昨日、「沖縄県宜野湾市米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐり、沖縄県（玉城デニー知事）が国に工事差し止めを求めた訴訟で、県は3月29日までに、最高裁への上告受理申し立てを取り下げ、（工事差し止め）請求を却下。県側敗訴とした一、二審福岡高裁判決が確定」というニュースが報じられた。
引用：https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032901040&g=soc
そもそも普天間基地移転問題に関しては、元々沖縄県民の基地移転推進賛成署名が8万人弱集まって、仲井間元沖縄県知事の政治決断で日本政府との間で辺野古への移転が承認され、2016年12月に最高裁判決でも仲井間知事の承認手続きに瑕疵はなく、法律に則り適正に行われた手続きであったという判断が下されているのですから、これ以上のお墨付きはないはずなのです。
仲井間元県知事が指摘するように「辺野古に基地を造らせない」という一方的なスローガンで覆そうというのは「日本の法制度を否定するようなもの」「行政のトップとしてあってはならないこと」で、おかしいのは故翁長氏やデニー氏の方だったのです。
最高裁判決（2016年12月）という「法の秩序」に従わぬプロ市民や反日なりすまし勢力に担がれたのが玉城氏であり、これらの「プロ市民」や反日なりすまし勢力の人々というのは、嘗ての成田党争のときの過激派組織と同様、「国家戦略への反対のための反対」をやっている人々でしかない。
ハングル文字の横断幕が最も大きいという冗談のような現実
引用：https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032901040&g=soc
そもそも普天間基地移転問題に関しては、元々沖縄県民の基地移転推進賛成署名が8万人弱集まって、仲井間元沖縄県知事の政治決断で日本政府との間で辺野古への移転が承認され、2016年12月に最高裁判決でも仲井間知事の承認手続きに瑕疵はなく、法律に則り適正に行われた手続きであったという判断が下されているのですから、これ以上のお墨付きはないはずなのです。
仲井間元県知事が指摘するように「辺野古に基地を造らせない」という一方的なスローガンで覆そうというのは「日本の法制度を否定するようなもの」「行政のトップとしてあってはならないこと」で、おかしいのは故翁長氏やデニー氏の方だったのです。
最高裁判決（2016年12月）という「法の秩序」に従わぬプロ市民や反日なりすまし勢力に担がれたのが玉城氏であり、これらの「プロ市民」や反日なりすまし勢力の人々というのは、嘗ての成田党争のときの過激派組織と同様、「国家戦略への反対のための反対」をやっている人々でしかない。
ハングル文字の横断幕が最も大きいという冗談のような現実
「美しい海を守りたい」というのなら、深刻なプラスチックごみの問題や、サンゴの白化をおこしている地球規模の気候変動にこそ目を向けるべきなのだ。そういうことには目を瞑って、ただテントをはってごねているといった行動パターンの人々というのはどこかの国民とそっくりにしかみえない。海岸でプラゴミや様々な漂着ごみをせっせと拾い集め、実践行動するだけではなく海流で集まったゴミがどこから流れついたものなのかなどを分析している読谷村ビーチクリーンの若者たちの方が意識が高く立派だと思う。
2019/1/2(水) 午後 7:35ヤフーブログに投稿した記事より
20年迷走してきたといわれる「辺野古移転問題」の舞台となっている「辺野古」そのものは沖縄の「キャンプシュワブ」という米軍基地にも非常に近く、沖縄本島中部の東側にある場所。ドライブがてら恩納村から名護市辺野古へ行ってみた。
ところで、人口過密地帯にある宜野湾市（県3位の5158人/km3）にある「普天間基地」の返還によって、米軍基地を人口がそこまで過密でない名護市(県18位 841人/km3)のしかも中心市街地でもない周辺村落地域の「辺野古」に移転するのは、立地的には非常に合理的判断 だと思う。昨年の沖縄県知事選前の県民の世論調査では「反対」が７割だったそうで、県外の部外者が言うのも何ですが。
