恒例21時から始まるライブはもちろんのこと、
その会場となる苗プリに向かうときも、
ライブを待つどきどきワクワクした時間も、
始まれば終わってしまうちょっぴりさみしい気持ちも
深夜にライブがはけた後のさめやらぬ興奮も、
うれしい・たのしい・だいすき!が満ち溢れている苗場。
2006年、この地でゴスライブの面白さと二枚目度に初めて触れて以来
スーパーでスペシャルになった場所。
今年も行くことが出来て感謝です。
ツアーの一環となる公演には初参加となりました。
セットリストはもちろん同じだけれど、
「時計はずしたまま」の苗場ならではのサプライズもあって。
5人での「夢の中へ」も、「簡単でした!」の一言も(笑)
しかし「♪shot through the heart」、まさにハート撃ち抜かれた・・・。
あの残像、いまだに焼きついてます。いやもう忘れられない。
久しぶりに黄色い悲鳴的なものをあげました。
できることならもう一度聴きたい、あの全身でリズム刻む背中をみたい。
しかし・・・なんというか・・・あの五人は化け物だ・・・と思う。
なんでまた唐突に化け物よばわりかって話ですが(笑)
あれだけのエンターテイメント、3時間超えの声帯フルマラソン。
それを各都道府県をめぐって歌う、踊る、しゃべる。
どれだけ、体調キープに気をつかって、コントロールし続けているんだろう。
と、実感したのはあまりに自分の体力のおとろえが・・・
びっくりするくらい、月曜日から仕事がきつかったから;;
そりゃ昼間から飲み続け、仮眠もとらずに深夜まで起きているのだから
いろんなものが狂うはずなんだけどね。
体力ないと「いつまでもついていく!」とか言えない。
体調優先してセーブするときはあるにしてもね。
年始の目標として、ライブに行くのに必要最低限の体力を
寄る年波なりに、年齢なりの楽しみ方ができるように、地味に
コツコツつけようと誓ったのでした。
仕事に影響が出ては本末顛倒、しかし余力だけじゃ無理!
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買い物していて、ふと携帯がないことに気付きあちこちさまよい、
もう時間ないパニックの勢いで予定の電車に慌てて乗ってしまい、
一緒に行くはずだったNちゃんを横浜に置き去りにするハプニングから
東京にて無事合流。すまん。
乗ったら乾杯。
今年の豪雪、越後湯沢もすごかった。
先発組とホテルで合流、youtube観ながら、明るいうちから宴会準備!
苗場宴会の心得、総力結集。御見事でやんした。
いわば主役の登場を待ちつつ、お先に乾杯!
レルヒさん、ひさしぶり~♪
宴もたけなわ、東京・横浜・越後湯沢で仕込んできた豪華お食事。
1次会(ライブ)前の0次会でかなりの盛り上がり。iPad導入がこんなに役立つとは。
そして、今回のチケット。
二手に分かれて押さえたのに、なんとなんとの6人連番。すごすぎやしませんか。
まもなくのアメリカ赴任でこれが当面のライブ見納めとなるつゆちゃん壮行に加え、
わたしたちのハモリズムツアーラストライブを、一緒に楽しませてくれるだなんて!
まさに、の奇跡。
こそこそ密談・ライブ後一緒に出てくるのをいかに理由つけて巻くか、の成果。
思惑との予定外もあって、サプライズ成功なるかスリリング(笑)
お誕生日おめでとう!ライブ終演とともに迎えたHappy Birthday!
もうひとつサプライズは、アルバム贈呈。これは贈呈する側のやりきった感が、もうね。
2部屋に分かれると、それぞれの号館でお部屋のしつらえが違う恩恵にも預かれます。
バッグのように持っているそれは・・・
ごはんの入った炊飯器を持って街中闊歩した酒井さんよろしく、別室のポットを拝借。
あたたかいお茶をケーキとともに頂くことができました。(もちろんちゃんと返したよ)
一夜明けて、これにてしばしSo long!なお別れになるつゆちゃんとpiguちゃんの
先発隊をホテルのバス乗車口にてお見送り。
笑顔でちょいと言葉少なになりつつ涙目ハグ。身体に気をつけて行ってらっしゃい!
その後、酒屋さんでばったり会えた花ちゃんからサプライズプレゼント。
すごーいい!!これ、ツアーグッズにできるよ!!
あ、今回のツアー参加者への記念グッズはロールケーキ。
(のようにくるくる巻かれた2枚の今治タオル)
後発隊は朝ごはん代わりのぽんカレーハウスへ。
ここしばらく新作を購入していなかったので、食べたことのないココナッツにしてみました。
ちょい足しのわさびのせ和カレー丼(正しい名称忘れた)はnaoちゃんオーダー。
カレーの皿景色を眺めて、いただきます。
再訪を祈って、雪ふりしきる越後湯沢駅にて。
おみやげ定番の笹だんごも買って、思い思いに玉こんにゃくや五平餅やら温かいおやつを
選んで新幹線乗り込んで、楽しかったねーと余韻にひたって、ぼけぼけ。
同じ時間の新幹線でお帰りかもねー、なんて薄く淡く期待していたものの
結局乗り込むまではわからなかったけれど。
おしゃべりしていてふいっと目をあげた先、自動ドアからK山さんが何気なく現れ
車内通路、自分の真横を通り過ぎていって唖然としたのでした。
やー、もうへんな動悸がした。
盛りだくさんな、冬物語でした♪
5人+趣味友人の集いに祝ってもらえるなんて!
ほんとありがとうございました。
そしてそしての最後の最後まで、
彼が登場してくれちゃうなんて。
今思い出してもドキドキです。
(私は後ろ姿&横顔しか見てないけど…)
あ。
あなたが心乱されることなく旅立てるように彼は後の新幹線に乗ったのでありましょう…(以下アルバムの妄想に続く)
☆naoちゃん
オンもオフも力いっぱい調整して日々がんばるnaoちゃんへのごほうびでしたなー
誕生日ライブ、念願叶って良かった!一緒に祝えて嬉しかった!
あまりに普通の顔と格好をしていたけど、あの後の胸騒ぎを考えるにやはり私も好きなんだわ(笑)