初めて受講した、心の専門家佐藤康行先生が主宰する
真我開発講座
二日目の最後の一人一人のシェアの時間で、兄から性的虐待を受けた女性の心からの言葉
「お兄ちゃん不器用な愛をありがとう。」
この言葉に私は愕然としたのでした。
全てが神の愛だ、愛しかないと頭では知っていた。私は知っていたし、自信があった。
でもそれは頭の知識として知っているだけだった。
しかし、この女性は、心からの言葉を言っている。心の底からお兄様の愛を感じ、心から感謝している。
たった二日で物事の捉え方が、こんなにも変わるなんて・・・・・・
私には信じられませんでした。
講師は最後にこのように言いました。
「二日間の講座で、一人ひとりの体感度合いは違うかもしれまません。
大きな体感があった方、体感したけども小さな体感だったと
感じた方、様々でしょう。
でもどちらでもOKです。
皆さんの心の中に、真の我、本当の自分、神の心、宇宙の心、光そのものの心、即ち真我は、誰にも等しくあるのです。
在るということを知ってください。
そして、これからの継続が大事です。」
と。
私の体感は大きくはなかったのですが、よしこれで一歩ずつ実践していこう!と誓ったのです。
(続く)