人口過密地帯からその6分の1の人口密度の過疎地への移転だし、「辺野古」そのものも至るところに珊瑚礁の海で囲まれた沖縄の海としては「ごく普通のきれいな海」で正直なところ、特別でもなんでもない。
「辺野古移転反対」と言っている「日本国籍でもない外国籍の芸能人」や、中国共産党の意を受けた工作員や日本共産党、社民党など国内反日勢力から日当をもらっているプロ市民などが騒ぐのは、かつての「成田闘争」同様、日本の国家戦略への妨害、「反対のための反対」にしかみえないのです。
埋め立て工事が既が始まっている辺野古の今日の様子。「三が日」なので工事はお休みです。
「プロ市民の方々のテント」は今日は完全に無人。彼らも正月休みのようです。
辺野古のすぐ近くにあるキャンプシュワブの前の道。鉄条網のあるフェンスの向こうは米軍基地。
日本は国民一人当たりのGDP（2017年 38400ドル）は為替レートの影響を受けるとはいえ、実は世界25位でしかなく、(一人親世帯などの )子供の貧困率は７人に一人(2018年は６人に一人に改善? )といわれており、少子高齢社会の延長線上にある人口減少の問題、地域社会の過疎化消滅問題、農林水産業その他の業種の後継者不足の問題など深刻な問題が他に山積みなのだ。
しかし、実は例外的に人口が増えている自治体が2つあって、東京都と沖縄県（特に人口増加率のトップが沖縄県）がそうなのだが、沖縄県は他県からの移住が非常に多いようである。
移住を除く人口の「自然増加率」も2010年時点で全国1位が沖縄県（特殊合計出生率が全国平均1.39人に対し、沖縄県は1.87）14歳以下の人口も全国1位で、2016年6月の国政調査によると沖縄県の人口は143万2874人で全国25位。
だから沖縄と東京を除く他の45道府県の抱えている問題と沖縄県民が日常的に持っている問題意識はかなりポイントが異なるのも事実。歴史的に70余年前に唯一地上戦があった県であること、沖縄県には米軍基地が集中していること、などが原因であるのだが、この「沖縄県に米軍基地が集中している」に対しては在日米軍司令部が2018年6月23日付のフェイスブックで反論しているそうだ。「日本における全ての米軍施設の75％か、それ以上が沖縄に集中していると言われることは誤解であり、事実ではない」「実際には米軍専用施設の39％が沖縄に存在する」と面積ではなく施設数で比較し、「75％ではなく39％」と主張していたそうだ。（面積ならば全国75％で施設数ならば39％が事実らしい）
県外の部外者が言うのも非常に申し訳ないのだが、率直な感想として（人口過密地帯から過疎の村への基地移転はむしろ合理的で）ごく普通の「きれいな珊瑚礁海」の埋め立てに反対して基地移転を阻止する意図こそ、反日勢力による「日本の安全保障」への妨害、国策への妨害でしかないと思う。
実際に昨年の9月の沖縄県知事選の投票状況も、「辺野古反対」ではない若者が多かったことも事実で、彼らはこれから働いて子供を生み育ていかなければならないし、中長期的関心は沖縄経済の活性化の方に重きがあるのは当然なのではないだろうか。
参考：
「翁長知事の唱えた『沖縄の自己決定権の回復』という欺瞞」① ②
https://blogs.yahoo.co.jp/ymhkobayasis/35748526.html
https://blogs.yahoo.co.jp/ymhkobayasis/35749455.html
「沖縄県の『戦略の地政学的問題』」
https://blogs.yahoo.co.jp/ymhkobayasis/35749711.html
2019/1/2(水) 午後 7:35ヤフーブログに投稿した記事より
20年迷走してきたといわれる「辺野古移転問題」の舞台となっている「辺野古」そのものは沖縄の「キャンプシュワブ」という米軍基地にも非常に近く、沖縄本島中部の東側にある場所。ドライブがてら恩納村から名護市辺野古へ行ってみた。
