AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

ママコノシリヌグイ、棘を持つタデの仲間

2021-10-20 | 花・花木

[写真3枚と動画1本] 

 

ママコノシリヌグイは先日紹介したミゾソバの仲間でタデ科の花。

ミゾソバは湿ったところを好むようんだがこちらは山野に咲く。

花は金平糖のようでミゾソバと瓜二つ。

ただこちらは葉っぱや茎に棘があるのが特徴。

そのため名前は

 

『継子のお尻をこの葉で拭ったらさぞ痛いであろう』

 

が由来。

 

 

別名は「トゲソバ」

棘があり葉っぱが蕎麦に似ていることが由来らしい。

 

 

そんなママコノシリヌグイ、

花言葉はうってかわって「変わらぬ愛情」「見かけによらぬ」

 

 

ママコノシリヌグイの原産は日本・朝鮮半島・中国

そう考えると花言葉はおそらく日本で作られたものだろう。

 

 

 

ママコノシリヌグイ [2021年9月神奈川]

アンビエント(環境)音楽と一緒にお楽しみください。

 

【最後までご覧頂きありがとうございます】



コメントを投稿