■極めて正確になった遺伝子編集の技術
CRISPR-Cas9(clustered regularly interspaced short palindromic repeats / CRISPR associated proteins)とは、DNA二本鎖を切断(Double Strand Breaks=DSBs)してゲノム配列の任意の場所を削除、置換、挿入することができる遺伝子改変技術で、「クリスパー」などと呼ばれています。
ZFN、TALENに続く第3世代のゲノム編集ツールとして2013年に報告されたCRISPR-Cas技術は、カスタム化(標的遺伝子の変更や複数遺伝子のターゲット)が容易であることから、現在、ヒトやマウスといった哺乳類細胞ばかりではなく、細菌、寄生生物、ゼブラフィッシュ、などの膨大な種類の細胞や生物種において、そのゲノム編集または修正に急速に利用されているそうです。
CRISPR-Cas9の作用原理
■遺伝子編集の軍事転用
遺伝子編集のテクノロジーを一定の軍事目的に転用することなどを、実は米国国防総省がアルカイダとの戦いなどで検討していたようです。
仮定の話ですが、「世界政府」が、地球上の全ての人類を管理統制する目的で「CRISPR-Cas9」を用いることで、一定の遺伝子に着目して、人の生殺与奪の手段を手に入れることを計画したならば、最も効率が良いのはvaccineを利用することでしょう。
「彼ら」がそれを実行したと思われるいくつかの証拠をリチャード・フレミング博士という人物が示しておられる動画をご紹介します。
■OOVID-19発生当初の2020年2月のビルゲイツが語っていたこと
動画の冒頭ではビルゲイツが、COVID-19が発生して間もない2020年2月の時点で、「計画された『パンデミック』で1000万人以上の超過死亡を出す可能性があるが」と指摘した上で、ウイルス由来のmRNAワクチンを多くの人に導入することで、クリスパーの遺伝子編集が行えると語っています。
■2005年のペンタゴンでの会議の映像
2001年の9.11から米国はアフガニスタンに部隊を派遣してタリバン政権を排除し、その後も軍事作戦を続け、昨年2021年の秋までこれまで最長といわれる20年間にも及ぶアフガニスタン駐留を続けてきたわけです。
米国にとっては大変なコストがかかっていたはずです。
2005年にペンタゴンの会議で米国防総省が、(タリバンに所属する)宗教的狂信者に特徴としてみられるvmat2という遺伝子に着目し、その遺伝子を標的として(テロなどを行わない)普通の人に変える計画= 「Fun-Vax」計画について研究者がプレゼンしている映像が示されています。
つまり、フレミング博士は、「計画されたパンデミック」である今回のCOVID-19を起こした後で、現在行われている世界規模の「(半強制的)ワクチンキャンペーン」は、世界の多くの人々に遺伝子編集を行う目的であったと指摘しているわけです。
ウイルス性のmRNA「ワクチンを世界中に広め(例えば、体を守る免疫系の遺伝子を改変するなどの)遺伝子編集を行うのが目的であったと。
動画:(日本語字幕つき) 6分59秒
動画の文字起こしをしてみました。
(ゲイツ)これは私たちが既にわかっている大きな課題で、それは自然発生的に、もしくは意図的に発生するパンデミックによる危機で、医療制度と経済を混乱させる可能性のある数少ない要因のつです。そしてそれは1000万人以上の超過死亡を出す可能性があるでしょう。
しかし、クリスパー(テクノロジー)は登場した8年前からその遺伝子編集能力の正確さなどの面で絶えず素晴らしい進化を遂げてきました。今日89%以上の遺伝子変異に関連している人間の病気はそれを修正することで治療できることがわかっています。
もしそのターゲットの細胞に入ることが出来れば、ターゲットをほとんど外さず、非常に高い効率で遺伝子編集が出来ます。
そして、クリスパーを使って「遺伝子ドライブ」と呼ばれるものを作成出すれば、その部位の遺伝子がその後全ての子孫に受け継がれていきます。
(フレミング博士)皆さんに知って頂きたいのが、ゲイツは2020年の2月のパンデミックのさなかに、このスピーチをしたということです。
そしてゲイツが「意図的パンデミック」と言ったことにも注目してください。
次にこの研究論文をみると、彼らがこの技術を使って、あなたの遺伝子の一部の発現を意図的に止めることを示しています。
有名な科学ジャーナル:CELL:免疫認識への耐性、ここには”内在性逆転写ウイルスの転用”とあります。
逆転写ウイルスといえば、皆さんにはHIVが思い浮かぶでしょう。
”胚性幹細胞の機能の遺伝子発現を抑制する”とか、高頻度で発現している3つの遺伝子を安定して発現抑制出来る”とあります。
