめずに
 
自分を変えないで頑張っていると、
 
ちゃんとだれかが
 
見てくれてるもんなんです。
 
 
 
(3)
 
どんな小さな世界でも、
 
中心人物でないと
 
注目はしてもらえない。
 
 
そうなるためには、
 
自分の世界を持ち、
 
自分の型を持たないとダメ。
 
 
 
(4)
 
準備が出来ているから、
 
チャンスをつかめる。
 
 
 
(5)
 
神様から
 
「お前もなんかせい」
 
と言われて人は
 
生まれてきてるんや。
 
だから、自分を信じるべきや。
 
 
 
(6)
 
人の心を開かせる
 
魔法があるのだとしたら、
 
それは「笑わせること」に尽きる。
 
 
 
(7)
 
別にゴールデンタイム
 
みたいな仕事だけが、
 
偉いんやないんです。
 
 
小さな世界でも、
 
そこで必要とされることに
 
意味がある。
 
 
そこから始まっていくんですよ。
 
 
 
(8)
 
人気は高さじゃない、
 
大事なのは長さ。
 
 
 
(9)
 
二足のわらじを履くな、じゃなくて、
 
いろんなわらじを履いた方がいい。
 
 
 
(10)
 
みじかい人生、
 
自分で自分の責任をとる
 
覚悟をしたらいいんや。
 
 
 
- 笑福亭鶴瓶 -
 
 
 
【 参照本 】
 
「誰からも好かれる術」を笑福亭鶴瓶に学んだら
 
 
 
今回は、人気落語家・笑福亭鶴瓶さんの名言をまとめさせていただきました。笑福亭鶴瓶さんくらいキャリアが長く、しかも成功されている方で嫌われない人も本当に珍しいですよね。とくに芸能界のような魑魅魍魎(最近とくに)とした世界では凄いことですよね。
 
 
テレビで披露することはありませんが、本業である落語家としての活動もしっかりやってます。DVDはバカ売れし、高座はいつも満員でチケットが手に入りません。
 
 
一つ一つのことを大切にしながら、そこにとどまることなく、少しずつ活動範囲を広げていったので、幅広い活動をされていますが、すべて芸の肥やしとされているので、その点は本当に凄いと思います。
 
 
また、笑福亭鶴瓶さんといえば人たらしとしても有名ですが、人を嫌いにならないというか、嫌いな人との接し方や、嫌いな人からも学ぼうとする姿勢は本当に素晴らしいので、いつも参考にさせていただいてます。

フットサル中学練習日☆

2017-07-18 07:42:36 | 日記
7/27(木) 19~21時  スパーク竜北 中学3年生

7/31(月) 19~21時  スパーク竜北 中学3年生

8/3(木)  19~21時  龍峯小学校G 中学2.3年生

8/17(木) 19~21時  スパーク竜北 中学2年生

8/21(月) 19~21時  竜北西部小学校G 中学2.3年生

宜しくお願い致します。