心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第265回】素直になると、無敵になる。周り人たちの暖かさを受け取れる。

2018-09-28 08:20:47 | 日記

タイトルは違っていますが、このシリーズで4回目です。

ここ最近、心の苦しみを感じる日々が続き、周りの人と話すのも辛い日々が続く中で、かつて心の病に苦しんでいた私にはできなかった事。

それが今の私にはできるようになりました。

それは、『今、私は苦しいです。悩んでいます。落ち込んでいます。』という事を、職場の仲間に素直に打ち明けられたという事でした。

たったこれだけです。

しかし、この事ができた瞬間から、貴重な発見がありました。

『周りの人たちは、とても暖かく優しい。』という事でした。

そして、周りの人たちの優しさ、暖かさを、皮膚感覚でリアルに感じる事ができました。

私が精神的に落ち込んでいるという事を、職場の同僚に素直に伝えたら、その話しは、あっという間に周りに伝わっていきました。

色々な人たちが、優しく声をかけてくれます。

『てつてつさん、元気?だいじょうぶ?』

肩を叩いてくれたり、ガッツポーズして笑わしてくれたり┅┅。

そして、普段の日常茶飯の周りの人の暖かさと素晴らしさに気づきます。

朝一番、満面の笑顔で明るく『おはようございます!』と挨拶してくださる人。

何日かたって、『てつてつさん、もう元気になりましたか?』と優しく声をかけて下さる人。

誰も私の事を嫌っていない。

私の中に、勝手に好き嫌いがあっただけ。

自分の弱さをさらけ出した時に、周りが暖かく見守ってくれた。

サンタ営業の『ココロ編』というセミナーの講話の中に、『無敵の人とは?』という講話があります。

無敵の人とは、強い人ではない。むしろ弱い人。

赤ちゃんのように周りの人が放っておけない協力したくなるような人。みんな味方、みんな大好き、敵がいないから無敵なんです。

という内容ですが、

まさに私の弱さをさらけ出した瞬間から、周りの人たちの優しさに気付き、それを受け取ることができました。

弱さをさらけ出せたという事は、周りの人が味方だと、私が思えていたからだと気付きました。

私に敵はいませんでした。

かつて心の病に陥っていた頃は、無意識に周りの人たちの事を、敵味方に分けていたのではないかと思いました。 

苦しみの渦中にいるときに、周りのの暖かさに気づく事ができました。

以上です。

ありがとうございました。

 

 


