虎鶫の採餌風景。
[ムカデが嫌いな人や、それを食す写真がありますので嫌いな人は見ない事をおすすめします]
トラツグミは、地上を歩きながら体をゆすってミミズや昆虫などをおびき出して食する。
ところが写真を撮りに行った日はミミズも食べていたが、ほとんどはムカデの様な節足動物を食していた。
ムカデと言えば顎に毒を持っているから噛まれたら手当てが必要と聞いた覚えがある。
ところがトラツグミは尻尾の方からだろうが頭の方からだろうが構わずに食している様に見えた。
ここで、ふと疑問。
トラツグミに限った話しではないが、ムカデなどの毒を持った小動物を食べる野鳥は それらの毒が毒ではないのだろうか?
(人や昆虫には毒でも野鳥には無毒?)
それとも消化器官が強靭な いわゆる砂肝なのでモノともしないのだろうか?
何かの機会に調べてみたい。
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