呪術師は、他の人には聞こえぬ、かすかな音を聞きとらねばならない。
村人たちなら、わらいとばすようなことでも、その裏になにがあるのか、めくってみる心を持たねばならない。
【天と地の守り人 カンバル王国編】
この世界のことは未知だが、悪用するものもいたり、力をあると奢ってしまい、誤用するものもいたりするだろう。
とても、ごちゃごちゃした世界だと思う。
しかし正しく?扱うものもいるのだろう。
見えぬ世界のことは、確証ができないから、つかみどころがない。
呪術師というより、全てという全て、天も地も過去という過去、未来という未来も観て 明らかに力を扱える人を この地球で唯一観ることができたこと
この生をもって 私は感謝する。