足し算引き算で簡単に分かってしまう未来 2022-04-13 23:30:05 | 日々の事 足し算引き算で簡単に分かってしまう未来。資産とは、持っている現金やお金に換金できるもの(土地・家屋・車など)と、将来入って来るもの(個人年金や保険など)になる。これに収入と支出だけの単純な足し算引き算で出て来たものを付加すれば、現時点での全資産が簡単に出る。たまに大儲け&大損で資産が掛け算割り算に状態になる人もいるが、普通の人の収支は足し算引き算でこと足りる。表計算でもアプリでも何でもいいけど、とにかく家計簿付ければ一日のお金の流れが分かり、、一ヶ月続ければ働いているならば収入の他、家賃か住宅ローンや公共料金などの支出も把握できる。これを続ければ、収入と支出の全てを把握できる。今日の本題はここから。収支を完全把握できると、現時点だけではなく、これからの事も導き出せる。お金の足し算引き算でこれからの未来が分かるんですよ!大まかなものは、わざわざFP(フィナンシャルプランナー)に相談せずとも、家計簿付けられる身になれた人ならば、自分の力だけでできます!ただし、これは良い事でもあり悪い事でもある。それが何故か?一日の収入支出だけを見て、それを一ヶ月・一年へ換算するとブレ幅が大きいので、最低でも一年の収入と支出を把握。一年に一度の支払いとなる固定資産税、車持っていれば定期点検代・任意保険など、色々あるからね。今までの資産に、この把握した一年間の収入支出をエクセル(簡単な足し算引き算の表計算)にデータに入力すると、これを未来である一年後・十年後・三十年後と計算させる事ができる。すなわち、自分の将来のお金の推移が分かってしまう。ようは、これがキャッシュフローだが、小難しいように思えるが、実は単純な足し算引き算で出て来る。勿論、病気怪我・現在の新型コロナなどの有事が起きるかもしれないし、会社倒産・収入も会社の業績によっても、独身者なら結婚、子供無しの家庭で赤ちゃん授かれば、家を持っていない人が家を買えば、年金支給の開始日変更や額の大幅増減あれば、大きく変わる。ただし、そういう事を考えると何も進まないので、現時点での状況が続くと仮定して入力。すると、どういう事が分かるか?将来、お金が足りるのか足りないのかが一目瞭然となり、未来が分かってしまう。※独力で計算する場合、抜けている項目がいくつか出て来る為、これを以って行動は 危険につき、必ずFPに相談しましょう。足りる人はハッピーになれる反面、足りない人は絶望に陥るから。忖度なく足し算引き算して出て来るお金の流れであるキャッシュフローとは、ひとによっては本当に残酷だと思う。もっと身近で足し算引き算で簡単に分かるのは体重。身体に入れたカロリーを足し、消費したカロリーを引けば出て来る。痩せる人は、摂取したカロリーが消費分より少ない。体重増源無い人は、摂取と消費カロリーがほぼ同じ。太る人は、摂取したカロリーが消費分より多い(自爆) ↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