[写真2枚と動画1本]
コルチカムの名前はアルメニアの北部の古い地名コルキスにちなんでいる。
別名はイヌサフラン・アキズイセン
「イヌ」が付く名前は「劣った・小さい」の意味合いが強い。
さしずめ劣ったサフランというところだろうか。
アキズイセンの方はおそらく日本でついた別名だろう。
原産はヨーロッパ・北アフリカ
ユリ科の耐寒性球根多年草。
開花時期は9月から10月。
花の色は藤色か桃色が基本で白花や稀に黄色いものがある。
花言葉は、
「華やかな青春」
「悔いなき青春」
「永遠」
丈夫で育てやすいため地植では例年咲く。
サフランに似るが球根には毒があるので注意が必要。
ただ毒と薬は紙一重。
痛風の薬として利用されてきた。
コルチカム [2021年9月神奈川]
アンビエント(環境)音楽と一緒にお楽しみください。
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