On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

442年ぶり

2022-11-09 22:55:00 | Diary
会社を出たら、道ゆく人が同じ方向を見上げていた。
 
ビルの谷間に浮かぶ月、いよいよ皆既が始まった!というとき。
仕事を終えたのが19時過ぎだったから、ちょうどタイミングよかった。
19:20頃の空。


これはもしかしていつも行く展望フロアからよく見えるのでは?と
途中下車して寄り道。


 
しかし、月は見えず…
夜景を楽しんでから、外に出て見上げたら、もうそろそろ皆既が終わるころ。
20:30過ぎかな。




買物して、KAAT越しに見上げたら半分戻ってきていた。
 

天体ショー、いつまでも眺めちゃうな。
ほぼ丸い状態に。




織田信長の生きていた時代ぶりの皆既月食、
古のひとは空に赤く光る月、欠けていく月をみて何を思っていたのだろうね。

 

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