のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

反則ポイント☆

2018-06-25 12:06:53 | 日記


 日本代表はセネガル代表と2-2で引き分け、コロンビア代表がポーランドに3-0で勝利している。

 この結果、初戦でコロンビアに勝利していた日本が勝ち点を4に伸ばした。同じく初戦でポーランドに勝利したセネガルも、勝ち点4で並んでいる。また、コロンビアに敗れて2連敗となったポーランドはグループリーグ敗退が決定。初勝利を挙げたコロンビアはグループリーグ最終戦に望みを繋いだ。

 グループHは大混戦となっている。勝ち点4で並んでいる日本とセネガルの順位を決めているのは、「反則ポイント」の差だ。日本は2試合でイエローカード3枚、セネガルは同じく5枚で、より枚数の少ない日本がグループ首位に立っている。

 そしてグループリーグ最終戦に向けて、それぞれのチームの決勝トーナメント進出条件が複雑になってきた。まず、グループの順位決定方法を確認し、日本の突破条件を確認していきたい。

 各グループ上位2チームが、決勝トーナメントに進出し、その順位は以下の条件で上から順に決定される。

1:全試合での勝ち点
2:全試合での得失点差
3:全試合での得点
4:当該チーム同士の対戦における勝ち点
5:当該チーム同士の対戦における得失点差
6:当該チーム同士の対戦における得点
7:反則ポイントの少ない順

 グループリーグの対戦カードは日本対ポーランドとセネガル対コロンビアで、現地時間28日に同時キックオフ予定となっている。

 日本はポーランドに勝利すれば勝ち点7となるため、2位以上が確定し、同時に決勝トーナメント進出が決まる。またポーランドと引き分けても決勝トーナメント進出となる。

 もしポーランド戦でドローに終わり勝ち点5にとどまっても、セネガルがコロンビアに勝利すれば前者が勝ち点7、後者が勝ち点3となるため、日本は2位でグループリーグを突破できる。セネガルがコロンビアに敗れると、前者が勝ち点4で敗退、後者は勝ち点6でグループ首位となり日本とともに決勝トーナメントに進める。セネガル対コロンビアが引き分けであれば、日本とセネガルが勝ち点5で勝ち抜け、コロンビアは勝ち点4で敗退となる。

 勝ち抜け条件が複雑になるのは日本がポーランドに敗れて勝ち点4のままに終わった場合だ。セネガルがコロンビアに勝利すれば、セネガルが勝ち点7、日本が同4、コロンビアが同3となる。そのため首位セネガルと2位日本が決勝トーナメントに駒を進める。

 もし日本がポーランドに敗れたうえでセネガルがコロンビアに敗れると、勝ち点は拮抗する。日本が4ポイント、セネガルが4ポイント、コロンビアが6ポイントとなる。するとコロンビアがグループ首位通過となり、日本とセネガルのどちらかが決勝トーナメントに進み、もう一方が敗退となる。

 日本対セネガルは引き分けに終わっているため、上に挙げた条件のうち「1:全試合での勝ち点」「4:当該チーム同士の対戦における勝ち点」「5:当該チーム同士の対戦における得失点差」「6:当該チーム同士の対戦における得点」では差が出ない。

 そのため日本がポーランドに敗れる時の「得失点差」や、完封負けを避けて「何点とれるか」、そして「いかに警告・退場を減らすか」が重要になる。現時点で日本とセネガルは得失点差も総得点も失点数も同じなため、「7:反則ポイントの少ない順」がグループHの最終順位に大きな影響を与えるかもしれない。

「反則ポイント」はイエローカードが「1ポイント」、イエローカード2枚の累積退場が「3ポイント」、レッドカードが「4ポイント」、イエローカード+レッドカードが「5ポイント」と計算され、より少ない方が上位となる。

 また、日本がポーランドに敗れ、セネガル対コロンビアが引き分けに終わった場合も勝ち抜け条件は複雑だ。このケースでは勝ち点5となるセネガルのグループリーグ首位突破が決まり、日本とコロンビアは勝ち点4で並ぶが、「2:全試合での得失点差」でコロンビアが決勝トーナメントに進む。

 ここで重要になるのは「2:全試合での得失点差」だ。現状でコロンビアの得失点差は「2」、日本は同「1」となっている。日本はポーランドに敗れれば「0」以下になってしまうため、コロンビアを上回ることはできない。

 現地時間28日のポーランド戦で、日本が目指すべきは引き分け以上という結果になる。仮に敗れても決勝トーナメント進出の可能性は残るが、セネガル対コロンビアの結果しだいとなってしまうため、他力本願だけは避けたいところだ。

vision、mission、Communication☆

2018-06-25 12:06:30 | 日記
昨日は中学フットサル遅くまでありがとうございました。

19時から少なくなるかなと思ってましたが
最後までありがとうございました。


さてさてと
vision、mission、Communicationと
横文字にすれば品がいい(笑)ですが
ブログを書くやつが大した事ないから
すいません。。。



僕のフットサルのビジョンを子供達に伝えつつ

どうミッション達成して行くか?と

まぁそれには必然的にコミュニケーションが必要となります。

チームですからね。チームスポーツだから。



昨日中3に伝えたポイントはめちゃくちゃ簡単で
○元気を出す
○声を出す。(声の音量を上げる。指示、意思表示)
○楽しむ。

だけ
だったけど
なかなかの終始静かな感じで

あれ?彼等こんなんだったけ?と
もうちょいはしゃいで笑ってたイメージがあったような




まぁけど
今年の彼等の色としての雰囲気なら全然大丈夫。

今年は
冷静、沈着を売りにしていこう!!!!!(笑)





僕の伝えたいフットサルが決して正しい訳ではないけど

僕のフットサルに自信を持って僕はやるだけです。

みんな違ってみんないい。僕も僕らしくやらせて頂きます。


彼等も彼等らしくフットサルを体現してほしい。








この親にこの子あり〜

みたいに

このコーチにこの子あり〜!
すまぬ。子供達(笑)









再度分かりやすく伝えていかないといけないね。

ヘドンド (旋回で相手を剥がす)
クアトロ (パス回しながは相手を剥がす)
ピサーダ (ヒールからのギャップと角とり)
ダイヤゴナル(斜めで剥がす)
パラレラ(前向きでスペースをつく)
ケブラ(スペースに抜けて折れてピボォになるなど)
アラコルタ(カットイン)

他、ドリブルが活きる為に、運びながら選択肢を増やす為に伝えて行こう。



次は
2人組、2人の関係
ドゥパラ(縦関係、斜め関係、横関係)
を伝えて見よう。


サッカーに必ず活きる!全ての動き。




昨日は藤川コーチと交代で
2時間中3を見させて頂き
1時間中2を見させて頂きました。



離れて見て
アプローチ変えて
学んで気づいて
トライして失敗して
感じてまた次のテーマを考えての
素晴らしい時間でした。




昨日もありがとうございました!