6月23日に目標990点で受験したTOEIC公開テストの振り返りです。今回は、Part6,7です。
前回も書いたとおり、リーディングでは時間配分がとても大切です。
私の時間配分の目安は、
Part5 30問 10分
Part6 16問 8分
Part7 54問 50分
Buffer 7分
合計 75分です
Part6は順当に。
Part6は短い長文穴埋め問題が4問1セットで、4つ出ます。長文が4つ出て、それぞれに4問ずつ問題がある、というパターンです。長文についている4問のうち、3問は単語穴埋め、残りの1問は、文を穴埋めします。
私の解き方は、単語穴埋めは、文を読みながら解いていきます。空所の前後の文と意味から、正解を判断しやすいからです。文の穴埋めについては、長文を読んでから回答します。選択肢自体が文であるため、選択肢4つを読むと、本文を読むペースが乱れるからです。
今回のテストでは、この方法で順当に解けたと思っています。時間も8分程度で解けました。
Part7 とりあえず時間内には解けた
Part7は前半は1つの長文や請求書、チャットといったものを読んで、2~5問の問題に答えるシングル・パッセージの問題、後半25問、あるいは20問は、2つか3つの長文、タイムテーブル等を読んで、5問の問題を解くマルチプル・パッセージの問題があります。
読む量の多いマルチプルパッセージの問題は必ず1問1分使いますので、前半でいかに時間を短縮して読むかが大切です。
良かった点は、いつもより遅いながらも最後まで解けた点です。マルチプル・パッセージでの減速を最小限に食い止めたことが、功を奏しました。マルチプル・パッセージでは、複数の文章が出ますが、それぞれに関連があります。この関連を読みながらつかんで読めたのが、勝因です。
悪かったのは、前半の短い文、請求書やメモを見る問題で、関係のないところまで、ひととおり読んでしまった点です。この点は、タイムプレッシャーをかけた問題演習を行って、改善を図っていきたいです。
また、問題を読んで、何度か単純な点について読み返していきました。「パラグラフごとに簡単に頭で要約しながらテンポよく解く」というPart7の読み方を意識していきたいと思いました。
以上、6回にわたって行った、振り返りです。いずれも、試験終了後、友人と打ち上げをする前に、書きなぐったメモを見ながら書きました。今後、試験結果が出たら、もう一度見直したいと思います。
前回も書いたとおり、リーディングでは時間配分がとても大切です。
私の時間配分の目安は、
Part5 30問 10分
Part6 16問 8分
Part7 54問 50分
Buffer 7分
合計 75分です
Part6は順当に。
Part6は短い長文穴埋め問題が4問1セットで、4つ出ます。長文が4つ出て、それぞれに4問ずつ問題がある、というパターンです。長文についている4問のうち、3問は単語穴埋め、残りの1問は、文を穴埋めします。
私の解き方は、単語穴埋めは、文を読みながら解いていきます。空所の前後の文と意味から、正解を判断しやすいからです。文の穴埋めについては、長文を読んでから回答します。選択肢自体が文であるため、選択肢4つを読むと、本文を読むペースが乱れるからです。
今回のテストでは、この方法で順当に解けたと思っています。時間も8分程度で解けました。
Part7 とりあえず時間内には解けた
Part7は前半は1つの長文や請求書、チャットといったものを読んで、2~5問の問題に答えるシングル・パッセージの問題、後半25問、あるいは20問は、2つか3つの長文、タイムテーブル等を読んで、5問の問題を解くマルチプル・パッセージの問題があります。
読む量の多いマルチプルパッセージの問題は必ず1問1分使いますので、前半でいかに時間を短縮して読むかが大切です。
良かった点は、いつもより遅いながらも最後まで解けた点です。マルチプル・パッセージでの減速を最小限に食い止めたことが、功を奏しました。マルチプル・パッセージでは、複数の文章が出ますが、それぞれに関連があります。この関連を読みながらつかんで読めたのが、勝因です。
悪かったのは、前半の短い文、請求書やメモを見る問題で、関係のないところまで、ひととおり読んでしまった点です。この点は、タイムプレッシャーをかけた問題演習を行って、改善を図っていきたいです。
また、問題を読んで、何度か単純な点について読み返していきました。「パラグラフごとに簡単に頭で要約しながらテンポよく解く」というPart7の読み方を意識していきたいと思いました。
以上、6回にわたって行った、振り返りです。いずれも、試験終了後、友人と打ち上げをする前に、書きなぐったメモを見ながら書きました。今後、試験結果が出たら、もう一度見直したいと思います。