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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

イカルチドリの初撮りはコンデジで!

2018-02-12 | 野鳥

先日少し望遠撮影が出来るコンデジと双眼鏡だけで写真散歩。

近所の川岸を片道数キロ散策しながら花と野鳥を観察。

残念ながら花は雑草さえも咲いていない。

ただ野鳥の方は幾つか収穫があった。

そのうちの一つがイカルチドリ

今までなら、おそらく見逃していた筈。

今までチドリの仲間は旅鳥や夏鳥と思いこんでいたので、イソシギかなくらいに思っていた。

最近読者登録させて頂いている方々のブログを見てイカルチドリの最近の写真を拝見。

図鑑を見てイカルチドリが留鳥である事を知った次第。

皆様に感謝。

ただ、見つけたは良いが持っているのはコンデジで望遠は350mm相当。

護岸のためのコンクリートの足場に寝そべってホフク前進。

[以下の写真はトリミング有り]

向こうも警戒している。

これ以上は近づけそうにない。

暫く撮影していると踵を返して再びカメラ目線。

この後飛んで逃げてしまった。

追いかけるのは止め。

いつ何時、再び出会えるか分からない。

彼らは賢い。

こちらを覚られてしまえば次にあった時は速攻で逃げられる。

先ほどの個体が飛び去った方向と逆側に歩き始める。

暫く歩くと別の場所で別の個体も見つけることが出来た。

こちらはフェンス越しだったが やはり彼らは目が良い。

速攻でカメラ目線。

次はもっと望遠で撮れるデジイチで狙いたいと思う。

ただ、重い超望遠は目立つ。

もしかするとコンデジの方が警戒心を与えずに済むかもしれないが・・・。

それでも500mmや700mmで撮れるデジイチで撮りたい!

余談

テレビのドキュメンタリーで見たのだが、ハトは1km先から人間の顔を認識するという。

しかもその人を記憶していれば餌をくれる人か追い立てる怖い存在かが分かるという。

野鳥の多くがこちらが気づく遥か前に飛んで逃げるという事は少なくとも視覚はこちらより優れている。

また慣れた野鳥は近づいてくるが、嫌われると徹底的に逃げられるのは経験的に感じる。

特に使っているレンズが800mm1000mといった超々望遠でない場合はいかに近づくかで勝負が決まる。

嫌われずに行動するのが肝要なのだろう。

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