ところで、人口過密地帯にある宜野湾市（県3位の5158人/km3）にある「普天間基地」の返還によって、米軍基地を人口がそこまで過密でない名護市(県18位 841人/km3)のしかも中心市街地でもない周辺村落地域の「辺野古」に移転するのは、立地的には非常に合理的判断 だと思う。昨年の沖縄県知事選前の県民の世論調査では「反対」が７割だったそうで、県外の部外者が言うのも何ですが。
人口過密地帯からその6分の1の人口密度の過疎地への移転だし、「辺野古」そのものも至るところに珊瑚礁の海で囲まれた沖縄の海としては「ごく普通のきれいな海」で正直なところ、特別でもなんでもない。
「辺野古移転反対」と言っている「日本国籍でもない外国籍の芸能人」や、中国共産党の意を受けた工作員や日本共産党、社民党など国内反日勢力から日当をもらっているプロ市民などが騒ぐのは、かつての「成田闘争」同様、日本の国家戦略への妨害、「反対のための反対」にしかみえないのです。
埋め立て工事が既が始まっている辺野古の今日の様子。「三が日」なので工事はお休みです。
「プロ市民の方々のテント」は今日は完全に無人。彼らも正月休みのようです。
辺野古のすぐ近くにあるキャンプシュワブの前の道。鉄条網のあるフェンスの向こうは米軍基地。
日本は国民一人当たりのGDP（2017年 38400ドル）は為替レートの影響を受けるとはいえ、実は世界25位でしかなく、(一人親世帯などの )子供の貧困率は７人に一人(2018年は６人に一人に改善? )といわれており、少子高齢社会の延長線上にある人口減少の問題、地域社会の過疎化消滅問題、農林水産業その他の業種の後継者不足の問題など深刻な問題が他に山積みなのだ。
しかし、実は例外的に人口が増えている自治体が2つあって、東京都と沖縄県（特に人口増加率のトップが沖縄県）がそうなのだが、沖縄県は他県からの移住が非常に多いようである。
移住を除く人口の「自然増加率」も2010年時点で全国1位が沖縄県（特殊合計出生率が全国平均1.39人に対し、沖縄県は1.87）14歳以下の人口も全国1位で、2016年6月の国政調査によると沖縄県の人口は143万2874人で全国25位。
だから沖縄と東京を除く他の45道府県の抱えている問題と沖縄県民が日常的に持っている問題意識はかなりポイントが異なるのも事実。歴史的に70余年前に唯一地上戦があった県であること、沖縄県には米軍基地が集中していること、などが原因であるのだが、この「沖縄県に米軍基地が集中している」に対しては在日米軍司令部が2018年6月23日付のフェイスブックで反論しているそうだ。「日本における全ての米軍施設の75％か、それ以上が沖縄に集中していると言われることは誤解であり、事実ではない」「実際には米軍専用施設の39％が沖縄に存在する」と面積ではなく施設数で比較し、「75％ではなく39％」と主張していたそうだ。（面積ならば全国75％で施設数ならば39％が事実らしい）
県外の部外者が言うのも非常に申し訳ないのだが、率直な感想として（人口過密地帯から過疎の村への基地移転はむしろ合理的で）ごく普通の「きれいな珊瑚礁海」の埋め立てに反対して基地移転を阻止する意図こそ、反日勢力による「日本の安全保障」への妨害、国策への妨害でしかないと思う。
実際に昨年の9月の沖縄県知事選の投票状況も、「辺野古反対」ではない若者が多かったことも事実で、彼らはこれから働いて子供を生み育ていかなければならないし、中長期的関心は沖縄経済の活性化の方に重きがあるのは当然なのではないだろうか。
参考：
「翁長知事の唱えた『沖縄の自己決定権の回復』という欺瞞」① ②
https://blogs.yahoo.co.jp/ymhkobayasis/35748526.html
https://blogs.yahoo.co.jp/ymhkobayasis/35749455.html
「沖縄県の『戦略の地政学的問題』」
https://blogs.yahoo.co.jp/ymhkobayasis/35749711.html
コメント
由比ガ浜移転、それはない。
2019/1/2(水) 午後 8:20[ 櫻（N） ]
> 櫻（N）さん
そうですね。横須賀に「米海軍基地」が、逗子に「池子弾薬庫」が、厚木に「米海軍飛行場」があり、毎日鎌倉上空を轟音で米軍機が飛び交ってますけどね。
