心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第281回】真我開発講座との縁とその後の人生②

2018-12-30 17:39:53 | 日記

前回から続きます。

14年前に真我開発講座を受講し、その後もフォロークラスに通い、私自身がどうなったかと言うと、

職場の人間関係で悩む事が無くなりました。

そして、無理をしなくなりました。

等身大の自分の器が見えてきて、その自分自身の器を少しずつ大きくする努力をしながら、その時の自分の器でできないと思った事は、素直に『できない。』と意思表示するようになりました。

そして、私自身の価値観が変わります。

今では、相応の金銭的収入がある事が一番でしたが、その収入を得るための週5日以上の仕事をしている時間は決して楽しく幸せとは言えない時間でした。

しかし、時間そのものが命である。死ぬまでの一生の時間をどう過ごしていくかが一番大事だという事に気づいたのです。

お金は、時間をより良く過ごすための手段、道具に過ぎないと思ったのです。

佐藤学長の言葉に

『仕事の中に人生を入れるのか、人生の中に仕事を入れるのか。』

という言葉があります。

私は仕事の中に人生を入れていた。

お金を稼ぐ手段の中に自分の人生を無理やり入れようとしていたと気づいたのです。

そして、私自身の人生は大きく根本から変わるのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第280回】真我開発講座との縁とその後の人生

2018-12-26 16:51:18 | 日記

久々にブログを書きます。

自分の仕事の状況は、依然厳しい状況が続いていますが、ふとタイトルのような事を思い、勝手気ままに書かせて頂きます。

真我開発講座を受講したのは、14年前になります。

その時は、大手保険会社のサラリーマンでした。

妻と男の子1人の家庭を持つ、世間一般の平均的なサラリーマン。

収入もサラリーマンとしては高水準でした。

しかし、私は、会社生活で4回、心の病を繰り返しました。

色々な原因があったと思うのですが、一つの理由が、私がやりたいと思って選んだ仕事ではなかったという事でした。

高校卒業し、一浪し大学に行き、まともに勉強せず、単位だけとり、当時のバブルブームで何の苦労もなく大手保険会社に入社。

その会社を選んだ理由は、①給料が日本のベスト5に入るくらい高かったから。②就職活動を早く終わらして優越感に浸りたかったら

という短絡的な理由でした。

就職先を、単なるお金を稼ぐ手段と考えていたのです。

ゆえに、就職してからは土日の休みだけが楽しみで、週5日の仕事は苦痛でした。

仕事そのものに生き甲斐も、やりがいも感じず、ただ惰性で過ごす毎日に、さらに職場での難しい人間関係に巻き込まれて、心の病になるのも時間の問題だったと今では思います。

しかし、真我開発講座を受講した結果、私の人生はガラッと変わりました。

激しく変わりました。

周りから見ると悪く変わっていると思う人もいます。

その辺のところを、赤裸々に私の本音を綴ってみたいと思います。

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第279回】ブログを見てくださっている方ありがとうございます。

2018-12-07 21:19:39 | 日記

しばらくブログを書いていない日が続いていました。

今の仕事を辞めようかと真剣に考えている渦中に、転勤になりました。

新しい環境の中、色々多感な毎日を過ごしています。(笑)

サンタ営業を標榜し、それを今の仕事で顕現したい、証明したいのいうのが、今の私なりのテーマです。

しかし、私の思うようにはいかないのです。

私が思い描くのは、ダントツのトップの売り上げを実現すること。

しかし、現状、新天地でそのような状況にはなっていません。

少し、あがいてみようと思います。

ブログを書いていない間も、私のブログを見てくださっている方が結構いらっしゃいます。

多くはないけど、私のブログを一回一回丹念に読んでくださる方がいらっしゃるのです。

自分の体験を通して、何か一つでもご参考にして頂けたら嬉しいです。

そんなブログを書けるようになるように、少し実践の場でもがいでみます。

色々思いが錯綜するのと、その心がそのまま現象面に現れるため、ブログを書こうという気持ちになれませんが、

また不定期にブログを発信したいと思います。

ありがとうございました。