ある遺伝子の機能を調べる際にその遺伝子の機能や発現量を増強させることで機能を類推する実験手法を「機能獲得実験」と呼びます。
今回のCOVID-19の原因ウイルスSARS-CoV-2はSARS-1の原因であったコロナウイルスの「機能獲得実験」の過程で実験を行っていた武漢の研究室から流出したもの(人工ウイルス)であるという疑惑がもたれています。
2001年に中國で発生したSARSの原因ウイルスSARS-CoVの研究のために、米国NIAIDは中國のウイルス研究所に対して資金提供を行っていたようです。
「実はNIAID所長ファウチ博士はSARS-CoV-2の発生に(直接的あるいは間接的に)関与したのではないか?」
この疑惑について米国では「The Fauci/COVID-19 Dossier」と言う報告書が作られています。209ページに及ぶ報告書ですが、以下によってダウンロードできます。
file:///C:/Users/ymhgt/OneDrive/%E7%94%BB%E5%83%8F/The%20FauciCOVID-19%20Dossier.pdf
■米国の保健行政において絶大な権力をもつファウチ博士
アンソニー・ファウチ博士は1940年生まれの医師で免疫学者。1984年から米国国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の所長を務めており現職。HIVの研究でロベルト・コッホ賞金メダル受賞。米国の政権6代に渡って大統領に感染症関係の助言をし、当時のレーガン大統領AIDS救済緊急計画の策定において中心的役割を果たしたとされる。
レーガン政権時代、HIVについての保健政策で非難の矢面に立たされたこともあったようです。
因みに彼は2019年に給与所得として41万7608ドル(約4330万円)で、この額は連邦政府で働く医師に限らず、全連邦職員400万人の中でも最高であるといわれています。
COVID-19(米国ではSARS-2などとも称される)の原因ウイルスであるSARS-CoV-2を流出させたという疑惑のもたれている中國湖北省武漢市のウイルス研究所の「機能獲得実験」に資金提供そ行なっていたことで、この研究室が人工ウイルスの作成に(間接的に)関与したのではないかという疑惑です。
この「疑惑」について、先日の火曜日米国上院保健委員会で共和党上院のランドポール議員がファウチ博士は質問の矢面に立たされることになったようです。
ランドポール議員自身も既にCOVID-19 に感染した経緯もあるのですが、ファウチ博士に向けられた「疑惑」は、後戻りできない世界的なパンデミックを引き起こしてしまった問題の直接原因である「ウイルスの発生」の経緯において、極めて深刻な要素を含んでいます。
以下は5月14日付の「POYNET」からの引用(グーグル翻訳)です
共和党ランドポール上院議員
Dr. Anthony Fauci calls Sen. Rand Paul’s claim that NIH funded risky virus research at Wuhan lab ‘preposterous’
火曜日の上院公聴会でランドポール上院議員と衝突してから数時間後、アンソニーファウチ博士は、NIHが武漢の「機能獲得研究」に資金を提供したというポールの主張を「馬鹿げている」と呼んだ。論争は、ポールが武漢ウイルス研究所への資金提供を支持するかどうかを聞いた上院保健委員会でフォーチに尋ねた後、NIHが研究室での機能獲得研究に資金を提供したという主張で彼の質問の前に起こった。「機能獲得」とは、科学者がウイルスや病原体を改変して危険性を高め、よりよく研究するという物議を醸す研究手法を指します。コロナウイルスが誤って実験室から脱出した後にパンデミックが始まったという説があります。2月に発表されたWHOと中国の合同報告書は、この説を「非常にありそうもない」と呼んだ。ファウチは、NIHが武漢研究所での機能獲得研究に資金を提供したことはなく、上院議員は「完全にそして完全に間違っていた」とヒアリングでポールに語った。ファウチは火曜日の午後、United Facts of America:A Festival of Fact-Checkingの一環として、PolitiFactのKatieSandersとの会話の中で彼のスタンスを繰り返した。
「それは実際にはばかげている」とフォーチは言った。「彼がそう言ったのは残念でした。それは、まったく意味がなく、事実にまったく基づいていないという非難的な方法で語られた」SARS-CoV-1ウイルスによって引き起こされた2002年から2004年のSARSの発生後、国立アレルギー感染症研究所(Fauciが長)は、非営利のEcoHealth Allianceを通じて武漢ウイルス研究所の研究に資金を提供した。ポールはその研究を実験室リーク説と混同していた、とファウチは言った。
「非常にマイナーなコラボレーションで、助成金の下請けの一環として、私たちは何人かの中国の科学者とコラボレーションしました」とファウチは語った。「彼は…したがって、私たちがウイルスの作成に関与したことを混同した。これは、私が今まで聞いた中で最もばかげた、壮大な飛躍です。」
WHO-中国の報告書は、ウイルスはコウモリに由来する可能性が高く、中間動物を介して人々に伝染したと結論付けました。しかし、WHOのテドロスアダノムゲブレイエス事務局長を含む一部の専門家は、ラボリーク説のさらなる調査を求めている。ファウチ氏は火曜日、ウイルスの起源に関するあらゆる調査を支持すると述べた。「何が起こったのかを最大限に知るまで、中国で何が起こったのかを調査し続けるべきだと思います。
引用元:
ご指摘されておられることは「陰謀論」ではなく「教科書的」な歴史では決して語られない仮面を外した歴史の真の顔のようなものだと思います。日本の歴史や国家観すらも変わってしまいそうなほどの現状ですが、「食糧の争奪戦」がこれから先に世界では繰り広げられそうな雲行きのですね。最低でも一人当たり米1俵くらい蓄えておく必要がありそうです。
現在は中國人が日本にきて、武漢肺炎の初期の「マスクの買い占め」のようなマネは出来ませんが、仮にビジネストラック再開となったとき、彼らは日本中の米や加工品の食糧などを買い占めに来そうな勢いです。ですので、決してビジネストラックは再開すべきではない。しかし愚かな売国奴があまりに多すぎて、日本はこのままだとウイグル化していきそうですね。
France革命の理念的バックボーンに成ったJ・J・RousseauはJudea人でしたし、ジュネーブに生まれたこの人は、母に死に別れ父に見放されて天涯孤独の孤児として放浪し公的な教育は全く受けていない。16歳の時にバラン夫人の拾い子として夫人からの読み書きを教わった。後にFrance王制に対するアンチ王制の著作を幾つも発表する事に成るり「学問芸術論」「人間不平等起源論」「社会契約論」「エミール」…など多数ある。或る意味ではフランス王制の統治思考から言えば波風を立てる著作である。それ故にFrance当局からは危険人物としてマークされた。特に著作「エミール」の内容に関しては、ジャンジャックの行動とエミールに書かれた理念には大きい齟齬がある。つまり著作で謂っている事と現実に遣っている行動が真逆なのである。人間は矛盾の多い動物であるから、一々それを挙げつらっても仕方のない事は承知だが、それにしても著作に賛成する一本気な人には納得が行かないだろう。
大分横道に反れて仕舞いましたが、コロナ騒動の背景は永い計画が水面下に在ったが、それが表に出たのは、やはりトランプ絡みでであった。毒ワクチンの真実が露になるかどうか?が問題です。このワクチンで多くの人が5年以内に何らかの病変が出ることが予想されます。この原因を正すには一個人では何ともならないやはり軍が出て来ないと対抗できる勢力は存在しないでしょう。黒い勢力が全メディアを握っている事がこの困難を倍増している。