2019/1/2(水) 午後 11:22kamakuraboy返信する
kamakuraboyさん、こんばんは
辺野古を観てこられたのですね。
沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場を名護市辺野古への移設することについては、国防・抑止力の観点から日米政府で合意されていることです。
日本政府は反対派に優しく対応していますが、安全保障を脅かす反対派については偽計業務妨害罪、威力業務妨害罪、公務執行妨害罪、強制執行行為妨害等罪などをキッチリ適応し厳しく取り締まっていただきたいと思います。
2019/1/3(木) 午前 0:33泉城
> 泉城さん
近くに滞在中なのでふと、自分の目で見て来ようかと思いつくまま行って来ました。こんなことをいうのは沖縄の方々に怒られそうですが、中心部以外建物がぼろぼろで、観光以外の産業がないことの方がよっぽど問題だと思います。
決まったことは国民として受け入れ、移転の利点も多いわけですし、前に進んで頂きたいと思います。
住民のふりをしてている活動家の「プロ市民」はご指摘の通りの数々の違法行為を犯しているわけですから厳格に法に則り処罰すべきは処罰して頂き、社会秩序を守って行くべきだと私も思います。
2019/1/3(木) 午前 1:44kamakuraboy
沖縄に行ったkamakuraboyさんがどこをお回りになるのだろうかなっていった興味があったのでしたが辺野古だったんですね。
わたしでしたら、残波岬、万座毛、伊計島、知念岬、喜屋武岬などにしちゃうかなって思うのですが、kamakuraboyさんはこれまでにももう何度かお訪ねになっていらっしゃったためなのでしょう。
2019/1/3(木) 午前 10:40[ weeping_reddish_ogre(泣いた赤鬼) ]
kamakuraboyさんが今回、メディアで大きく取り上げられている辺野古に実際に足を運ばれ、現地をご覧になりました。
そうして、
＞ 「辺野古」に移転するのは、立地的には非常に合理的判断 だと思う。
といった思いを改めて確認したのだろうって推察いたしました。
また、 そのようにお考えになっていらっしゃるのは、櫻（N）さんのコメントのリコメントから
＞ 横須賀に「米海軍基地」が、逗子に「池子弾薬庫」が、厚木に「米海軍飛行場」があり、毎日鎌倉上空を轟音で米軍機が飛び交ってますけどね。
といったkamakuraboyさんご自身のご体験があるからだろうと想像されました。
ただ、日本中のたくさんの人々はそのような経験がありませんし、ただ、戦争は恐い、嫌だ、外国が攻めてくることなんてあろうはずがない、日本が戦争をするなんて信じられないって考える人たちが多いためなのではないのでしょうか…？
2019/1/3(木) 午前 10:41[ weeping_reddish_ogre(泣いた赤鬼) ]
> weeping_reddish_ogre(泣いた赤鬼)さん
こんにちは。コメントをありがとうございます。これまで数回来ており、旧日本軍地下壕やひめゆりの塔、首里城などは訪れております。本当は沖縄本島以外の宮古島や石垣島その他の島々に行ってみたいと思っているのですが、なかなか行けません。
「美ら海水族館」なども甚平鮫が見れて好きな場所ですが、ブセナからだと往復３時間はかかるので、今回はあきらめ、比較的近い名護市市街地と辺野古へ行ってみました。
戦争に日本が巻き込まれることがないように世界最強の米軍との安保体制をとっているのだと理解しております。中国なども日本＋米軍相手なら勝てないということで、軍事衝突を回避するからです。
米軍基地の負担は日本が今後も「当たり前の国」にならなければ甘受せざるを得ず、そのことを「憲法改正反対」を唱える人々は虫のいいお花畑的な思考停止で、実際のところろくに考えているようには思えませんね。
2019/1/3(木) 午後 0:59kamakuraboy
やっぱり、油井ケ浜か
2019/1/3(木) 午後 2:38[ 櫻（N） ]
> 櫻（N）さん