言い換えれば、あなたの遺伝子情報のどの部分を発現させるかを決定するのが目的なんです。
また「その遺伝子の変化に反応する免疫系に耐性がある」という所にも注目してほしいですね。
つまり、これは体外の有害なものからあなたを守るための潜在的な安全機構さえも、機能不全にしてしまえるということです
このビデオは国防総省のペンタゴンでの会議の模様です。研究者:「左側のグラフが示すのは宗教的原理主義者や宗教的狂信者である人のデーターです。
これはリアルタイムPCR(rt-PCR)でみたvmat2遺伝子の発現状態です。
そして、この右側のグラフのデータは、特に原理主義者でもなく、宗教心の薄い人々のものです。そしてここでは、vmat2遺伝子の発現が大幅に減少していることがわかりますね。
このアプローチの開発に関する私たちの仮説を裏付けるもう一つの証拠をあげます。
質問者:「ここであなたが提案しているのは、このウイルスをばら撒くことによって爆弾チョッキを着て、自爆テロを起こすような人達を排除できるということですか?」研究者:「つまり、私たちの仮説では、これらの原理主義的な人達は、vmat2遺伝子を過剰に発現していると考えていて、その遺伝子に対してワクチンを接種することによってこういった行動を排除できるのではというものです。」「この次のスライドには非常に注目すべきデータがいくつかあります。ここに2つの脳スキャン画像、機能的MRI(fMRI)画像があります。これらは、vmat2遺伝子の発現レベルが異なる2人の脳の活動画像です。
研究者:「上の画像は宗教的狂信者の脳で、vmat2の発現量の多い人で、何度も再現されている実験です。そしてこの下の画像はvmat2の発現量の低い人のモノです。この人の場合は、特に宗教心がないと自覚のある人です。この画像は、二人がそれぞれ宗教的な経典を読んだときのものです。上の人の脳では右の中前頭という脳の一部が活発になっていますが、ここは心の理論に関連している場所で、強い信念や欲望と関係がある脳の一部です。それとは対照的に、下の画像は経典を読んだことがないような、宗教的でない人のものです。」
「ここでは、脳の内部の島皮質という部分が活性化しているのが見られますが、ここは嫌悪感や不快感に関連する脳の一部です。ここで今日照会したデータは私達が提案しているコンセプトを裏付けるものであり、アフガニスタンの辺境地にいる人たちに対してわざわざCTスキャンやfMRI画像を撮ろうという提案ではもちろんありません」
このウイルスはvmat2遺伝子に対して免疫をもっています(=特定の標的として遺伝子編集が起こることを指している)そしてその効果はここで見られる通りです。
研究者:「簡単に言えば、狂信者を普通の人に変えることであり、そしてそれは中東で大きな影響をもたらすと私たちは考えています」質問者:「これをどうやってばら撒くつもりですか?空中散布?」
研究者:「現在の計画とこれまでに行ったテストでは、インフルエンザやライノウイルスなどの呼吸器系のウイルスを使ってきたので、その方法が人口の大部分に拡散するための方法として十分なものだと、私どもは考えています。私たちの殆どが、この両方のウイルスにさらされたことがありますから、ここのアプローチの仕方で成功することを確信しています」
質問者:「この案件の名前は何ですか?」研究者:「ええ、このプロジェクトの名前は『Fun Vax』です。というのも、宗教的原理主義者のためのワクチンという意味合いをこめて」質問者:「すでに提出しましたか?」質問者:「はい、つい最近、提出されました。本日お見せしたデータは、このプロジェクトの発展を支持するのに役立つと思いますし、このプロジェクトに大きな期待が持てると思います。」
フレミング博士の解説:この会議の映像は2005年のものです。彼が「既にテストをした」と言ったことに気がつきましたか?私達がよく受ける質問に、このウイルス性mRNAの体外流出が、まるで新しいコンセプトであるかのようなものでありますが、一部の人はテレビなどで医者がハーバード大学の新しい研究結果について、話しているのを聞いたことがあるかもしれませんね。そんなあなたたちに残念なお知らせがあります。1995年には既にウイルスの体外流出は知られていました。これも私のウェブサイトに載せてあります。
参考:
つまり、リチャードFフレミング博士は「新型コロナワクチン=生物兵器」であると指摘しておられるようです。
これを単なる「陰謀論」として笑い飛ばして否定することが出来れば幸いなのですが、この2年間、各国政府が積極的に行い、現在では有効性が認められた治療薬のある、弱毒化したウイルスに対してもなお、国民の多くに対するワクチン接種に拘り続ける真の理由が何であるのか・・誰の意図なのか、全く意味不明ではありませんか