前回、前々回より続きます。
【第428回】どこの職場でも思い知らされる、「サンタ営業」と「一般の営業」の真逆なまでの違い
【第429回】サンタ営業と一般の営業との真逆なまでの違い。「私の職場で私に何が起こったか」の前にMさんの話。
本当に多感な自分です。
本当に些細なことが縁となって、自分の気持ちがワーッと出てきてしまいました(笑)
それぐらい、昨日の出来事は「いい意味で」自分にとっては凄くショックだった。
佐藤学長が仰る「吉報」でした。
何が起きたのかを赤裸々に書いてみます。
赤裸々に書きすぎたと思ったら、すぐブログを抹消する予定です(笑)。
さて、
私の今の仕事は、簡単に言うと、学習塾の生徒募集の仕事です。
対象は高校生がメインです。
ウチの塾が変わっているのは、広告宣伝媒体は一切使わないということです。
インターネットやらデジタルが隆盛の今この時期に何と、
アウトバウンドのこちらからの一方的な電話営業だけで、
高校生のご家庭の親子を教室見学に誘い、そして入会して頂くという、アナログな原始的な営業をやっています。
会社にはアポインター専門の人が20人ぐらいいて、
見学に来た方にプレゼンテーションして、教室見学を案内して、入会に導くクローザーが4人居ます。
クローザーを務めるのは営業部長と称するマネージャーの方々です。
そして教室見学に呼ぶ、即ち電話アポインターを務めるのが一般社員なのです。
私は自ら電話でのアポインターとクローザーを兼務する一般社員の中では上位の立場なのですが、営業部長が私の直属の上司になるのです。
昨日、私が直接電話して、教室見学に親子でお越し頂くアポイントを取り、実際に私がクローザーとしてデモンストレーションを行い、
入会前の授業体験と個別指導体験をしている生徒への私の対応について、上司である営業部長からお叱りを受けた事が今回のブログのきっかけとなりました。
上司の営業部長が言うには、私の体験の後の10分くらいのフォローの時間が長いと言う。
体験した後の生徒は、すぐ帰りたいのだから、引き留めず、スパッと帰らせてあげなさいという「指示」だった。
実は、この指示自体が、一般の営業の頂点を極めて、この業界では文句なしの「レジェンド」と自他共に認める営業部長と、
サンタ営業を未熟ながらも実践している私との大きなギャップとなって立ちはだかってしまった。
それを次回に書きたいと思います。
ありがとうございました。