由比ヶ浜につくっても日米双方にとって戦略上役に立ちませんよ。尖閣諸島はもとより沖縄の帰属を脅かしかねない中国の「確信的利益」という意図からもまず、沖縄を守る必要が日本にあると思いませんか。
沖縄と台湾は中国のいうところの第一列島線を死守する上で重要な要衝地で、その戦略を妨害するなら、一体何をどう考えて国を守れるというのでしょうか。
2019/1/3(木) 午後 5:47kamakuraboy
個人間のケンカは避けたい。
國と國とのケンカ＝戦争は避けたいと誰しも思い願ってます。
弱い國＝防衛力の無い國に、イデオロギーの違いも理解出来ない上に覇権主義を隠し堂々と侵略行為をする國から身を國を護る為にも自由主義を護る為にも今は沖縄諸島の設備が不可欠で有り台湾の金門島を含むように第一列島線の変更も是非にと願ってます。
2019/1/4(金) 午後 5:30jinsen99
> jinsen99さん
こんばんは。コメントをありがとうございます。沖縄と台湾の方が地政学的には日本のシーレーンを守る上では重要ですね。
日米など自由主義国家と中ロ北朝鮮などの共産主義国家との緩衝地帯は今までは３８度線の南側の韓国で、だからこそ朝鮮戦争では15万人といわれる国連軍犠牲者を出して38度線を守り、日米が韓国の産業化を手厚く助けてきたわけです。
昨今の韓国はもはや親北政策以外、曲がりなにも西側陣営の属しているというアイデンティティーなどは放棄してしまったようです。
今後は日本が対共産圏の最前線になってしまったということですね。２２年までに在韓米軍も撤退予定のようですし。
2019/1/4(金) 午後 10:06kamakuraboy
詰る所、日米安保体制自体に反対しているのでしょうね。それともごねて高額の交付金狙いなのか、分りませんが、米軍が撤収すれば沖縄は今の法制と自衛隊戦力では苦戦すると思います。国内に問題があると感じますが。
2019/1/8(火) 午前 0:20[ 井頭山人(魯鈍斎) ]
> 井頭山人(魯鈍斎)さん
コメントをありがとうございます。 松島泰勝・龍谷大教授（50）＝石垣出身＝関西在住なる人物らが中心となって「沖縄独立学会」なるものを立ち上げたりもしており、中国の意を受けた反日左派政党である社民党や日本共産党などが支援しているようです。
これまで日本政府が振興開発費として何十兆円ものお金を沖縄に投入してきたそうなのですが、この「独立学会」の主張によると沖縄は搾取されてきた「植民地」で、本土ヤマト人とは異なる民族だとのたまっているようです。
記事本文中の参考にも上げましたが、国連まで巻き込んで大変なことになっているようです。「独立学会」の活動を受け、国連自由権規約委員会は2008年10月の日本に関する最終見解で、沖縄の人々を「先住民族」と初めて認定し、「彼らの文化遺産及び伝統的生活様式を保護し、保存し、促進し、彼らの土地の権利を認めるべきだ」と勧告。また、人種差別撤廃委員会も先住民族の承認を求める最終見解を2014年9月に出すなど。
これらの人々がやっていることはまさに沖縄の領有を狙う中国の目論みに従っている「工作活動」そのものです。
2019/1/8(火) 午前 1:20kamakuraboy
アヘアヘはへのこのサンゴを移植したと、息吐く様に言ったそうだ。
宝島の読売の広告、嘘こそ闘いの大将。いいね。
2019/1/8(火) 午前 11:35[ 櫻（N） ]
> 櫻（N）さん サンゴは海水温が上昇すれば白化します。対馬海域のサンゴはすでにそうなってきています。気候変動はすでに全地球規模で始まっていますから。そちらには目が向かないのでしょうかね。
2019/1/8(火) 午後 1:37kamakuraboy
目は、マンズ、アヘアヘの嘘に行きます。
代表ですから、恥です。
2019/1/8(火) 午後 7:23[ 櫻（N） ]
> 櫻（N）さん 嘘は確かによくありません。事実誤認ならば正しい情報を常に得るよう現地視察などの労が必要でしょうね。
2019/1/8(火) 午後 7:32kamakuraboy
アヘアヘは沖縄に寄り添うと、口先では、言いましたが、此れも嘘で、事実を調べになど行ってません.
