初胃カメラ

日曜は留守番を頼まれていたものの、朝からほぼ起き上がれず。

とにかくだるくて、時折胃をつかまれるようなねじれるような痛みあり。

3年くらい前に不穏なミッション任されていた頃の絶不調と同じ感もある。

ストレスって言われちゃうやつだ。

とは思ったものの、どうにも痛いので月曜の昼休みに会社近くの内科へ。

超音波で診てもらえたものの、念のため胃カメラやりましょう！とのこと。

もうすぐ健康診断でバリウムあるしなーと思っていたら

胃カメラやるならバリウムより前のほうがいい、バリウムより胃カメラのほうがいいと、

ちょっとごにょごにょっと先生言ってたけど、あんなに大変な思いをするバリウムってじゃあなんなんだ。

とんとん拍子に予約もできて、今朝検査。

人生初胃カメラでした。

社内では男性陣からはめっちゃ大変！気持ち悪い！全身麻酔のほうがいい！とか散々な声があがりつつ

女性からは、えー、そんなに構えてたほどじゃなかったよという涼しいこたえ。

結果、私も思ってたほどじゃない！という後者の感想。

そもそも女性のほうが痛みそのものに対する耐性があるでしょうしね。

のどの表面麻酔のゼリーを3分のどの奥に止まらせてから飲み込んで、

横になってのどに麻酔スプレーかけて飲み込んで、

鎮静剤を腕に打って、マウスピースみたいなのを入れて…てやっているうちに

ぐいっとカメラを飲み込んでいたんだと思うけど、深呼吸してるうちにあまり違和感なく終わった感じ。

検査室出てしばらく休憩してくださいと横になったらすぐ寝ちゃったし。

全体で1時間もしないでスムーズに終わりました。

良性のポリープと軽い逆流性食道炎の初見で、特にいますぐ何かということはなく一安心。

ほんと、ストレスで胃はねじれるんだと思う。

不安を感じないわけにもいかないけど、自分ができること一所懸命やって、

痛かったら心身をいたわらないとね。