On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

高砂や

2007-06-17 04:01:20 | Gospellers



遅ればせながら、セルゲイ@武道館2daysの思い出をふり絞り、
2週間細々書き続けていて、もうどうにもならない状態の記事と格闘しつつ、
仕事のメールチェックやデータなんかも作りながら、PCに向かっていて。


ふいっと、気分転換に「GosTV」見てびっくり。
一気に血流が身体の中を猛スピードで駆け巡った気がする…


てっちゃん、ご結婚おめでとう!


お酒の席では「ツアーが終わったら、きっと誰かが」の話はよくしていたけど
そしてその筆頭候補だと思っていたけれど、実際に、その宣言を目にすると
やはり「うあぁぁ!!」っと驚くものです。

ちょっとまたこの衝撃で、セルゲイの記事が遠のきそう…なんて。
すでに2時間くらい、なんかいろんなこと考えてぼーっとしてるもの。
ショックというのではなく「そうか~てっちゃん結婚か~」としみじみ。
…まだ寝られない。


でも、心からお祝いを!


このツアー中、何度も何度も心をつかまれた「Prisoner of Love」、
武道館最終日、やっぱりこらえきれなくて泣いてしまったんだ。

とにかく胸にぐーっと迫ってきて、
「あー、もうなんだってこんなに静かに激しく熱く心に入ってくるんだ」と。

歌声の向こうにみえる、無意識に感じ取れる思いというのか…
守るものが真っ直ぐに見えている男の気迫だったんだな、あれは。
あのオーラを思い返しています。

4人も、4人なりに思うところあって、きっと一緒に愛の歌を支えたことでしょう。


てっちゃんの物語を、知らず知らずに見守っていたんだね、私たち。



大安吉日に浅草神社で挙式、というのが何とはなしに嬉しかった。
6月15日(金)12:00のお式だったのでしょうね。

ちょうどその時間、私は千葉で、上司と駅のホームに向かいながら、
梅雨とは思えないほどの眩しい高い青空と大きな白い雲を見上げていました。

晴れ男のハレの日にふさわしい、あの空を忘れられない気がします。
心のシャッターね。


そうそう。
豹柄スーツが不似合いなこと、一番行っちゃいけない場所、って
MCしながらいつも頭の中にあったでしょ?(笑)



何はともあれ「これからも精一杯歌っていきます」という言葉に、感慨です。

歌を通して、てっちゃんの人生をこれからも応援させてね。
私の勝手な思いだけど、いつまでも恋しつづけてほしいな。



末永くお幸せに。そしてよい歌を。


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