偽者
理路整然と説いたところで
様々に立場を衣替え
何かを呈して衣替え
衣替えして呈する
そこに根底から湧き出るであろう源泉と繋がったものはない
ニセモノは ニセモノらしく来ないものだ。
そこに惑わしがあることも気づかない愚かさを思う。
愚かさを思う。。
そこに目を開けられず、なにを見るというのだ。
わたしはせめて、そのような究極の愚かさの中には居ないようにしよう。
いつの時代も ニセモノは居る。
みずからを嘘で固め、それが真実であると信じ込む愚か者がいる。
それを見破らないものが多く居る
多く居る。。。
何を言っているのか分からない者は 私を罵倒するだろう
見下げるだろう。
分からないのだから仕方あるまい。
【愚かさの繰り返し】