[写真3枚と動画1本]
ママコノシリヌグイは先日紹介したミゾソバの仲間でタデ科の花。
ミゾソバは湿ったところを好むようんだがこちらは山野に咲く。
花は金平糖のようでミゾソバと瓜二つ。
ただこちらは葉っぱや茎に棘があるのが特徴。
そのため名前は
『継子のお尻をこの葉で拭ったらさぞ痛いであろう』
が由来。
別名は「トゲソバ」
棘があり葉っぱが蕎麦に似ていることが由来らしい。
そんなママコノシリヌグイ、
花言葉はうってかわって「変わらぬ愛情」「見かけによらぬ」
ママコノシリヌグイの原産は日本・朝鮮半島・中国
そう考えると花言葉はおそらく日本で作られたものだろう。
ママコノシリヌグイ [2021年9月神奈川]
アンビエント(環境)音楽と一緒にお楽しみください。
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