【第264回】【心の病からの脱出】素直になると、周りの暖かさに気づく②

2018-09-27 08:36:35 | 日記

タイトルは違っていますが、内容としては、前々回と前回から続きます。

かつて、10年間近く、定期的に訪れる心の病に苦しんできた私。

職場で心の病に苦しんでいた時に苦しみの渦中にいながら気づいていた事があります。

それは、『周りの人たちは、とても優しく暖かった。』という事でした。

私は、仕事というカテゴリーの中での人間関係や自己表現が上手くいかず、仕事が進まず、仕事が納期までに仕上がらない、仕事がたまってしまう。

その時に、これは成功哲学を必死に学んできた弊害だと思うのですが、

常に完璧な自分、仕事を鮮やかに捌いていく自分自身の姿を夢見てイメージしているので、

できていない自分の姿、現実を認められないのです。

さらに、そんな無様な自分の姿を、周りの人に悟られたくなかったのです。

だから、私が抱えている仕事が滞っている事、そして、仕事が完成する見込みがたっていない事を誰にも相談できませんでした。

そして、周りの人との関わりを避けようとする余り、人との関わり合いが恐怖になり、その恐怖が雪だるま式に膨らんでいき、心の病に陥っていきました。

しかし、実は、当時の苦しんでいた私を取り巻いていた周りの人たちは、とても暖かく、とても優しかった。

今、当時の事を思い出していくと、必ず周りの人たちは私に対して明るく暖かい眼差しを向けていてくれていました。

また、そういう時に限って、前の職場で一緒だった人から電話がかかってきて、『元気にやっているかい?』とよく電話がかかってきたりしました。

しかし、自分の等身大の姿がさらけ出せず、内にこもってしまう私は、周りからの暖かい言葉を受け入れる余裕が全くありませんでした。

周りの人の温かい気持ちを拒絶し、どんどん内にこもっていったのです。

私が勝手に独り孤独の世界に閉じこんで苦しんでいた事がわかります。

当時師事していたヨガの先生からは、

『ええかっこするな、わからんならわからんと言え。わからもんものはわからんのだから、そう言えばええ。

素直になったらええ。謙虚になったらええんや。もっとあっけらかんとしたらええよ。

そして、相手の話を聞こうとする姿勢、わかろうとする姿勢が大事。

相手に協力するんだ、応援するんだ、喜び合うんだ。そういう心の姿勢で言葉や表情・態度に出していけば大丈夫や。』

と言われました。

でも私にはできませんでした。

対人恐怖が先にたってしまい、その言葉通りに実行に移せないのです。

しかし、佐藤学長との出会いで、真我開発講座を受講し、真我体道で訓練していく中で、私はそのことができるようになってきたのです。

自ら笑顔で、明るい言葉、相手が喜ぶような言葉をアウトプットすることができるようになったのです。

今は、今までとは全く違う自分が居る事を自覚できます。

それを次回に書きたいと思います。

ありがとうございました。


【第263回】苦しみの渦中にいる中で、我が身の幸せを発見していく。

2018-09-25 08:02:12 | 日記

最近、何か心が変化しているみたいで、精神的に苦しさを感じる日々が続きます。

その原因は、自分なりにわかっている気がしますが、今のところ打つ手が見つかりません。

八方塞がりです(笑)。

上に上がるしかないかもしれません。

次元時間管理ノートが役に立ってくれそうです。

一昨日は、余りに苦しく疲れ果て、すぐ寝床に入りました。

しかし、寝たいのに寝付けず、お酒に走りました(笑)。

お陰様で寝付けましたが、次の日は、そもそも気持ちが優れない上に、二日酔いでした。

二日酔いからとても気持ち悪く、ブログの続きを書くことも含め何もする気力が出てきませんでした。

でも、その苦しい状況の中で、色々な気付きや発見がありました。

それを繰り返していくうちに、自ら少しずつ元気を取り戻していく事ができました。

苦しみの渦中にいるときに力になってくれるのは、やはり佐藤学長のメソッド。 

佐藤学長のメソッドの素晴らしさを味わう1日となりました。

前回のブログの続きと合わせて、昨日の出来事も書いていこうと思います。

ありがとうございました


【第262回】【心の病からの脱出】素直になると、周りの人の暖かさに気づく

2018-09-23 08:09:16 | 日記

先日のブログで精神的に苦しいと書きました。

心の病に陥っていた昔の私であれば、心が苦しいという事を周りの人に悟られないように、平静を装おうと必死になっていました。

しかし、苦しさを隠しながら会話をする事はできませんでした。

相手からは話しかけられても、答えられなくなりました。会話ができなくなりました。

私の表情からは笑顔が消えて無表情になり、相手からは無愛想に移ってしまいました。

そして、心の苦しさを悟られまいと思うがために、人と目も合わせられなくなり、相手からは無視されていると思われてしまいました。

さらに心の苦しさを悟られまいとするために、人との関わりを避けるようになってしまい、 

相手からは『私の事を、無視して嫌って避けている。』と誤解されてしまい、

さらに人間関係が上手くいかなくなり、苦しみの中にどんどん入っていきました。

実は、過去心の病を繰り返す渦中で、気付き始めた事実がありました。

私が心の病の方向に向かう一つのきっかけは、対人恐怖でした。

対人恐怖の原因は、『相手から嫌われているのではないか。』という不安からくる恐怖でした。

『人から良く思われたい。カッコいい人だと思われたい。』という気持ちが強く、相手から嫌われていると感じると凄く落ち込んでいました。

対人恐怖という不安な心から、周りとのコミュニケーションを遮断してしまった結果、周りから誤解され、自ら孤立していく。その結果心の病に陥っていく。

そんなパターンを繰り返していたように思います。

今回、精神的な苦しみの渦中にいた時も、同じパターンに入りかけました。

しかし、今までとは全く違う自分が居ました。

そして過去、心の病に苦しむ渦中で気づいていた事実を体感する事になりました。

過去に気づいてはいたけど、自分ができなかったこと。

それができるようになりました。

それを次回に書きたいと思います。

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第261回】マイナスのネガティブな思いへの対処の仕方③真我の実践を唱える

2018-09-22 07:26:01 | 日記

勝手にシリーズ化しています。

『マイナスのネガティブな思いへの対処の仕方③』です。

改めて、お伝えしなければいけないのは、

私のブログは、

あくまでも全て佐藤学長のインスピレーションから出てきたメソッドを、

私なりに実践させて頂いた事を書かせて頂いています。

全てのルーツは佐藤学長なのです。

その点を、ご了解頂ければと思います。

さて、今回の第3弾は、

ネガティブな思いが出てきたときに、『真我の実践』を唱えるという事です。

ただただ『真我の実践、真我の実践┅┅』と心の中で唱え続けるのです。

ただ、それだけです。

本当に、これだけです。

シンプルだけど、凄い効果を感じます。

シンプルだから、効果を感じるのかもしれません。

私の場合は、悩み始めると、頭で色々考え始めます。

頭の中で『あーでもない、こーでもない。』と色々な言葉が無尽蔵に飛び交います。

しかし、その多くは、私自身の損得勘定から湧き出てくる言葉。

そこから、より善き発想は出てこないです。 

ネガティブな思いに捕らわれ、マイナスの言葉で心が埋め尽くされそうになったときに、

ひたすら心の中で『真我の実践』という言葉を唱え続ける事で、

マイナスの言葉に心が埋め尽くされる事は無くなります。

心はフラットな状態にリセットされ、心が前向きな方向に進んでいくのです。

そして、既に私たちは、どこに居ても、何を思っても、何をしていても、常に『真我の実践』をしているという事実を唱え続けていく。

ひたすら『真我の実践』と唱え続けていく。

真実の言葉の威力、まさに言霊だと実感する今日この頃です。

悩み苦しみの渦中にいるときに、ひたすら唱え続ける『真我の実践』。

私の場合は、何度悩みから抜け出したことか。数えきれないです。

理屈と想像を越えた明るい未来が待っています。

もちろん、この『真我の実践』は、そもそも、苦しいときだけでなく、常にどんな時でも『真我の実践』を唱えていくものです。

私の場合は、往々にして、苦しいときが、『真我の実践』を唱えるきっかけになる事が多いという事です。

ありがとうございました。