人にした親切は
忘れていいが、
人にかけた迷惑は
忘れてはいけない。
【洪 自誠】
これをしてあげたと、
自分がした親切を覚えていたらそれは、よくよく考えてみたら自分にとって、不快要素となる。
よくよく考えてみたら、なんだか 汚れたものが純粋な心の上に被さるようだ。
忘れるのが良い。
でも、自分が迷惑をかけてしまったであろうことは、割と気づかない事多い。
己の、、「忘れていた」ということを、日常の気楽さで被せていたことに気づいた日には、やはり汚れ気づかぬうちに溜まっていたんだと思うだろう。
それを、わたしは 汚れと名付ける。
私の中にそんな汚れはないだろうか