2019/1/9(水) 午前 6:46[ 櫻（N） ]
> 櫻（N）さん
現地に視察に行かれることはいずれなさると思いますよ。安倍総理はその辺りの律義さのある方だと思っております。沖縄県にある米軍基地の面積が広く、県民の方々が負担を背負っておられることは事実で、安全保障とのバランスや沖縄の今後の発展のために国と県が協力し合わなければならないことはまちがいありませんから。
2019/1/9(水) 午前 9:28kamakuraboy
顔アイコン律儀なのは、ポーズだけで、嘘を吐いても平気な神経が、「沖縄に寄り添い」などとぬけぬけと、言わせるのです。
嘘吐きは良い身分でプライドを持って平気の平左ですが、嘘と分かっていて、神経もまだ真面で、腰巾着を続けるのは辛くないのか否、それとも平気の平左に成っちゃ他の買いな。
2019/1/9(水) 午前 11:32[ 櫻（N） ]
> 櫻（N）さん
他の政党があまりにうさん臭いから、自民党を支持しているだけで、自民の中に共産主義者の工作員勢力がいることもわかっています。それから私は単なる民間人ですし、沖縄が好きなので、沖縄県民が「独立派」などにミスリードされないように心配しているだけです。
2019/1/9(水) 午後 0:40kamakuraboy
1月24日に一部の憲法学者が辺野古移転は違憲との声明を発表しましたね。これらの学者は「基地移設」を「新基地建設」と言葉を変えて印象操作に躍起です。
記者会見で静岡大学の笹沼弘志教授は「沖縄県民ばかりに負担をさせており人権侵害だ」とコメントしています。
この人物は「人権侵害」の意味を全く理解できない専門バカですね。
安全保障は政府の専門です。
安全保障の専門家でもない素人はトンチンカンなことを言わず、ひっこんでいろといいたいです。
2019/1/27(日) 午後 7:14泉城
> 泉城さん
こんばんは。コメントをありがとうございます。「憲法研究会130名」と称する方々が扇動しているようですね。これらの人々の後ろに共産党や社民党、中国共産党などの勢力がいるのでしょうね。プロ市民と一緒だと思います。
元々沖縄県民の基地移転推進賛成署名が8万人弱集まって、仲井間元沖縄県知事の政治決断で日本政府との間で辺野古への移転が承認され、2016年12月に最高裁判決でも仲井間知事の承認手続きに瑕疵はなく、法律に則り適正に行われた手続きであったという判断が下されているのですから。これ以上のお墨付きはないはずですよね。
仲井間元県知事が指摘するように「辺野古に基地を造らせない」という一方的なスローガンで覆そうというのは、「日本の法制度を否定するようなもの」で、「行政のトップとしてあってはならないこと」で、おかしいのは故翁長氏やデニー氏です。
2019/1/27(日) 午後 8:02kamakuraboy
1972年にアメリカから返還される以前の沖縄は、アメリカの統治下で文句を言える状況ではありませんでしたが、今では、このような基地移設反対の活動がお咎めもなく自由にできるようになりました。それは安保体制の中で民主的で平和に暮らしているからこそでしょう。
５年ごとに行われている日本復帰の調査では、毎回、沖縄県民の８割以上が「よかった」と答えているのです。
2019/1/27(日) 午後 9:05泉城
学者だからまともだというのは大きな間違いで、専門バカは客観的、総合的に物事が判断できないので、たちが悪いです。
