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日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

お疲れ様

2019-03-17 08:23:05 | 時事
2018/7/3(火) 午後 6:20


勝利まであと1歩及ばず

3時にアラームをセットしておいたら、2時45分に目が覚め、少ししてから起きて日本対ベルギー戦の試合をつけた。キックオフしたばかりだった。

最初は日本がやや攻撃していたものの、前半戦は殆ど守っていたようだった。なんとか0ー0で折り返し、スタメン交代なしで後半戦開始。なんと後半開始8、9分で日本が2点とり、2ー0とリードする。

しかし、結局2ー2と追い付かれ、81分に柴崎と原口を山口蛍と本田に同時に交代、つまり守備を固める布陣ではなく、なんとかもう1点とってくれという監督の意図だった。

結果的には追加点がとれず、逆に相手のカウンター攻撃によって、終了間際のアディショナルタイムで1点奪われて2ー3で負けてしまった。

相手のシュート数が24本(枠内8本)、日本は11本(枠内4本)だったそうだ。ボールの支配率は相手が58%、日本が42%、ファウルは相手が11(イエローカード0)、日本が9(イエローカードが1枚)だったそうだ。

全体の印象として、体格がベルギーの方が大きく、従って当然ストライドが大きく、カウウンター攻撃に転じたとき速攻がパワフルで、190cm台(4人もいた )の高身長を活かしたヘディングシュートなどもあり、日本が先に2点とったにもかかわらず、後半の25分過ぎから3点を返されてしまう展開だった。

しかし、シュート数は相手が日本の倍以上であったっことからもからわかるように、日本はもう少し攻撃力をつけて、3点、4点と追加点をとれるチームにならなければ、ベスト8の壁はまだ厚そうである。

しかし、2014年までとは明らかに何かが変わったという印象も受け、日本サッカーは現在進行形で進化していると感じた。お疲れ様でした。胸を張っていいのでは。

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