原子炉が灯台のように聳える岬に、ヘドロだらけの海が拡がる。「…ってか、なんでオレなんだよ?」と、こちらの言い分を叫ばせてもらう閑すら与えられずに、いきなり海へ飛び込むよう係員に促され、オレはマジ無理ですと辞退するヘタレ。相方のバディ?は、スウェットスーツを着込み、勇猛果敢にヘドロの海へ飛び込んで行った。この様子は、井筒監督が解説をしながら、全世界@一元生中継されており、オレは全世界の笑い者。ま、ユングだったら如何分析するか知らんが、ディス・ストーリー・ベースド・オン・マイ“スウィート”ドリーム。
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