「中国共産党(CCP)政府の隠蔽体質によって、結果的にCIVID-19の世界規模での感染拡大が起こり、今や世界全体が「収容所」の内側に閉じ込められてしまったような有様。89年の「天安門事件」のときの日本政府が「中国の孤立化を防ぐべき」だのといった詭弁を弄し「黒いものもいつの日か白に変わるだろう」的な馬鹿げた認識でいたためにCCPを延命させ、肥え太らせて逆に民主化を妨げ、今日の事態を招いたのだ。日本 . . . 本文を読む
平成時代の日本外交の最大の誤りはこれだったのではないだろうか。日本がこの間違いを犯していなければ、今日世界は今よりも多少「まし」だったのではないだろうか。中国が普通の民主国家で中国共産党の独裁体制と隠蔽体質がなかったならば、去年の秋、武漢で異変に気付いた武漢市の医師らの声を弾圧せず、速やかな防疫体制がとられていたならば、今日の新型コロナの世界的パンデミックは起こらなかった、少なくとも、世界規模での . . . 本文を読む