心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第677 回】「ぶっちゃけトーク」収録に向けて「心の世界の師はひとり」「混ぜたら危険」の本質を伝えたい。その3

2024-08-04 23:57:00 | 日記
このシリーズで3回目です。前回より続きます。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
心の学校・佐藤康行先生の提唱される「真我」。
その「真我開発講座」の受講生が、過去の人生と「真我」に出会ってからの劇的な人生の変化をリアルで語る、YouTubeチャンネルの「ぶっちゃけトーク」に出演させて頂きます。

収録は8月7日((水))。放映開始日は未定です。

「ぶっちゃけトーク」はこちらから
➡https://www.youtube.com/@1-qo5um

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
【前回までのあらずじ】
心の学校・佐藤康行先生講師の真我の『真我の実践研究会にリアル会場参加。私の心の故郷に戻ってこれた。喜びに浸りながら私の心は2年10カ月前に戻っていく。

※当時の私の本音を語ります。決して、佐藤先生や心の学校を批判するつもりはないことをご理解頂ければ幸いです。※

2022年9月頃、終活業界の会社で営業の仕事で認められAランクの営業社員ととなった。佐藤康行先生の「サンタさん営業」のお陰だった。

私はさらにアクセルを踏むぞと燃えに燃えこの時期に、心の学校・佐藤康行先生の経営者向けのセミナーに受講費用50万、一括で支払い、参加した。

しかし
(※ここからは私個人の感想です。成果を上げていた人は何人もいました。)
しかし、全く期待外れ。佐藤先生のセミナーの内容自体はもちろん素晴らしいものだったが、3カ月コースとしての動線がバラバラで私は50万円をどぶに捨てたような心境になった。

同時に順調に行っていた営業の仕事の雲行きが怪しくなる。

別のスタッフのクレーム対応を私が代わって対応するも、余りのモンスタークレーマーだったため、私が契約をお断りしたことをきっかけに、会社に何十本ものクレームが入ってしまい、私は会社の信用を失う。さらに誤解に誤解が重なって、私はこの年の12月に退職に追い込まれた。

その時期が真我経営大学の受講時期と、私が会社に誤解され退職に追い込まれた時期が重なったことから、佐藤康行先生と心の学校への不信感が増し、私は、心の学校から離れる決意をした。【あらずじここまで】
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

失職をした私は、年明けの2022年1月から仕事探しを始めた。

保険会社を2016年12月に39歳で退職してから、営業の仕事を始めた私は、2021年4月・54歳の15回目の転職まで、就職先に困ることは全くなかった。

これは、2017年1月~2010年12月の4年間、佐藤康行先生の主宰する「心の学校グループ」のYSコンサルタント株式会社で「サンタさん営業」という営業ノウハウを販売する会社に務めたことが大きい。

私は、ここで佐藤康行先生から「サンタさん営業」の真髄を直接学ばせて頂いた。

正直なところ、佐藤康行先生から教えて頂いたことの10%ぐらいしか身についていない感覚があったが、

佐藤康行先生の「てつてつさん、他流試合をしてきなさい。」との言葉から、一般の営業会社に就職。

一応それなりの営業力があったため、会社内で実績を出すことができたし、サンタさん営業は、就職面接の時も有効だった。

私と言う商品をいかに魅力的に、就職の面接担当者に感じて頂くかというところは、手前味噌ながら、サンタさん営業ではお手の物だった。

転職回数は少なくはないが、いつも面接一回で、即決採用だった。

よって、失職しても何の不安もなく、年明けから、大いなる希望をもって就職活動を始めていった。

今回も順調に、就職先を見つけるはずだった。

しかし・・・予想外の事態に私は襲われた。

続きます。

ありがとうございました。

【第676回】「ぶっちゃけトーク」収録に向けて「心の世界の師はひとり」「混ぜたら危険」の本質を伝えたい。その2

2024-08-02 18:40:00 | 日記
前回より続きます。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
心の学校・佐藤康行先生の提唱される「真我」。
その「真我開発講座」の受講生が、過去の人生と「真我」に出会ってからの劇的な人生の変化をリアルで語る、YouTubeチャンネルの「ぶっちゃけトーク」に出演させて頂きます。

収録は8月7日((水))。放映開始日は未定です。

「ぶっちゃけトーク」はこちらから
➡https://www.youtube.com/@1-qo5um

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

心の学校・佐藤康行先生が講師を務める「真我の実践研究会」に2年ぶりに門前仲町駅近くの会場でリアル参加してまいりました。私の心の故郷に戻ってこれた。その喜びに浸りながらなぜか私の心は2年10カ月前に戻っていった。

