SY公園へセッカとタシギを探しに行き、久しぶり(3年ぶり?)に見たのはゴイサギとホシゴイ。
彼らの行動は早朝や夕暮れ時で多くの場合は夜行性と聞く。
そんな彼らが日中に表に顔を出しているのは何故?
[700mmノートリミングでこの距離感]
辺りを見回すと一般人立ち入り禁止のビオトープで伐採後の枝葉の回収作業をゴイサギから20mほどの距離でやっていた。
10人程度の人がガヤガヤと近くを動き回っていたため動き始めたのだろう。
[以下700mmで撮ってトリミング]
葦原の中でゆっくりとだがうろうろしているのが分かる。
もしかしてと思いながら待っていると・・・・・!
出てきたが、この後は身じろぎもせずフリーズ。
しばらくするとゴイサギの幼鳥ホシゴイが葦の奥から飛び立って、川の近くに降り立った。
[700mmノートリミングでこの距離感]
[以下700mmで撮ってトリミング]
黄色い足と赤い目玉はゴイサギ(ホシゴイ)の証。
ただ、流石は夜行性。
このあと30分以上待っても動きが無い。
追申
ビオトープに入れればなぁ・・・、でも野鳥を守るためには・・・。
このSY公園にはビオトープの中に100m以上×500m以上の池があって冬には水鳥がやってくる。
(また絶滅が危惧される花のアサザが群生してくれる)
この日もポピュラーなマガモやコガモに混じってオナガガモとスズガモ・キンクロハジロは視認することが出来た。
もっと湖岸の様子が見られれば他のカモやエクリプスを見ることが出来るかもしれないのだが、まぁ仕方がない。
御覧 頂きありがとうございます。
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