シクラメン、冬の定番の鉢花は12月7日の誕生花

シクラメンの名前はギリシャ語で丸いや円を意味するkiklos＝＞英語でCycleが語源。

花茎がらせん状に巻くことや球根が丸い球形であることに由来すると言われている。

英名は直訳すると「豚のパン」だが日本に伝わった時に「パン」が分かりにくかったので「饅頭」の文字を当て「ブタノマンジュウ」になったと言われる。

他にも和名にはカガリビバナがあり、花が篝火のように見えたため。

花言葉は、

「遠慮」

「気後れ」

「切ない愛を受け取って」

他にも赤花には、

「嫉妬」

桃色には、

「内気」

「はにかみ」

の花言葉がある。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに12月7日の他の誕生花にはセントポーリア・ヒイラギ・ラナケリア・オレアリア・カランコエがある。

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