bayfm バッキーズルーム

出かける支度をしながら、bayfmのストリーミング放送を見ていました。
いやースゴイですねー、こんな画期的なことができるんだー

カレーばっかり作ってた人と、塗りたくってた人と、遊んで暮らしてた人が
舞浜にいる姿が、ここにある！！

スタジオに出かけていって、彼らがすぐそこ、ガラス越しに話している姿を
見られるのももちろん素敵なのだけど！
インターネットでこんなに簡単に、隣の部屋にいるみたいに見られるなんて。
「どこでもドア」を開けているような気分でした。


「あー、やっぱりね！」と思ったのは、
番組HP「バッキーのお言葉」にｕｐされた写真。

全開すぎるだろう！特に真ん中の人！！


曲の合間に、バッキーさんが3人の後ろにやってきて写真撮影していました。
お、これがｕｐされるんだろうなと思い、なんとなく固唾を飲んで見守る。

最初はやや固めというか真面目な表情だった3人。黒ぽんはキメキメです。

トーク中以外は音声配信されないので、想像ですが、おそらくカメラマン氏より
もっとやわらかく～とか、くだけて～とか、へんなかおで～とか、
そういった言葉があったのでしょう。

ほんの一瞬で、3人が全開顔に…


キメキメ顔の黒ぽんが両手を広げて目と口をぴかーっと開けた瞬間、
爆笑してしまい、塗っていたマニキュアがはみ出しました。

で、やっぱりキメキメ写真よりも、こちらが採用された、と…

帰宅してから、配信されていたオンデマンド放送を見てみたら、
このシーンはカットされていました。残念ー。

ストリーミング中は、ナナメからの映像だったので、改めて正面写真をみて
酒井さんの全開さに恐れ入ったのでした。
だって、こんな顔ができるほど、まだ盛り上がっていない風だったよ？


それはさておき、このトーク、楽しくってなるほど、な内容でした。

今までも聞いたことはあって、わかるようなわからないようなだった、
5人がそれぞれに1曲を通して歌ってプレゼンするやり方、というのが
すっきり納得できた気分バッキーさん、ありがとう。

…ところで「一筋～」をひとりで歌うって、本格的に多重録音するのかな。

ヤスが言ってたことで、印象的だったのは、
「Woo～とかAhh～とか言ってるときでも一緒に愛のことばを歌っている」
通してひとりで歌ってみることで、より、それが感じられる…ということ。

そうだよね～いいこというなぁ。
だから受け取る私にも響くんだよね。「5人の声」に込められた「5人の思い」に。
まさに、「一筋の軌跡」はそんな曲です。

理屈抜きにシンプルに、てらいもなく、
当たり前のことを当たり前に歌えるようになったと、口を揃えて言う姿に、
5ヶ月のお休みがもたらしたものの大きさを感じます。
チームワーク、チームで仕事をする良さに、全員がまた向かえているんだね。

「いわゆるゴスペラーズ」＝得意玉とされるラブバラード。
「ストレート投げないピッチャーはいないですからね」
ストレートあってこその変化球。ストレートを投げないと、変化球だ、とも
わかってもらえない…わかりやすい例えでした。

ラブバラードだけじゃない、というのはメンバーもそしてゴスマニも
声を大にして言いたいことだけれど、
マンネリ＝愛していかなければいけない個性、らしさ、と
ポジティブに捉えていく力強さ。
黒ぽん、「バカの壁」より「普遍性と革新」を引用です

「そろそろ気づけよ！」トークでは、
てっちゃんのミーティング好きやら、ヘッドフォン音量でかすぎ話が暴露。

新幹線の中で「チャ！チャ！チャ！チャ！」って漏れ聴こえてきたら
私も「それ、ハリケーンだろう！！」と突っ込みたくなります、絶対。
…ちゃんと自分でも聴いてるんだね…

黒ぽんは、機内中に響き渡る声で歌っているとか…
にらまれている理由に自分で気づいてよかったね…、って天然すぎるよ！！
なんでそんなに自由な人なんだ、とにらんだメンバーは思ってたことでしょう。

funny！で　interesting！な時間でした。ごちそうさま～

　　　bayfm　NEC　POWER COUNT DOWN HOT30　15：00～17：55
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