ゴスペラーズ×フルオーケストラツアー。
共演は何度かあったものの、ツアーでなんて嬉しいかぎり。
高崎音楽祭でのビッグバンドで聴くゴスペラーズも大好きだけど、
クラシックとの親和性も高い。
流麗なメロディーのあんな曲こんな曲が聴けるセットリスト。
クラシックコンサートにならって、事前公開。
ひとりではなく、グループで奏でるハーモニーを大事にしてきた5人だからこその
ステージを、フルオーケストラに負けない気迫で魅せてくれました。
指揮者の田中祐子さんの渾身のタクトと面白トークにひきこまれ、大満足の舞台。
ゴスのいつも通り、心のドアを開きながら聴かせる音楽の醍醐味、
流儀はあるにせよ、ジャンルの壁を超えていく信頼とコミュニケーションを感じました。
共演は何度かあったものの、ツアーでなんて嬉しいかぎり。
高崎音楽祭でのビッグバンドで聴くゴスペラーズも大好きだけど、
クラシックとの親和性も高い。
流麗なメロディーのあんな曲こんな曲が聴けるセットリスト。
クラシックコンサートにならって、事前公開。
ひとりではなく、グループで奏でるハーモニーを大事にしてきた5人だからこその
ステージを、フルオーケストラに負けない気迫で魅せてくれました。
指揮者の田中祐子さんの渾身のタクトと面白トークにひきこまれ、大満足の舞台。
ゴスのいつも通り、心のドアを開きながら聴かせる音楽の醍醐味、
流儀はあるにせよ、ジャンルの壁を超えていく信頼とコミュニケーションを感じました。
しかし、あんなに指揮者の後ろ姿と、繰り広げられる音を目で追い続けたこともないな。
冒頭のOverture、力強く、かつ繊細なアレンジに、馴染みの曲が違う顔を見せて
くれたようで、それも嬉しく誇らしく。
意外と思える「HAPPY」や「Fly me to the discoball」に、ただおとなしく
聴くだけでない楽器の豊かな音色も楽しかった。
展覧会のゴスペラーズ、回廊をゆったり歩いて絵画を眺めるように各曲を味わい、
思わず拍手しそうになるのをこらえ、最後に拍手喝采。
リーダーの役割は、ファンだけでなく、メンバーをも新しい世界に連れていくこと、と
てっちゃんが語っていたことには、がつーんと殴られるというか背筋が伸びる思い。
冒頭のOverture、力強く、かつ繊細なアレンジに、馴染みの曲が違う顔を見せて
くれたようで、それも嬉しく誇らしく。
意外と思える「HAPPY」や「Fly me to the discoball」に、ただおとなしく
聴くだけでない楽器の豊かな音色も楽しかった。
展覧会のゴスペラーズ、回廊をゆったり歩いて絵画を眺めるように各曲を味わい、
思わず拍手しそうになるのをこらえ、最後に拍手喝采。
リーダーの役割は、ファンだけでなく、メンバーをも新しい世界に連れていくこと、と
てっちゃんが語っていたことには、がつーんと殴られるというか背筋が伸びる思い。
改めて、坂を上り続けるってそんな簡単なことじゃない、と
その心意気、姿勢と実現していく姿に何度めか、惚れ直している。
その心意気、姿勢と実現していく姿に何度めか、惚れ直している。
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