民主的な手続きを経て行われている辺野古移設について、民主的でないと唱える学者はえせ学者です。
かの国の工作員もずいぶん紛れ込んでいるのでしょうね。
他の多くの学者はそんな馬鹿なことには賛同していませんよ。
2019/1/27(日) 午後 9:26泉城
> 泉城さん
中国が沖縄を日本から「独立」させて、いずれ自国の影響下に置きたいという意図をもっていることは明白です。翁長前知事も福岡の中国総領事館の工作で擁立された人物だったことが分かっていますし、中国に買収された「国連人権委員会」なる外部団体は2008年に沖縄の人々を「先住民族」だと主張、2009年にはユネスコが「琉球・沖縄の民族性、歴史、文化について固有性」を指摘し、つまり「自己決定権」なるものがあると内政干渉しています。こんなおかしなことはありませんね。
2019/1/27(日) 午後 9:59kamakuraboy
福島県・三貫地貝塚の人骨から取り出された核ＤＮＡと同じ「縄文人遺伝子」がアイヌ、沖縄、本土ヤマト民族の順で色濃く残っており、この遺伝子は中国や朝鮮半島などにはみられないもので、つまり現在の沖縄を含めた日本列島に住む日本人は同じ共通の祖先をもっていることが証明されたわけです。
中国が何を主張しようが、日本の各県に残る方言同様、沖縄県に「うちなーぐち」や固有な文化があったとしても、他県も日本各地に残る様々な地方色豊かな文化があるわけで、沖縄県に住む人々だけが日本人ではなく固有の「琉球民族」であるなどという主張はまちがいです。
そんな詭弁を弄すれば、例えばスペインにせよ英国にせよどこの国でも、それぞれの地方ごとでばらばらに「独自の文化」と「自己決定権」なるものをもった小国の集まりになってしまうはずですよね。
2019/1/27(日) 午後 10:43kamakuraboy
中世には沖縄に琉球王国がありました。こうした王国の成立は歴史の変遷の中でどの国にもあります。ただ、沖縄から北海道まで同じ民族のDNAをもった日本人であることは間違いがありません。独立を叫ぶ人はほぼ部外者でしょう。
中国本土内にもかつて南詔王国がありました、また現在でも中国には、ウイグル族、チベット族など56の民族があって言語も違います。中華人民共和国は他民族を弾圧し吸収しています。
また、ご承知のとおり台湾は中華民国が統治しています。
1970年までは中華民国が国連の代表でした。中華人民共和国は中華民国を認めていませんが、中華民国も中華人民共和国を認めていません。
ところで最近では台湾の８割以上はもともと南島語族であって漢化されたとする説があるようです。
私も台湾人のDNAは大陸本土よりフィリピン人に近いように思いますし、性格も正直で大人しく優しい人が多いように感じます。
2019/1/28(月) 午前 0:06泉城
> 泉城さん
独立すべきは沖縄ではなく、チベット、ウイグルなどで、それこそ中国の人権侵害は明らかで、「国連人権委員会」だのユニセフだのは何を言っているのだ、という連中ですね。
台湾を国家として認めない国連もおかしいですし、そろそろ国連からは、米国はじめＧ８の国々は脱退して新しい国連をつくるべきという意見もあるようですね。
2019/1/28(月) 午前 0:43kamakuraboy
毒されたユニセフはもう結構です。ゴメンこうむりたいです。
新しい国連はいいかもしれません。
2019/1/28(月) 午前 0:46泉城
