地下アイドルのアングライベント的な雰囲気漂う大ホテル地下の宴会場に潜入したオレは偶々抽選に当選し、(現実にはしているか?していないか?知らない、知りたくもない)柏木由紀ソロデビューイベントに来ているのだけれども、抽選券を購入した記憶はない。中央部と前方部に舞台があり、テーブルではなく、卓袱台で築かれた島が散在していた。会場外は、何故か、オフィスで、ロッカーを開けたら、女性用下着ばかりで焦った。会場に戻り、パンフレットを確認してみたら、歌詞が表示されておらず、電子通信によって、表示される仕組みとなっているらしいのだけれども、何らかのトラブルでそれが達せられなかった模様。後方にはカメラマンとかもスタンバッており、オレは映り込まないようにポジショニングしていた。パンフレットを配りながら、焦らし焦らし、お目当てのアイドル登場を今か今かと待ち続けるオーディエンスの我ら。こら、ハマるわな!とオレは確信。その後、西洋式庭園(野外)のような場所にてアフターパーティーみたいなのを開催していて、その群集の中にいるオレは、ガーデニングテーブルっつぅの?で、向かい合い座っているウド鈴木と柏木由紀の会話を盗聴。ウド;「結局、何枚パンフレット配ってから登場したの?」柏木;「八十枚です。色々、難しいんすよ。」見たことある顔ぶれ、さっきの宴会場にいた懲りない面々がこのパーティー会場にもいたのだけれども、オレはイベント本篇は見逃した模様。その後、ライブのドキュメンタリーを観ていて、メンバーが、「東京に来て、いきなり北海道には行かないじゃないですか?」と発言した後、ライヴ映像。“釣り天使”と云う、インターネットスラングに於ける「釣り」(と云うニュアンス)を含めたダブルミーニング、秋元らしいあざとさが光る楽曲を、ドームの天井からワイヤーで吊るされながら唄い披瀝するAKBのメンバーだった。(イメージとしてはももクロに近い。)ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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