※当時の私の本音を語ります。決して、佐藤先生や心の学校を批判するつもりはないことをご理解頂ければ幸いです。※

2022年9月頃、終活業界の会社で営業の仕事で認められAランクの営業社員ととなった。心の師佐藤康行先生から学んだ「サンタさん営業」のお陰だった。

私はさらにアクセルを踏むぞと燃えに燃えていたこの時期に、心の学校にて、佐藤康行先生の経営者向けのセミナーの案内があった。
受講費用50万、一括で支払い、参加した。

そして大いなる期待を持って、佐藤先生の1カ月に1回の直伝セミナーと、サポーターの方によるフォロークラスが始まった。

しかし自分の予想外の結末を迎えた
(※ここからは私個人の感想です。成果を上げていた人は何人もいました。)

セミナーの内容もフォローの内容も全く期待外れだった。詳しい話は割愛しますが、私はその内容に大きく失望した。50万円をどぶに捨てたような心境になった。

そしてなぜか、これまで順調に行っていた営業の仕事の雲行きが怪しくなってきた。

別のスタッフのクレーム対応を私が代わって対応したのだが、そのお客様がどんでもないクレーマーで、朝から晩まで私に何百本ものラインのメッセージが入ってくる。

私はこのお客様を会社の人たちに対応させるわけにはいかないと思い、こちらから契約をお断りした。

すると、その方は、今度は会社の方に何十本ものクレームの電話をかけ始めた。対応するスタッフがほぼ全員が疲労困憊してきて、会社業務に支障が出てきた。

責任者は私が前面にたって対応しろと指示を出すが、私から電話しても全く電話に出てこない。

ついに私は責任者に対応を投げざるを得なかった。責任者が対応することによってクレーム自体は収まったが、この件をきっかけに一気に私は会社からの信用を失った。

そして他にも色々な案件で誤解され、真実を理解きれず、退職に追い込まれてしまった。

その時期が真我経営大学の受講時期と、たまたま重なったことから、佐藤康行先生と心の学校への不信感が増し、私は、心の学校から離れる決意をしたのです。

そして始まります。私の超重度のうつ病、自殺を本気で何度もしようと思うまでに追い込まれる状況になるのは時間の問題だったのです。

※ちなみに今は、とても元気になりました。※

物語は続きます。

ありがとうございました。


【第675回】「ぶっちゃけトーク」収録に向けて「心の世界の師はひとり」「混ぜたら危険」の本質を伝えたい。

2024-07-31 22:15:00 | 日記
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
心の学校・佐藤康行先生の提唱される「真我」。
その「真我開発講座」の受講生が、過去の人生と「真我」に出会ってからの劇的な人生の変化をリアルで語る、YouTubeチャンネルの「ぶっちゃけトーク」に出演させて頂くことが決まりました。

収録まで、あと1週間です。

自分の人生の棚卸をすべく、これまでの人生を内省させて頂きたいと思う今日この頃です。

「万里子のぶっちゃけトーク」はこちらから
➡https://www.youtube.com/@1-qo5um

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

本日、心の学校・佐藤康行先生が講師を務める「真我の実践研究会」に門前仲町駅近くの会場でリアル参加してまいりました。

丸2年以上ぶりの心の学校です。まさかあの死をも覚悟したうつ病から回復し、こんな日が来るとは、感無量でした。

ついに私の心の故郷に戻ってこれた。その喜びが溢れ、涙がこぼれました。

・・・・ここから過去に戻ります。過去を内省させて頂きます・・・

※当時の私の本音を語ります。決して、佐藤先生や心の学校を批判するつもりはないことをご理解頂ければ幸いです。※

今から約2年と10カ月前、2022年9月頃の当時、私はいわゆる終活業界の会社で営業の仕事をしていました。

その半年前の2022年4月に入社した私は、そこから半年たった9月には、上司に認められ、一般社員の中から先輩社員も追い越してAランクの営業社員としての称号を頂き、会社の見込み客リストを与えられ、一人前の営業マンとしてお客様に1人でセールスする資格を与えて頂きました。
これは一重に、心の師佐藤康行先生から学んだ「サンタさん営業」のお陰です。
このサンタさん営業の精神が、この会社の創業者の理念と見事に一致し、私の仕事ぶりに高い評価を頂き、当時のその会社では抜擢の人事でした。

この会社は売上を上げたら上げた分だけ、お給料に反映する仕組みになっていました。

よし私はさらにアクセルを踏むぞと燃えに燃えて(笑)いました。

その頃ちょうどこの時期に、心の学校にて、佐藤康行先生の経営者向けのセミナーの案内がありました。

受講費用50万、3カ月間ばっちりフォローもつく。佐藤先生の講座の価値を知っている私は、この機会にさらに飛躍しようと強く思い、50万を一括で支払い、参加したのです。

50万円の身銭を切っても、3倍以上のリターンにはなるだろうという皮算用がありました。

そして大いなる期待を持って、佐藤先生の1カ月に1回の直伝セミナーと、サポーターの方によるフォロークラスが始まりました。

しかしその結果はどうなったかというと・・・・

自分の予想外の結末を迎えたのでした。

続きます。

ありがとうございました。

【第674回】信じられないけど(たぶん)本当の話。私に黄金の雨が降りまくる!

