On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

in Zepp TOKYO--4

2006-09-17 05:00:19 | Gospellers



GOSMANIAファンの集い、ネタバレ絶賛開催中です。


…という、注意書きを入れたほうが親切なのね、と気づきました。
今回ばかりは、回避されている人、多いですもんね~


   なんとなく写真入れてみたり。




では、早速~


Simple Word

ワードって聞こえた気がするけど、「Words」かな?

千住さんコンサートのときの「LOVE YOU」を明るくしたイメージ。
本当に直球ストレートに、「愛してる」の歌です。
ひとりひとりの「愛してる」が重なるコーラスのところ、好き。

ヤス作詩・作曲のこの歌は、いずれアジアツアーをやるときに、
その国の言葉で歌えるものがあったらいい、という発想で
生まれた曲だそうです。

「愛してる」のところがそのまんま、翻訳できるってことで
ヤスが世界の国からアイラブユー状態に。

メンバーから繰り出されるチャイニーズでは?ハングルでは?に
即座にメロディーつきで「ウォーアイニー」「サラ~ンヘヨ」と応え。
はたまたフランセ「じゅてーーーむ」 ここまでくると爆笑。
北山さんがおもむろに近づいてヤスの肩をぺちっとはたいた(笑)
その後、難題ドイチェ「イッヒリーベ…」は北山さんも一緒にやってたけど、
…♪が足りてない(笑)

というより、ドイツツアーってスゴイな、おい、とリーダー自ら
言ってましたねぇ。
アジアツアーが気がつけばヨーロッパツアークラスになってるよ。

ここで、石野卓球さんの話が出てたのかなぁ。
うろ覚えだけど、『シャングリラ』のバックコーラスをやるとかなんとか。



陽のあたる坂道

・・・私、こういう曲に弱い。

--この坂を上ったらふたりどんな景色が見えるだろう

ありふれた日常の一コマだけれど、すごく特別なことに
感じさせてくれるヤス、さすがです。
目の前に夕暮れの景色が浮かんできて。
IsisのCMまで、私の中では完成しちゃいました(おいおい)。

「握りしめたこの手を離さずに」という歌詞がありますが、
「この右手は離さない」と歌いあげていた黒ぽんと重なり…
そうか、逃げられないね、もうね(笑)
手を握るって、実はすごく長い道を生涯かけて共に歩む、くらいの
意味を持っていそうです。

黒ぽん曲+ヤス詩の曲たちは、優しく明るい愛にあふれていて
あったかくHappyな気分になるので好きです。

※9/16(土)のSCにて初OA…ライブでの感動がさらに高まる。
 最初のピアノの一音とコーラスから私にはストライク~

---

突撃15分曲作り企画がこの後に入りました。内容はin Zepp TOKYO--3で。

普段は5人それぞれに作ってきたものに、あーだこーだと
口を出し、手を出して仕上げていくから、最初っから5人全員でという
ことは最近は滅多にないし、15分という制限もないけれど、
こんな風に曲を作っているという雰囲気を感じてもらえればとてっちゃん。

限られた時間の中で、公開でやる、って、相当ハイレベルなことだと
思うけれど、それをあえてやってみせるゴスに敬服。
見たいと思うものを見せてくれるって、すごいことだよね。
彼らの自信でもあるのだろうし、プロ意識を鍛える場でもあるよね~


そんな大騒ぎから一転…


Platinum Kiss 


「One more day」のようなトーンというか色味を感じるアカペラ。
「あなたの物語」が幸せであるよう祈る曲。

スナップ音がものすごく神聖に感じちゃいました。

早く、もう一度聴きたいな。
ライブももちろんなんだけど、ヘッドフォンで聴きたい曲かも。
5人のハーモニーが堪能できる曲です。


出だしのインパクト勝負で作った、とは黒ぽん談。
「あいしてる~」みたいな感じで、と(@ひとり)

歌詞に「プラチナ色の口づけ」とありますが、
「曲名は<プラチナム>です」とてっちゃんが繰り返してました。

久々のドラマ主題歌!とのことで、ゴスも気合が入っていそう。
昼ドラは10/2~だそうですが、なんとなく、ぴったり合いそう。

あと1ヶ月で発売~☆

---

MC

北山さんの表情が遠目にはすぐれないように見えていたんだけど
近くでみていた方によると、そうでもなかったようで。
なにわのような具合の悪さではなかったようで何より。


ダラスに行った話ってここだったかなぁ…。
開場から流れていたのはカーク・フランクリンの「HERO」だったこと、
アルバムに入れる曲を録りにいったことなど。

ダラスは暑い!という話と、みんなでプールに行ったこと。
時間があったので、てっちゃんは部分日焼けの鬼と化していたそう。
すでに焼けているところは焼かない、と顔にはタオルかけて。

そのときのポーズは、右肩を下に横向きに寝て左腕をまっすぐあげるの。
あまり焼けない内側を焼いていたためで、さらに足も同様に微妙にずらして。
パンツもじりじりとずらしていたらしい(爆笑)

その様を、黒ぽんがやってみせたのに、ヤスも一緒になって、
さらに北山さんまで参加。立体川の字状態!なんだそのチームワーク!

