気分爽快

今日も、酸欠になりそうな勢いで仕事しています。
・・・とは言いながら、焦って昼ごはん中。

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「武道館でアカペラやったら、さぞ痛快なことだろうと思っていた」


「Street Corner Symphony」を歌う前の酒井さんのコメントです。

そんな彼らの声だけが武道館にのびやかに広がった瞬間、
えもいわれぬ鳥肌が。

この気迫！このゾクゾク感！
たまらないね。ライブっていいね。なんだかすっごくキラキラした時間。

今目の前にいる5人の思いがそのままダイレクトに響いてきて
揺さぶられるのなんのって。



どう？
今もこのオーディエンスの震えも、ステージに伝わってるよね？
痛快に感じているよね？


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なんてこったい！想像以上だ！


全国各地で宴会を繰り広げてきた彼らの集大成の大宴会の幕開け。

なんかもう、今その全貌が明らかに！と反則のような構成、
贅沢に「全部入り」すぎて、ぎゃーぎゃー歓声あげすぎて、自分が燃え尽きすぎて。

お酒も飲まずに（！）昨日は泥のように眠りにつきました。
ビリーやるより疲れたよ(笑)


仕事ももちろん会社がこんな状況の中で抜けていくのは
ものすごく後ろめたさを感じていたのだけれど
やっぱり行ってよかった。

そうだよね。


そしてゴスも、いろんな人のいろんな人生に思いをはせながら
きっと歌ってくれている、そこにいる意義を感じている。

あとは自分がどう受け止めるか、だよね。



さて、Myセルゲイ千秋楽に向けて。
今朝はすっきり目が覚めて「Lean on me」を聴きながら
ちょっと背筋をのばして出勤。

ライブ翌日の気持ちの元気よさと、身体の元気よさが
こんなにもひとつの方向に同じなのは初めてかも。

今までがアンバランスすぎたと思うけど（笑）
それがなんだか自分でも嬉しいことです。


ノンストップのスペクタクル、セルゲイ一座の魔法。
…いつまでも解けてほしくないなぁ。


書いてたら急にさびしくなってきたけど、
ステージを去る彼らにねぎらいの拍手と歓声を送るまでは、
今日は泣かないぞー。