ひどく狭い乗車内のバスに乗り込み、ふと窓外を見渡すと、何処かの山の裾野。その後、崖からバスごとダイブ真っ逆様。賽の河原に微かな振動もなく着地し、乗降口から飛び降りる。何故賽の河原と判別したのか?と云うと、積み石が多数在り、子供店長すらもいたから。只、それだけの理由。鉄条網、有刺鉄線に囲まれていた賽の河原から逃げ仰せようと画策するのだけれども、その思案の最中、パジャマを着たまんまでふらつくエリカ様似のヤンキー少女に眼を奪われ、またそれ(← エリカ様似のヤンキー少女)を策越しにゆっくりと追い駆けるヤン車がいて、柵外は@渋滞中。すると(…って、何が、「すると」なのか?判然としないのだけれども)、「こんなに早く捕まるとは思わなかった!」と云う感慨を抱きつつ、取調室にオレはいた。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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