この感じ、ゴスがオランダ行ったときの「キューブハウス」見学に行った際
ナナメドアの前でてっちゃんに「ノリいいな、おまえら」と言われていた
「トリオ・ザ・キューブ」そのまんまです。2002年から変わってなくて嬉しいわ。

「で、まとめるとそんな姿はヘンタイってことですね」とばっさり酒井さん。

元も子もないけど、そのとおり~(笑)

結構いいホテルに泊まっていたそうですが、ホテルから注意されるまでは
やろうと思ってたんだそうです、てっちゃんは。

で、そんなに日焼けしちゃったものだから、アルバムのジャケット撮影、
てっちゃんひとり顔が真っ黒になってしまう困った事態(笑)

そこで、てっちゃんだけ「女優ライト」当てていたらしい~

その<女優>に反応して、てっちゃんが女優風を装う(笑)

「誰なの、それ。誰のイメージよ」というツッコミに

「ん?オレの中で女優といえば<Luxスーパーリッチ>」


腹がよじれるかと思った…。

すごいよ、てっちゃん!!! 

CMのナレーションそのままのイントネーションで髪をさらさらっと
振ってみたりモノマネしてるてっちゃんに拍手喝采していたら、
どうやら視界の外で、北山さんが崩れ落ちて笑っていた模様。

そんな「床とお友達」っていうの?状態の北山さんを、
「あれはどうなんだと思うけどこういうのが好きって人もいるからなー」
しみじみと、てっちゃんが呟くのがまたツボ。
コレも、最後への伏線(笑)


さて、新曲お届けのあとには、こんな古い曲を、と始まったのが。



参宮橋

えーーーーーーーーー!すごいーーーーーー!!
まさか生で聴ける日がくるとは思わなかった…

ライブに向かう途中、シャッフル聴きしていたときにちょうど流れて。

てっちゃんのかすれ気味のファルセットが絶品。
ライブはより色っぽいな~。

掛け合いの3人のコーラスの声にも耳を澄ましてしまう。
すごく気を遣って音を出していそうで、そのささやきに、自分まで
息をひそめて聴いちゃう感じなんだ、この曲。



八月の鯨

えええええーーーーーーーーー!!!!
これもーーーーーーーーーーーーーー?!

もう何がなんだかもうわからなくなるほど、脳内興奮状態。
ひゃー、と思わず口から出ました。

これ、繰り返し聴いているうちに気になってきた曲のひとつだったんですが
ライブのほうが断然スバラシイ。カッコイイ。
曲が持っている力強さというかパワーが活きる感じ。
泣きを原動力に、ここまで力強い曲ってなんかもう最高です。
ヤスのも酒井さんのも、歌い方が好き。

この間奏で、北山さんがライブ開始後初ターンきめました(20:30)←記録しない。



Real Tight

ジャッジャーン!という短い音でも、「あ!!」と思い。

これも聴けるのーーーーーーーーーーーっ!!!!

いや、もう…すごすぎる~なんだーこのセットリスト!!!


イントロからのシャウトにフェイク、どれをとっても、ゴス内対決モードで
もうステージ上凝視しちゃう。

好きかー?好きかー?この曲好きかー?と関西弁てっちゃんが煽る、煽る。

これ、ホントに5人全員とにかくかっこいいっ!!
ぶつかるような歌いっぷりがいいっ!!
サカイストとしては、この曲のときには左側にいたい、と思ったな~
ステージ際まで出て熱唱。

「橋はもう・落・ち・た・の・さ」というリズムに合わせて、ライトが
赤・紫・青と切り替わるのだけど、それがまたカッコよくって。


そしてー!
北山さんがトリプルアクセル。


びっくりするほど回転したー。
ほんの数秒なんだけど、「止まれるのか?!」と思ってしまった。
そのあとよろけてたかな?


・・まだまだ続く~・・・

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2 Comments

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わおわお (soy)
2006-09-17 17:05:17
こんばんわ

がっつり読ませていただきましたー

ひゃ~~~もう楽しみで仕方がナイっっ{usagi/}{heartss_pink/}

北山氏の初回転の記録がツボにはまりました(笑)
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わおわおあ (miho)
2006-09-17 21:07:01
soyさん



やー!読んでいただいてありがとうございます。

もう~楽しみにしててください。興奮度260%!(なんだその中途半端さ)

soyさんもあと1週間で熱狂の渦の中、回転まちがいなし!ですよっ
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