2024-07-30 18:04:00 | 日記
すみません、いい意味で訳がわかりません。

本日、突如、黄金の雨が土砂降りに降ってきました。

天からのメッセージが私にこれでもかこれでもかと降りてきました。

私は「神様、佐藤康行先生に100%従います」と決意しました。

神さまに拾われたこの命、

残りの人生を

真我の実践

真我の和解

真我の拡散

で生ききります。

そして

真我の降臨を伏して受け取らせて頂きます。

私は、神さまから拾われた残りの人生で

①父と母をさらに仲良くし、ご先祖様からの因縁を断ち切ります。

②うつ病の方々が、自力で自分の命を生ききるように、そして、うつ病の方々の優しい心が世の苦しむ人を救って頂けるように、私の命をかけて支援させて頂きます。

詳しくはまたの機会に書かせて頂きたいです。

ありがとうございました。

【第673回】自戒を込めて 私の備忘録「真我開発の講師の立ち位置」

2024-07-29 12:16:37 | 日記
先ほど、真我太陽の会で開催されている、「みんなで真我体道」をズームで受講しました。

対面ワーク中心で、相手の方に「愛ある態度、表情、言葉」を届けるという行為を、色々な角度から実習中心で行っていきます。

今日は10数名の方が参加されていました。都度都度ペアが変わり、ひたすら対面ワークを繰り返しては、気づきをシェアする。そういう流れでの1時間半のセミナーでした。

本当に気づきと感動が多かったです。

挨拶一つ、笑顔一つ、ありがとうという言葉一つだけで、こんなにも人に感動を届けられのか。こんなにも喜びを感じられるのか、こんなにも感謝の気持ちが溢れてくるのか、こんなにも幸せになるのか、ある意味びっくりし、そして感動しました。

人間の心の奥には誰にでも共通して一つの心即ち「真我」=神の心、仏の心、宇宙の心、光の心、愛と感謝と喜び一杯の心・・・があると確信できました。

本当に素晴らしいセミナーでした。

そして最後の一人一人の感想発表で、ある方がこう仰った。
「今日のセミナーは、深い心の気づきもあって、本当に感動しました。そして、それは講師の方が、無色透明で、黙々とカリキュラムを進行してくださったお陰です。講師の方が目立たず一歩引いていたお陰で、私たちが輝くことができました。本当にありがとうございました。」
(注:一言一句正確ではないですが、このような趣旨のことを仰っていました。)

この感想を聞いて、私は思わず心の中で「あっ!」と叫んだ。

そして「まずい、このままじゃまずい」と強く思った。

それはどういうことかと言うと、実は8月6日に一万人イベントのサポーターの方を対象に、「サンタ営業勉強会」の講師を私がさせて頂くのです。

その時の、講師の立ち位置が、ずれかけていたことに気づいたのだ。

今日の真我体道の講師の方は、全く自分という存在を消して、たたひたすら順良く実習を進行することだけに腐心されていた。

講師が目立つ様子は全く一ミリもなかった。

「サンタ営業勉強会」の講師を引き受けた当初の私の思いは、

何としてでもサンタ営業の素晴らしさを知って頂いて、感動されて、

さらに実生活で効果を感じて頂き喜んで頂きたいとの気持ちが強くあった。

今もカリキュラムを考えては、やり直し、またやり直しということを頭の中で繰り返している。

しかし、私の思いは、これは自分でも気づかなかったのだが、いつの間にか、受講生からの賞賛を、講師である私が浴びているという姿を思い浮かべ始めていたような気がしたのだ。

こうなると私の心は、天国から修羅の世界に落ちてしまう。その先は、受講生からの賞賛を浴び、鼻が高くなり、周りの人の上に立ち、人を批判し始める。

佐藤康行学長からは、「真我開発の講師の仕事は、目の前で奇跡がバタバタ起こる。 

その時に自分がやっていると思ったらダメだ。それはドロボーの発想だ。自分が神にやらされていると思わないとダメだよ。 
究極の謙虚・無欲でないとできないんだよ。

だから賞賛を浴びたり感謝された時こそ注意しないといけない。鼻が高くなってはいけないよ。」

私も何度かセミナーの講師をさせて頂いて肝に銘じてきた言葉だ。

真我開発の各種セミナーにおいて、主役は、受講者・参加者であり、講師は単なる進行役にすぎない。講師が主役になっては、宇宙の法則に逆らうことになるのだ。

危なかった・・・。また心の地獄に向かっていくところだった。

今、この時期にとても大切なことに気づかせて頂いた、真我体道の講師の方、感想をシェアされた受講生の方に心から感謝します。

ありがとうございました。